鉄道車両の前照灯、昔は屋根の上に1灯と相場が決まっていましたが、地下鉄丸ノ内線の300形で窓下2灯になり、当時はこんなのありかとびっくりしたものです。最近は白熱灯に代わってHIDやLEDが主流となり、地元の中央線を走るE233系もよく見るといろいろなタイプが混在していることに気がつきました。

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これはオリジナルのHID(高輝度放電灯)というやつ。本体はかなり小さくて光線は指向性が強く、昼間は少し光軸から外れると点灯しているんだか消えているんだかよくわかりません。

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消灯しているところ。シールドビームよりさらに小さく、目が点になっている感じです。

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最近はLEDへの取換えが進んでいます。数年前から京浜東北線で目につくようになり、1年くらい前から中央線も取換えの順番が回ってきたようです。小さいLEDが4個4段に並び、昼間や減光の時は上の2段が点灯します。下に点灯していない粒々が見えますね。なんか半分白目を剥いたみたいです。

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消灯状態だと4個4段なのがよくわかります。

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山手線のE235系。こちらの方が並び方がよくわかる。

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今年に入ってから、今までのLEDとは少し光り方が違うのがあることに気付きました。横長ではなく縦長の楕円で、猫の目みたいです。これ、カメラ任せだと全体が明るくなりすぎて形がわからなくなり、-1補正でなんとか縦長のように写りました。両側が膨らんで見えるから、4×4の縦2列点灯ではないのかも。

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消灯状態もフロントガラスへの写り込みがあり、なかなかうまく写せません。コイト電工の最新タイプだそうで、1粒あたりは4×4タイプより大き目。縦4個の左右に()型で3個ずつ並んでいます。縦の真ん中2個は少し粒が小さめだけど、なぜ楕円に見えるのだろうか。

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特急用のE353系、稼ぎがいいからLEDをこれでもかと並べています。

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後部標識は吊り目。

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都営地下鉄三田線の6500形は3個3段。

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阪神の青胴車はLEDの配列がよくわかる。

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E131系の後部標識灯は三角。

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E353系と勝負できそうなのはこれくらいか。

このほかにも探せばいろいろなタイプが見つかるでしょう。