モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

小田急電鉄

58年前のカラーフィルム

 旧居の片付けで捨てるつもりの紙屑の中から、1965年と1966年に撮影したネガカラーフィルムが発掘されました。幸いビネガーシンドロームにもなっていないのでスキャンしたところ、粒状性は新聞のカラー印刷並みですが、色はそこそこに再現されています。いかにも色見本的な撮り方なので、取捨選択せず、すべてをご覧ください。

P5062537
ネガカバーです。まだネガカラーが出始めた頃なので、現像は製造元の小西六写真工業に送っていたようです。小西六のフィルムは「さくら」がブランド名で、後に社名ともども「コニカ」に変更されています。

P5052535
20枚撮り2本で1本は1965(昭和40)年11~12月、もう1本は1966年7月に撮影しています。この時期、フジのネガカラーはオレンジベースになっていましたが、さくらカラーはクリアベースです。4枚増えて値段は同じの24枚撮りはまだ発売されていません。

P5010490
最初は東武鉄道伊勢崎線の松原団地(現在の獨協大学前)付近。2000系ですね。周囲はもろに田舎そのものです。画像処理ソフトの自動カラー調整による一発補正なので、色かぶりは完全に抜けていません。下手にいじるとドロ沼に嵌まるだけなので、これ以上手を加えるのは止めておきます。

P5010491
快速の6000系。

P5010492
看板列車の1720系(DRC)。午後の下りだから「きぬ」でしょう。

P5010493
32系の準急。

P5010495
営団地下鉄3000系。11月5日だけど窓が一部開いているから、暖かい日だったのか。

P5010494
水鏡を狙ったわけではなさそう。このあたりは高架複々線になり、マンションが林立しています。

P5010496
地下鉄丸ノ内線の四ッ谷。定番のアングルです。

P5010497
京王線の初台~幡ヶ谷間。よく見ると5070系の2本併結です。

P5010498
2000系+2700系の5連。快速だから京王多摩川からですね。

P5010499
後方に見えている歩道橋から。井の頭線から転用した1710系1711~1714の4連です。甲州街道は拡幅工事が進行しています。

P5010501
横浜市電1500形。系統板は「7」のようだけど、場所は不明。

P5010502
原宿~渋谷間の山手線。101系は6M2Tの8連。今ならちょっとまずい位置からカメラを構えています。当時はぎりぎりセーフでした。

P5010503
緑の103系。方向幕は「山手線」ではなく「山手」。根岸線開業により同線の山手に行こうとした人がこれを見て乗り間違えたとか。

P5010504
小田急電鉄大根~大秦野間。トンネルを出で金目川を渡った先のあたりでしょう。

P5010505
中央線市ヶ谷~四ッ谷間。まだ日中の快速運転は行われていない。架線柱はほとんどが木柱です。

*追加 この頃の、日中の快速運転は平日のみで、この日(11月7日)は日曜だったから日中の快速運転は行われていない。

P5010506
都電8000形。九段坂の途中で青山の10系統須田町行きです。右の車はブルーバード?

P5010507
大井町、京浜東北線の103系は6M2Tの暫定編成です。

P5010508
横須賀線北鎌倉付近。混色編成はカラーの試し撮りにもってこいです。基本7連でサロは4両目に1両だけ。スカ色はまだ湘南色と同じ塗り分け位置で、クリーム色の部分が多い。

P5010509
境川を渡る江ノ電304編成。左の家の奥が鵠沼駅で、鉄橋は単線。

あの時の1枚

 35mm判のカメラを使えるようになったのは大学に入った1964(昭和39年)からで、年間20本くらいを撮影していました。1966年あたりから都電のウエイトが大きくなりますが、デジカメのように同じものを何枚も撮るなんてことはありません(というよりできなかった)。当時のネガを見ても1枚撮りで前後の脈絡がなく、ここはどこだと特定しにくいコマが結構ありますね。

P4253446(1967-04)
1967(昭和42)年4月の撮影ですが、さてここはどこ? 右上の案内板から小田急の駅であることはわかります。左側のホーム中程の駅名標から本厚木と特定できました。時刻は16:50くらい。ホームの延長工事中で、跨線橋はまだ使用していないようです。大学4年だから通うのは代々木八幡の校舎ですが、新入生のオリエンテーションなどで大根の湘南校舎に行った帰りなのでしょう。だったらなんで下りホームにいるのだろうか。1番線に停車しているのは2200形のようだけど、直感で2100形のような気もします。

1968-06 南新宿 P5214874
1968年6月、小田急ファンなら一目で場所はわかりますね(南新宿)。左の2600形は前年の小田急百貨店本館オープンを記念した特別塗色編成です。運板は百貨店のマークが入っていて、なんとなく「お中元号」と読めます。右の急行は箱根湯本行きと片瀬江ノ島行きの併結なので、後4両は2200系でしょう。こうして並ぶと車体幅の違いが一目瞭然です。

明暗差の大きい場所での撮影

 私が初めて写真を撮ったのは少学校6年の修学旅行でした。ボルタ判のカメラでシャッターは1/100秒まで。父親から「写真撮るときは太陽を背にするんだぞ」と教わりました。これが写真の基本として脳に刷込まれたので、大人になってからも「太陽を背にして」の呪縛からは簡単に抜けられなかったのです。仕事で写真を撮るようになると、限られた時間の中では光線がどうこうより、まず写っていなければ話にならない場合も多々あり、半逆光、逆光でも気にせずシャッターを切るようになりました。車両の色が明るくなったり、ステンレスやアルミ車体だと逆光でもそれほど潰れなくなったということもありますね。
 デジカメの時代になるとフィルム代を気にする必要がないから、これはと思ったらまずシャッターを切っています。その場ですぐ撮った画像を確認できるので、思い通りの絵にならなかったら条件を変えて再トライできます。1コマずつ感度を変えたり、ホワイトバランスをいじるもの朝飯前。フィルムカメラでは想像もできなかったことが当たり前にできるのだから、長生きしていてよかったなぁと実感しています。ということで今回はデジカメならではのお遊び、明暗差の大きい被写体をいろいろと試してみました。

P7217773
京王線の下高井戸、手前は橋上駅舎の下で暗い。露出は絞り優先のカメラ任せでf8、1/80、感度は400です。露出は暗い部分に引っ張られ、明るい背景はすっ飛んでいます。

P7217773A
画像処理でシャドウを25%強く、ハイライトを25%弱くしました。こちらの方が見た目に近い。

P7277830
中央線の荻窪、発車した上り快速の後追いです。f5.3、1/80、-0.7。実際より少し暗い目なので、補正なしでよかったかも知れません。

P7287866
中央線千駄ヶ谷、f5.6、1/80、-1.0。これでもバックの明るい部分は飛んでいます。カーブを抜けて加速しているので被写体ブレしています。

P7287867
以下の2点も同じ場所、f5.6、1/250、-1.0。やや明るい所で露出を拾ったのでシャッター速度が上がり、バックもそんなに飛んでいません。列車はカーブの手前で減速しているから先頭もほとんどブレていません。

P7287868
f5.6、1/80、-1.0。減速していても1/80では被写体ブレが出ます。前の画像でシャドウを少し持ち上げるのが一番見た目に近くなりそうです。ここまではコロナ感染前に撮影しました。

P8147910
8月14日、コロナ明けで初めての外出です。小田急が新宿を発車して地上に出た所で、奥が代々木寄りになります。

P8147915
手前が踏切で、新宿寄りはほとんど光が射しません。f5.6、1/25。だいぶ徐行しているのでブレはほとんどなく、車号も読めます。5000形のワイドな標識灯はよいアクセントになりますね。

P8147917
f5/6、1/30。手前の踏切部分は完全に飛んでいます。

P8147920
f5.6、1/60。狙いは5000形でした。しかし、右の下り線にはなにやら白い車体が写っています。

P8147921
f5.6、1/50。12:36だから特急が出る時間ではないはず。でも、こちらに向かってくるのは誰が見たってVSEに間違いありません。

P8147922
f5.6、1/50。慌ててもう一枚シャッターを切ったので、ややピントが甘い。PL8はすかさず2枚目という時にピントを追い切れないことが多々あります。文句があるなら高級機を買えということですね。

P8147923
f5.6、1/2000。あとで調べたところ、13・14日運転の「VSEで行く謎の線路経由ロマンスカーミュージアムゆき」という列車だそうで、小田急の職員が手を振っています。10分くらい前から踏切際に集まっていたのはそのためなのか。

P8147925
せっかくなので後追いも。しかし、回りに一人も撮り鉄がいなかったのは不思議だなぁ。

P8147929
f5.6、1/100。シャッター速度を稼ぎたいので感度を800にアップ。

P8147931
f5.6、1/60、+0.7。暗部が潰れ過ぎの感じなので+0.7に補正。

P8147944
f5.6、1/100、+0.7。これは前照灯の光芒が一番綺麗に写った。

P8147945
f5.6、1/100、+0.7。白熱灯だとこんな具合。

P8157965
ここから8月15日、前日は標準ズームで少し引きつけが足りない気がしたので、今度は望遠ズームにしています。f5.6、1/40、+0.7。前日と同じ12:35頃、なんと、地下線からGSEが出てきました。

P8157966
後追いで地下線から出てきたという証拠写真を押さえておきます。これは12・15日に運転の「夏休み親子体験!4種類のロマンスカー夢の乗り継ぎリレー」という列車で、最初の新宿発が8:00頃、唐木田14:30頃で解散ということだから、これが最終コースなのでしょう。

P8157973
f5.6、1/80、+0.7。JR線と平行している一番暗い部分を狙ってみました。感度を1600にアップ。光が当たっている柱にピントを合わせたつもりだけど、このカメラの性能ではちょっと無理っぽい。

P8157981
f5.6、1/40、+0.7。絵としては悪くないけど、実際にはこんなに明るくない。

P8157985
手前に明るい部分が入ると露出がそちらに引っ張られ、結果として暗い部分の黒が灰色っぽくなってしまいます。オリンパスの説明書に、黒を黒く表現するにはマイナス補正する、と書いてあったのを思い出しました。踏切が入らないように位置を変え、f5.6、1/80、-0.7。お、だいぶ引き締まった感じになった。

P8157986
f5.6、1/60、-0.7。この日はなかなか5000形が来なかった。ちょっとピントが甘い。本来の目的の撮影はここまで。以下は番外編です。

P8157994
そろそろ引き上げようと思ったら、残り2本となっているEXEの未更新車がきた。そこでふと思いつき、新宿駅に急ぎます。

P8157996
狙いは3号車の車号。サハ30450形ですがリニューアルしてEXEαになるとデハ30400形になるので、この車号は見納めとなります。

P8158005
デッキ部分の車号。

P8158003
ついでに車内も1枚。内装はVSEなんかより重厚な感じですが、未更新のデハはギア音がうるさいのです。

夏は海、昭和40年代の夏ダイヤ

 もうコロナの発症から10日は過ぎましたが、薬を飲むのを止めてから72時間は経過を見るということで、明日(12日)いっぱいまでは自宅待機となります。実は今日の昼前、連続運転している居間のクーラーから水漏れがあり、室外機の様子を見るため、ほんの僅かですが家の外に出ました。地面を踏みしめるのは2日以来です。

ということで、ブログのネタは昔の写真から探します。シグ鉄さんの真似ではないけどやはり夏といったら海。昭和40年代、庶民は夏になったらネコも杓子も海水浴に出かけました。東京近辺では沿線に海水浴場がある国鉄千葉鉄道管理局、小田急電鉄、京浜急行電鉄などが夏ダイヤを組み、割引切符なども発売して稼ぎまくっていたのです。断片的なネガをつなぎ合わせ、当時の夏がどんなだったかを振返ってみましょう。

1967-07 快速急行 P4253667
まずは私にとって一番身近な小田急。1967(昭和42)年7月の休日です。1600+1700の6連で、ほぼ終日、新宿~片瀬江ノ島間の快速急行に充当されます。昼前後の3時間くらいは入庫しますが、サボや運板は取付けたままでした。この頃は2600形も増備されていますが、1964年頃の休日ダイヤでは、新宿口の普通列車の9割くらいがHB車になっていました。

1967-07 夏ダイヤ時刻表 P4253668
停車中の向ヶ丘遊園の時刻表。ピークは1時間に6本の快速急行が運転され、これが毎時2本ずつの定期の急行と快速準急の間に割込むのです。

1966-08 ABF快速準急 P6291532
1966年8月の撮影。快速準急は高性能車(FM車)が所定のところ、休日に限ってABF車に置換えられる運用がありました。

1966-08 ビール電車 P6291520
これも1966年8月、SE車による納涼ビール電車「すずかぜ」です。ダイヤ上は特殊急行に分類され、新宿のほかに下北沢、経堂、成城学園前で客を拾い、あとは片瀬江ノ島まで無停車。往復分の金額で乗れました。

1966-08 ビール電車 P6291521
車内の喫茶カウンターには生ビールの樽が置かれています。この頃は暫定的な冷房化が行われ、右端に床置きのクーラーが見えています。

P6291554  66-07
次は京急で1966年7月。久里浜線が三浦海岸まで延長されましたが、まだ海水浴は逗子と二分していました。1000形はまだ1100代までだったから、海特には吊掛車も総動員されました。

P6291556
ちょっと見には1000形みたいだけど吊掛車。もちろん冷房なんてありません。

P6291555
専用のサボも入っていました。

P9011948
1970年8月。ヘッドマークのデザインが変わったし、車両も更新されてます。久里浜行きになっているのは午後の下りだからなのか。

P9011946  70-08
みうらビーチ号は川崎始発で、横浜から久里浜までは無停車。当然、クロスシートの600形ですが、まだ冷房化はされていません。

P9011954
京急~都営~京成の3者直通運転も行われました。京急に入った京成車は自社線に戻るまでに品川~逗子間の特急でこき使われてます。これについては京急車と同じ扱いになるので、車両の使用料を払う必要はないのだとか。同様に京成線内に入った京急車は京成車とみなされ、煮て食おうが焼いて食おうが構わないそうです。

P4253666  67-07
以下は国鉄で、1967年7月、新宿発千倉行きの臨時急行「うちうみ」です。定期の急行が内房、外房なので、それと区別するため「うちうみ」「そとうみ」と名乗っていました。キハ28もまだ非冷房です。

P4253684  67-08
1967年8月、海水浴臨ではなく中央本線の臨時急行「甲州」。ご覧とおり115系で、いわゆる遜色急行というやつです。

P4253687
臨時急行に115系を持っていかれたので、甲府行きの普通列車は101系が代走しています。8連が6連になり、トイレもないので評判が悪く、後に7連になりました。一部のクハにトイレを付けることも検討されたそうです。

P4253677  67-08
以下もしばらく1967年8月の撮影で、臨時急行に使用されているキハ45の所属を見ると中ヒロ。広島の車です。この頃は10月にダイヤ改正が行われることが多く、そこで増発などとなる分の車両を前倒しで7月頃に落成させ、所属区に送る前に千葉の夏臨で使っていました。急行用のキハ28もあり、私が見ただけでも秋アキ、仙ココ、名ミオ、四カマなどがありました。

P4273784  67-08
優等列車に気動車を持っていかれたので、昼間にも堂々と蒸機牽引の列車が走りました。両国の駅前広場には葦簀張りの待合スペースが設けられています。

P4273789
電車区間は通過となり、快速「かもめ」として特急並みのテールマークも付いています。客車はほとんどがオハ61で、オハ35なら当りです。

P4273795
これは内房線の大貫、模型仲間の別荘(普通の民家を借りていた)があった富津の最寄り駅です。快速「さざなみ」は先頭こそキハ45ですが、中間は10系のようです。

P4273801
急行「うちうみ」、1・2両目はキハ45、次はキハ26か。後3両はキハ28のようです。右の撮り鉄の左は一緒に行動していたエコーモデル店主です。

P4273824
オール10系の快速「さざなみ」。急行じゃないから文句はいえません。

P4273834
定期の「内房」。2両目はキハ26です。臨時急行で先頭だけキハ28、中間は10系、30系以外なんでもありの編成もありました。

PB305876  70-8
1970年8月の両国。ヘッドマークが小さくなり、うち、そとが仮名書きになっています。「うちうみ」「そとうみ」の愛称は廃止して臨時も「うち房」「そと房」となりました。113系は地下線対応の1000番代で、このほかに他線区からかき集めた113・115系の列車もありました。

PB305892
客車の急行も出現しました。1970年8月の勝浦です。水戸局あたりからの寄せ集めでほとんどがオハ35、たまに青く塗られたオハ61が紛れ込むこともあったようです。

PB305894
テールマークも付いています。

PB305900
この年に行川アイランド駅が開業しています。行楽用なので当初は急行だけしか止まらないという特殊な扱いでした。

PC285591  76-8
1976年8月、内房線、外房線とも電化され、気動車は支線のみになっています。臨時急行の代わりに快速が増発され、内房線は「青い海」と命名されました。

PC285592
外房線は「白い砂」です。この年ではないけど101系による快速もありました。

海水浴臨は東海道、横須賀線でも運転され、山スカによる中央線からの大磯行きなんていう列車もありました。旧型時代の横須賀線では付属編成を5両から3両に減車して、その分で列車1本を仕立てたりしています。品川や横浜では横須賀線から京浜東北線への乗換通路に臨時改札を設け、キセルの摘発に目を光らせていました。
千葉局の夏ダイヤには、時刻表編集時代に否応なく付き合わされました。巧妙といえば巧妙で、コンピュータのない時代によく考えたと思います。それについてはまた機会があれば触れてみます。

VSEお別れ乗車

 年が明けてから私鉄各社でも春のダイヤ改正の概要が発表されています。小田急もその例に漏れずなのですが、なんと特急の看板車両であるVSEの定期運行終了という、極めて衝撃的なオマケ付きでした。まぁ、理由はいろいろとあるのだろうけど、コロナで利用客の回復が望めないなか、特殊な構造で手間がかかる車両を保守してゆくのは、特急料金を上乗せしても割に合わないというのが本音なのでしょう。
 VSEの営業運転開始は2005年3月、それ以前の報道公開や、ブルーリボン賞受賞の記念列車などで運転室まで入り込んでいますが、仕事なのでゆっくり座席に座って乗り心地を楽しんだ記憶はありません。引退となればその前に自腹を切ってのお別れ乗車をしておきたいし、どうせなら展望席を狙いたいところです。ロマンスカーの空席案内を見るとVSEの確率が高い新宿10時発のスーパーはこね7号は前後ともほぼ満席、これは一番狙いやすい列車だから致し方ありません。ならば上り列車はどうかと見てみると、こちらはところどころに空席もあるようです。

P2014104
2月1日、たまたま出かけたついでに立ち寄った登戸駅の特急券発売所が空いていたので、訳を話してVSEの列車を照会してもらいました。流石にどの列車とも最前列は埋まっていて、9日のはこね10号で前から2列目、窓側の席が取れました。

P2094176
当日、小田原までの列車は新宿10:01発の快速急行でも間に合いますが、余裕をみてその前の9:37発に乗車。新松田で新宿10時発のスーパーはこね7号に追い抜かれました。この列車の折り返しに乗るわけです。なお、乗車券はシグ鉄さまにいただいた株主優待券を活用しました。シグ鉄さま、ありがとうございます。

P2094179
11:11、小田原着。先行したスーパーはこね7号が発車するところでした。

P2094183
平日の昼頃の上り列車は、コロナの影響がなくても空いています。ただし、VSEの展望席だけはほぼ満席です。

P2094187
11:41、メトロはこね21号の発車を見送ります。

P2094190
定刻、はこね10号が到着。

P2094205
私の席は左側の2列目。右側最前列の男女2人以外は間違いなく「鉄」です。

P2094193
最前列の通路寄りの人は箱根湯本から乗り込んでいて、ずっと動画を撮っていました。ここは開成を通過したところ。

P2094200
一般席の乗車率はこんなもんです。

P2094194
天気がよくて、富士山も綺麗に見えています。

P2094197
新松田通過。

P2094203
6号車まで、車内を歩いてみました。現在は使われていない8号車のサービスカウンター。右はかつての喫煙コーナー、奥は車椅子対応の座席があります。

P2094201
3・8号車にいろいろなサービス設備が集中しています。

P2094191
ブルーリボン賞のプレート。

P2094209
秦野を過ぎたあたりから席に戻りました。大学通学でお世話になった鶴巻温泉を通過。その頃は電車4両分の短いホームでした。普段ならちょこちょこ立ち上がって写真撮ったりすると回りに迷惑がられますが、今回は「鉄」ばかりだからその点は気が楽です。

P2094214
本厚木停車。もう相鉄は乗り入れてきません。

P2094217
海老名で快速急行を追抜き。

P2094218
座間~相武台前間。

P2094220
相武台前通過。昔は電機と貨車の溜まり場でした。

P2094221
大野工場の脇を通過。その昔、このあたりから線路を渡って構内に入り、できたてのNSEを見せてもらいました。

P2094223
町田到着。私の脳内では今でも新原町田です。

P2094224
踏切から撮っている人もいます。右に止まっているのはGSEなんだけど、暗くて色が出ない。

P2094230
新百合ヶ丘の手前、特急が通るのにこの信号はないだろう。

P2094231
青信号になったけど待避列車はいない。

P2094232
まだ構内を抜けないのに、次の信号は減速。なんで新百合ヶ丘で待避させないんだ。

P2094233
向ヶ丘遊園まで先行したのは普通列車。ずっと徐行運転だったけど、これもダイヤどおりらしい。

P2094236
成城学園前、複々線になっても80~90km/hくらいで流しています。

P2094238
経堂、上り線のみ通過線がある変則的な配線です。

P2094239
世田谷代田で地下に潜る。

P2094241
代々木上原、先行の急行がまだ発車していない。

P2094244
南新宿の手前、もうすぐ終着だ。

P2094246
皆の者、出迎えご苦労であるぞ。小田原から途中2駅停車で78分、途中の徐行運転は折込みすみで定時です。3月のダイヤ改正後は3駅停車で70分程度になるので、もう少し特急らしく走ってくれることでしょう。VSEの装備を活かせなかったは誰のせいなんだ。

P2094248
用がすんだら速やかに車外に出ましょう。

P2094255
ホームではまだ撮影会が続いています。

P2094253
ちょいと余韻に浸ってみる。

P2094250
乗ったのはトップナンバーだった。

P2094256
あっという間の17年間、お疲れさまでした。
プロフィール

モハメイドペーパー

ギャラリー
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
  • 台風がナンボのもんじゃい、近鉄乗りまくりとJORC関西運転会(その1)
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ