雑ネタ
トレインフェスタ絡みはこれで最後、箸にも棒にもかからない、どうでもいいような話の寄せ集めなので、適当に読み飛ばしてください。

今回、参加者には事前に日替わりのリストバンドが送られてきました。これを付けていないと会場内に入れません。紙のようで見かけは頼りないけど、実はこれがなかなか丈夫で、ご用済みとなって千切ろうと引っ張っても切れません。接着部分も簡単には剥がれず、これなら1週間くらいは持ちそう。紙に特殊な加工をしたのか、あるいは別の材質なのか、いずれにせよなかなか馬鹿にできません。19日は夕方に蒲原付近で線路内立入りがあってダイヤが乱れ、静岡までの一駅移動にだいぶ時間を食いました。

19日は夜まで雨。ホテルにチェックインしてからまた食事のために外出するのも面倒なので、駅ナカの食彩館で弁当を調達。720円(税込み、以下同じ)で見てのとおりオカズも多く、そこそこの食べ応えがありました。ホテルのフロントに電子レンジがあるのに気付いたのは食べ終わってから。急いては事をし損じる、てやつか。

この日の泊まりは静岡駅の北口、呉服町にある静岡タウンホテル、駅から7・8分ですぐ近くまで地下道で行けるのはありがたかった。

部屋はごく普通のレベル。無料のドリンクバーがあるのは〇。ただし、枕がフカフカ過ぎて私には合わず、熟睡できなかった。4850円だから文句はいいません。

20日の朝、ホテルにはパンと飲み物が用意されていたけど、これだけでは昼まで持たない。フロントで近所にファミレスはないかと聞いてみると、この時間で利用できるのはコンビニくらいでしょうという返事。幸い、駅に行く途中にガストがありました(というより、これしかない)。スクランブルエッグとベーコン、ソーセージで700円は微妙な値段。以前はトーストが2枚だった気がするな(*2019年で539円、トーストは1枚)。ドリンクバー付きでまず水代わりに野菜ジュース、食べている時にスープ、締めのホットコーヒーでモトは取れた感じです。昼飯の弁当は駅ナカのキオスクで購入しました。

これは東静岡駅の改札前に置かれたストリートピアノ。ちゃんと譜面を用意して弾き始めたから、通りすがりではないようです。

静岡駅のホームにある富士見そば。これが駅そば本来の姿といえます。かけ370円、きつね440円、月見470円、かき揚げ500円は今時の標準。味は確認していません。椅子、テーブル付きに慣れると立食いは落着かない。などと弱音を吐くと、純粋な立食いそばファンからはドヤされるだろうな。

20日の宿は静岡駅の南口、駿河区稲川のホテル盛松館。駅から5分ほどだけど、北口と違って食い物屋は見つからない。腹も減ってガッチリ食べたかったので、結局は朝と同じ北口のガストのお世話になりました。午後に長沼車庫まで行ったりで歩数は1万4000歩を越え、その割りに水分の補給が足りなかったのか、オシッコが茶色になった。こりゃあかんと水分をたっぷり取ったのと、前夜と違って熟睡できたから翌朝には回復。

部屋は前日の静岡タウンホテルより少し広い感じで、ベッドもセミダブルだけど椅子がない。アメニティーも常備はタオルだけなので、フロントに歯ブラシと寝間着(浴衣)を取りに行く。浴衣はサイズが4種類揃っていたけど、ガウンも欲しいところ。調度品に年代を感じる反面、鍵はカードキーだった。

エアコンはどう見ても最近のものではない。まぁ、ちゃんと作動したから問題はないけど。

ヤンマーって、あの耕耘機のヤンマーなんだろうか。

21日の朝食、ガストの近くに吉野屋があったので行ってみたら9時開店だって。静鉄の新静岡駅前もマクドナルドくらいしかなく、消去法でまたガストの世話になる。これも700円で牛丼だけなら吉野屋より割高だけど、ドリンクバー付きだからよしとしよう。

足元を見たらマンホールの蓋がこれ。

駿府城公園の入口にあったオブジェはプラモデルの徳川家康公出陣キット。NHKの大河ドラマに合わせたものだろうから、設置されたのは最近なのでしょう。

新静岡から静鉄に乗ります。こぢんまりしているけど2面3線だった。

柚木の国道1号を跨ぐ横断橋から。目の前はJR東海の静岡運転所で、この日は一般公開が行われます。建物の向こうにグランシップが見えています。画面右(南)に向かう道路は小鹿通り。

小鹿通りを5分ほど、JRの線路を潜った先、南幹線との交差点に天神屋があります。静岡市民なら知らない人はいないというほど有名な弁当屋で、市内に約30店ほどあるとか。この存在は以前から知っていて、柚木で降りたのもここに立ち寄るつもりだったからなのです。洋風幕の内弁当を仕入れてグランシップに向かいます。

天神屋のすぐとなり、長年、トレインフェスタに来た時の定宿だった天神の湯の建物は解体され、更地になっていました。

東静岡駅前まで来たところで、開店3分前のパチンコ屋「スーパーコンコルド」の前にもの凄い行列が延びていました。駅前に何もないころから営業していて、どでかい建物は存在感抜群です。土曜だとはいえ、車で来る人はそこそこ早起きしているんだろうな。

写真、追加しました。スーパーコンコルドのほぼ全容です。

帰りは鉄道利用。乗る時に「スイカで小田原まで行けますか」と聞いたら、「小田原で降りる時に精算してください」とのことで、こんな精算書を貰って出場できました。
以上、どうでもいい話のダイジェストでした。

今回、参加者には事前に日替わりのリストバンドが送られてきました。これを付けていないと会場内に入れません。紙のようで見かけは頼りないけど、実はこれがなかなか丈夫で、ご用済みとなって千切ろうと引っ張っても切れません。接着部分も簡単には剥がれず、これなら1週間くらいは持ちそう。紙に特殊な加工をしたのか、あるいは別の材質なのか、いずれにせよなかなか馬鹿にできません。19日は夕方に蒲原付近で線路内立入りがあってダイヤが乱れ、静岡までの一駅移動にだいぶ時間を食いました。

19日は夜まで雨。ホテルにチェックインしてからまた食事のために外出するのも面倒なので、駅ナカの食彩館で弁当を調達。720円(税込み、以下同じ)で見てのとおりオカズも多く、そこそこの食べ応えがありました。ホテルのフロントに電子レンジがあるのに気付いたのは食べ終わってから。急いては事をし損じる、てやつか。

この日の泊まりは静岡駅の北口、呉服町にある静岡タウンホテル、駅から7・8分ですぐ近くまで地下道で行けるのはありがたかった。

部屋はごく普通のレベル。無料のドリンクバーがあるのは〇。ただし、枕がフカフカ過ぎて私には合わず、熟睡できなかった。4850円だから文句はいいません。

20日の朝、ホテルにはパンと飲み物が用意されていたけど、これだけでは昼まで持たない。フロントで近所にファミレスはないかと聞いてみると、この時間で利用できるのはコンビニくらいでしょうという返事。幸い、駅に行く途中にガストがありました(というより、これしかない)。スクランブルエッグとベーコン、ソーセージで700円は微妙な値段。以前はトーストが2枚だった気がするな(*2019年で539円、トーストは1枚)。ドリンクバー付きでまず水代わりに野菜ジュース、食べている時にスープ、締めのホットコーヒーでモトは取れた感じです。昼飯の弁当は駅ナカのキオスクで購入しました。

これは東静岡駅の改札前に置かれたストリートピアノ。ちゃんと譜面を用意して弾き始めたから、通りすがりではないようです。

静岡駅のホームにある富士見そば。これが駅そば本来の姿といえます。かけ370円、きつね440円、月見470円、かき揚げ500円は今時の標準。味は確認していません。椅子、テーブル付きに慣れると立食いは落着かない。などと弱音を吐くと、純粋な立食いそばファンからはドヤされるだろうな。

20日の宿は静岡駅の南口、駿河区稲川のホテル盛松館。駅から5分ほどだけど、北口と違って食い物屋は見つからない。腹も減ってガッチリ食べたかったので、結局は朝と同じ北口のガストのお世話になりました。午後に長沼車庫まで行ったりで歩数は1万4000歩を越え、その割りに水分の補給が足りなかったのか、オシッコが茶色になった。こりゃあかんと水分をたっぷり取ったのと、前夜と違って熟睡できたから翌朝には回復。

部屋は前日の静岡タウンホテルより少し広い感じで、ベッドもセミダブルだけど椅子がない。アメニティーも常備はタオルだけなので、フロントに歯ブラシと寝間着(浴衣)を取りに行く。浴衣はサイズが4種類揃っていたけど、ガウンも欲しいところ。調度品に年代を感じる反面、鍵はカードキーだった。

エアコンはどう見ても最近のものではない。まぁ、ちゃんと作動したから問題はないけど。

ヤンマーって、あの耕耘機のヤンマーなんだろうか。

21日の朝食、ガストの近くに吉野屋があったので行ってみたら9時開店だって。静鉄の新静岡駅前もマクドナルドくらいしかなく、消去法でまたガストの世話になる。これも700円で牛丼だけなら吉野屋より割高だけど、ドリンクバー付きだからよしとしよう。

足元を見たらマンホールの蓋がこれ。

駿府城公園の入口にあったオブジェはプラモデルの徳川家康公出陣キット。NHKの大河ドラマに合わせたものだろうから、設置されたのは最近なのでしょう。

新静岡から静鉄に乗ります。こぢんまりしているけど2面3線だった。

柚木の国道1号を跨ぐ横断橋から。目の前はJR東海の静岡運転所で、この日は一般公開が行われます。建物の向こうにグランシップが見えています。画面右(南)に向かう道路は小鹿通り。

小鹿通りを5分ほど、JRの線路を潜った先、南幹線との交差点に天神屋があります。静岡市民なら知らない人はいないというほど有名な弁当屋で、市内に約30店ほどあるとか。この存在は以前から知っていて、柚木で降りたのもここに立ち寄るつもりだったからなのです。洋風幕の内弁当を仕入れてグランシップに向かいます。

天神屋のすぐとなり、長年、トレインフェスタに来た時の定宿だった天神の湯の建物は解体され、更地になっていました。

東静岡駅前まで来たところで、開店3分前のパチンコ屋「スーパーコンコルド」の前にもの凄い行列が延びていました。駅前に何もないころから営業していて、どでかい建物は存在感抜群です。土曜だとはいえ、車で来る人はそこそこ早起きしているんだろうな。

写真、追加しました。スーパーコンコルドのほぼ全容です。

帰りは鉄道利用。乗る時に「スイカで小田原まで行けますか」と聞いたら、「小田原で降りる時に精算してください」とのことで、こんな精算書を貰って出場できました。
以上、どうでもいい話のダイジェストでした。
5月4日の撮影中に折りたたみ椅子座面の布が破れてしまいました。

CABINの文字が入っているから、なにかの景品だったのかも知れません。よく見れば座面の布はかなりペラペラです。とはいえなければ不便。確か地元のスーパー(オリンピック)に同様なのがあったなと思って売り場を探してもみつかりません。中野の島忠とかドン・キホーテを覗いてもない。新宿の東急ハンズにはほぼ同じですごく軽い(材質の違いか)のがあったけど、お値段が3980円(税抜き)なので費用対効果を考えると却下。
ならばとネットの通販を検索してみると、概ね1200円前後でいくつかヒットしました。大部分は送料が500~700円くらいだけど、ヤフーショッピングは1130円で送料無料。実質的にこれが一番安いと判断してポチリました。ヤフーのIDを持っているので565円分のポイントがつき、カードから引き落とされるのは半額の565円。ほんとにこんな値段でいいんだろうか。

ポチったのが14日の16時過ぎ、19時過ぎには品物を扱う業者から受注確認、さらに22時過ぎには発送手配完了のメールが届きました。休日でも24時間営業なのか、頑張ってるなぁ。そして先ほど(15日の20時頃)、品物が自宅に到着。今さらながら便利な世の中になったことを実感します。

早速開封します。折りたたんだ状態。

CAPTAIN STAGというのは会社名です。以前のと寸法もほぼ同じ、座面と背もたれの布は厚手でしっかりしています。これなら私が生きているうちは大丈夫でしょう。

タグにはいろいろと注意事項が書かれています。耐荷重は60kgなので50kgちょいの私なら問題なし。絶対に使用しないでくださいという項目に高齢者も入っているけど、足腰がおぼつかないようになればこれを使うこともないでしょう。さぁ、最初の出番はいつになるだろうか。

CABINの文字が入っているから、なにかの景品だったのかも知れません。よく見れば座面の布はかなりペラペラです。とはいえなければ不便。確か地元のスーパー(オリンピック)に同様なのがあったなと思って売り場を探してもみつかりません。中野の島忠とかドン・キホーテを覗いてもない。新宿の東急ハンズにはほぼ同じですごく軽い(材質の違いか)のがあったけど、お値段が3980円(税抜き)なので費用対効果を考えると却下。
ならばとネットの通販を検索してみると、概ね1200円前後でいくつかヒットしました。大部分は送料が500~700円くらいだけど、ヤフーショッピングは1130円で送料無料。実質的にこれが一番安いと判断してポチリました。ヤフーのIDを持っているので565円分のポイントがつき、カードから引き落とされるのは半額の565円。ほんとにこんな値段でいいんだろうか。

ポチったのが14日の16時過ぎ、19時過ぎには品物を扱う業者から受注確認、さらに22時過ぎには発送手配完了のメールが届きました。休日でも24時間営業なのか、頑張ってるなぁ。そして先ほど(15日の20時頃)、品物が自宅に到着。今さらながら便利な世の中になったことを実感します。

早速開封します。折りたたんだ状態。

CAPTAIN STAGというのは会社名です。以前のと寸法もほぼ同じ、座面と背もたれの布は厚手でしっかりしています。これなら私が生きているうちは大丈夫でしょう。

タグにはいろいろと注意事項が書かれています。耐荷重は60kgなので50kgちょいの私なら問題なし。絶対に使用しないでくださいという項目に高齢者も入っているけど、足腰がおぼつかないようになればこれを使うこともないでしょう。さぁ、最初の出番はいつになるだろうか。
ゴールデンウィークも終盤、なんとか天気に恵まれたので3・4日は外歩きをしてきましたが、それは写真の整理ができてからアップするとして、時間稼ぎに近所で拾ったネタでつないでおきます。

自宅から数軒先の家の脇に、かなり年代ものの自転車が止められています。時々姿が見えなくなるので、まだ現役で使われているようです。私が子供の頃、自転車といったらほとんどこのタイプでした。軽量化なんぞは関係なし、がっちりした作りの実用車で、商店ではこれにリヤカーをつけて荷物の配送なんかに使っていました。

チェーン回りはしっかりガードされています。ギアは1段固定でシフトできません。

頑丈な荷台。サドルはオリジナルではなく交換されています。

前照灯はレンズ部分がガードされています。可動部分に注油したくなるな。

ベルは蓋の部分がなく、音は出ません。

フレームにMIYATA COTTERLESS BICYCLE と書かれています。COTTERはくさびとう意味だけど、他社製品と差別化できる謳い文句だったのだろうか。

前輪カバーについているエンブレム。ギヤMといったら宮田自転車のことで、その昔は山口自転車と並ぶ二大メーカーでした。1890(明治23)年に日本で初めて自転車を製造し、1902年に商号を宮田製銃所から宮田製作所に変更。ギヤMマークは1907年に商標登録されています。1963年、宮田工業を経て現在はミヤタサイクルとなっていますが、ギアMマークは今も生きています。

自宅から数軒先の家の脇に、かなり年代ものの自転車が止められています。時々姿が見えなくなるので、まだ現役で使われているようです。私が子供の頃、自転車といったらほとんどこのタイプでした。軽量化なんぞは関係なし、がっちりした作りの実用車で、商店ではこれにリヤカーをつけて荷物の配送なんかに使っていました。

チェーン回りはしっかりガードされています。ギアは1段固定でシフトできません。

頑丈な荷台。サドルはオリジナルではなく交換されています。

前照灯はレンズ部分がガードされています。可動部分に注油したくなるな。

ベルは蓋の部分がなく、音は出ません。

フレームにMIYATA COTTERLESS BICYCLE と書かれています。COTTERはくさびとう意味だけど、他社製品と差別化できる謳い文句だったのだろうか。

前輪カバーについているエンブレム。ギヤMといったら宮田自転車のことで、その昔は山口自転車と並ぶ二大メーカーでした。1890(明治23)年に日本で初めて自転車を製造し、1902年に商号を宮田製銃所から宮田製作所に変更。ギヤMマークは1907年に商標登録されています。1963年、宮田工業を経て現在はミヤタサイクルとなっていますが、ギアMマークは今も生きています。
このタイトルに「あっ、あれか」と反応された方は、かなりの変態であることを私が保証します。だからといって何の利益にもなりませんが。


余計な講釈を垂れるより写真をご覧ください。上は知る人ぞ知るの表示で、右側面は車の進行方向に合わせて右書きになっています。そんなに馴染みのない名前だから、知らない人は「ターャジス」と読んでしまいますね。そのため2015年から左書きへの変更が進められていて、現在はほぼ半数が下の写真のような左書きになっているそうです。これも突っ込みを入れれば、左書きにしたら「褐色の恋人」が「スジャータ」の左に来ないとおかしいんじゃないかと思います。
実はこの話、4月18日のネットニュースで取り上げられ、ちょうどその日の昼に下の写真のトラックに遭遇。ならば右書きも撮影してブログのネタにしようと思ったのですが、そうなるとなかなか見つかりません。ならばとネットで調べると、自宅と同じ中野区の丸山1丁目に営業所がある。そこなら確実に撮れるはずです。しかし、平日の昼間に行ったら止まっているのは1台だけで、しかも右側面は塀にぴったり。考えたら昼間はみんな営業で出払っているわけてす。で、2度目は日曜に覗いてみたら、車は何台もいるけど全部右側面を隠すように止まっています。3度目の正直となる平日の15時過ぎ、まぁなんとか撮れたのが上の写真です。
ちなみにスジャータはコーヒー用のミレッシュミルクの商品名、会社名の「めいらく」は1952(昭和27)年に設立された名古屋製酪に由来しています。同社が販売している商品についてはこちらをご覧ください。同様な右書きの例はないかと街歩きをした結果、1週間ほどでそこそこ見つかりました。

福山通運

同業の西濃運輸。ローマ字のSEINOは左書きです。

小湊鐵道のバス。運転台後方(青丸)の乗合も右書きです。

信南交通。あまり知られていないけど、信南は信州の南という意味で、このバスは飯田行きです。

MICHINORI EXPRESSも後輪の所の福島交通も左書きですが、

運転席横の一般乗合が右書きです。

ヤチダアではありません。

シン電気工事

文字が小さくて読みにくいけど、もみじ商店です。


最後は文字ではなく、小田急バスのシンボルといえる犬(狼らしい)のマーク。これはやはり後ろ向きではまずいので、文字に関係なく前向きです。

ということで、探せば結構ありそうですが、わざわざスジャータの営業所まで出向く物好きは私くらいでしょう。それにしても所在地は中野区なのに、なんで練馬営業所なんだ。


余計な講釈を垂れるより写真をご覧ください。上は知る人ぞ知るの表示で、右側面は車の進行方向に合わせて右書きになっています。そんなに馴染みのない名前だから、知らない人は「ターャジス」と読んでしまいますね。そのため2015年から左書きへの変更が進められていて、現在はほぼ半数が下の写真のような左書きになっているそうです。これも突っ込みを入れれば、左書きにしたら「褐色の恋人」が「スジャータ」の左に来ないとおかしいんじゃないかと思います。
実はこの話、4月18日のネットニュースで取り上げられ、ちょうどその日の昼に下の写真のトラックに遭遇。ならば右書きも撮影してブログのネタにしようと思ったのですが、そうなるとなかなか見つかりません。ならばとネットで調べると、自宅と同じ中野区の丸山1丁目に営業所がある。そこなら確実に撮れるはずです。しかし、平日の昼間に行ったら止まっているのは1台だけで、しかも右側面は塀にぴったり。考えたら昼間はみんな営業で出払っているわけてす。で、2度目は日曜に覗いてみたら、車は何台もいるけど全部右側面を隠すように止まっています。3度目の正直となる平日の15時過ぎ、まぁなんとか撮れたのが上の写真です。
ちなみにスジャータはコーヒー用のミレッシュミルクの商品名、会社名の「めいらく」は1952(昭和27)年に設立された名古屋製酪に由来しています。同社が販売している商品についてはこちらをご覧ください。同様な右書きの例はないかと街歩きをした結果、1週間ほどでそこそこ見つかりました。

福山通運

同業の西濃運輸。ローマ字のSEINOは左書きです。

小湊鐵道のバス。運転台後方(青丸)の乗合も右書きです。

信南交通。あまり知られていないけど、信南は信州の南という意味で、このバスは飯田行きです。

MICHINORI EXPRESSも後輪の所の福島交通も左書きですが、

運転席横の一般乗合が右書きです。

ヤチダアではありません。

シン電気工事

文字が小さくて読みにくいけど、もみじ商店です。


最後は文字ではなく、小田急バスのシンボルといえる犬

ということで、探せば結構ありそうですが、わざわざスジャータの営業所まで出向く物好きは私くらいでしょう。それにしても所在地は中野区なのに、なんで練馬営業所なんだ。
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