すでに1週間以上前のことをいつまで引っ張るんじゃ~、といわれそうですが、キリがつくまでもう1回お付き合いください。

12:48、ひだ11号が発車。気動車はどうしても排気管の近くが汚れますね。

12:54、南紀5号の発車を撮ろうと金山寄りに移動したら、EH200が進入してきた。ちょっとシャッターのタイミングが速すぎ、すかさず2枚目とシャッターを押し直したらピントが外れました。PL-8のAF性能はそんなものです。

12:58、南紀5号発車。HC85系に替わったら2連になってしまうのかな。

後追いのキハ85をよく見ると、スカートがやけにボッテリしています。動物との衝突を想定して緩衝材を追加したらしい。恐らく低反発性のウレタンなのでしょう。

ホームの端には入ったらアカンという表示。見かけたら通報せぇというのは、それだけ立ち入りによるトラブルが多かったということなのだろうか。

8番線の光線状態がよくなったので、もう1枚撮っておきます。

ひだ狙いといってもここという目標があるわけではなく、なんとなく岐阜方面に移動します。稲沢の留置車両は朝来た時にひととおり撮ったけど、順光になったのでもう一度撮り直しておきます。この塗りは見える範囲でEF641018だけだった。

DF200-22。この形式は取材で車内に入ったことがあります。運転室は運転士側に出入り口がなく、最近の機関車にしては狭い。

左端のDD200の奥にDD51が見えています。

稲沢はそこそこに切り上げ、一駅先の尾張一宮に移動。ここは岐阜寄りが開けていて、いわゆる七三の編成写真が撮れます。ホーム端は金網が張られ、前玉が大きい標準ズームでは蹴られるので、細い望遠ズームに換えようとしゃがみ込んだら前方からエンジンの響きが聞こえてきて、「えっ、まさか」と顔を上げたところを7連のひだ8号が通過していきました。ちょうどレンズを外した時なので完全にお手上げです。ここに到着したのが13:50くらい、ひだ8号の名古屋着が14:04だから、時間的にはギリギリ。降りたらすぐ金網にへばりつき、標準ズームで構えるべきでした。多少蹴られたってトリミングでなんとかなるんだから。
この時、同じ場所にはひだ狙いの先客が1人いたから、「あのオッサン、一体なに撮るつもりで来たんやろう」と思われたことでしょう。もちろん、釣り逃がした魚は大きく、内心穏やかではありませんが、その感情はぐっと抑え、なにげない表情を装って撮影を続けました。313系、3+3+2の先頭はJ152編成。1000番代の3連バージョンです。

次の撮影チャンスは約1時間後、一端駅の外に出で昼飯にしようかと思いましたが、その間に311系も来るだろうから粘ることにしました。681系の「しらさぎ」もいつまでもあると思うなの口です。

貨物も1時間で3本来たけど、すべてEF210です。この列車はコンテナが彩り豊か。

311系のG14編成。午前中も撮っています。

313系との並びも撮っておきます。

14:56、311系のG15編成。副本線に入ったということは「ひだ」の待ち合わせか。

14:58、ひだ10号が到着。この列車は尾張一宮に停車します。通過だったら下り列車に被られていたかも知れません。

15:00、ひだ13号が通過。やっとまともな走行写真が撮れました。これで撮影は終了し、名古屋に戻ります。

京都行きのバスに乗るまでに少し時間があるので、遅めの昼食とします。名古屋に来たんだからこれを食べなくては。しかし、かき揚げで580円はかなり強気の値段だなぁ。

かき揚げは注文を受けてから揚げます(冷凍だけど)。私の親指大の海老が3尾入っていたから、580円は許容範囲としましょう。しかし、このくらいの大きさで殻付きだったから少々食べにくかった。

16:20発の特急19便で京都に向かいます。ピンクのアクセントカラーは西日本JRバス。数年前にもほぼ同じ時間帯の大阪行きに乗っています。ネットの早売りで1,370円、近鉄の株主優待券は1500円くらいが相場だから、京都までの移動手段としては恐らく最安でしょう。

特急便は名神大垣、名神多賀、百済寺、名神八日市、菩提寺、京都深草と停車。多賀で15分ほど休憩となります。百済寺で1人乗車、八日市では10人くらい乗ってきました。通勤に使っているようです。

京都行きの便を選んだのは泊まりが四条ということもあるけど、久しぶりに名神を走ってみたかったから。歴史が古い名神は高架が少なく、鉄道の在来線に乗っているような雰囲気です。

18:19、栗東を通過。最初に開通した時、この地名はNHKのアナウンサーも読み間違えていました。かつての名神は街路灯がなかったけど、最近はだいぶ整備されているようです。

18:28、京都市内に入り、やや渋滞しています。

18:41、終点まで乗らず、京都深草で降ります。所定は京都駅18:52だから、少し遅れているかな。

深草で降りたのは京阪電車への乗り換えに便利だから。実はこの駅の真上を名神がオーバークロスしていて、歩いて5分少々の距離なのです。ただし、駅名は藤森、深草は一駅京都寄りです。地図で見ると藤森という地名はなく、かなりの範囲が深草〇〇町となっています。

泊まったのはここ。屋上に露天風呂もあり、なかなか快適でした。料金はカプセル上段が4,500円のところ、ネット予約で3,800円。館内に24時間営業の食堂があり、カプセル客は朝食無料となるのはありがたい。このあたりは飲食店もそこそこありますが、いずれも敷居の高そうな店ばかり。藤森のすき屋で夕食をすませておいたのは正解でした。
寝る前、この日の歩数を確認しようと思ったら、ポケットのあるはずの歩数計がない。ハンカチと同じポケットだったので、出し入れの時に落としてしまったようです。

12:48、ひだ11号が発車。気動車はどうしても排気管の近くが汚れますね。

12:54、南紀5号の発車を撮ろうと金山寄りに移動したら、EH200が進入してきた。ちょっとシャッターのタイミングが速すぎ、すかさず2枚目とシャッターを押し直したらピントが外れました。PL-8のAF性能はそんなものです。

12:58、南紀5号発車。HC85系に替わったら2連になってしまうのかな。

後追いのキハ85をよく見ると、スカートがやけにボッテリしています。動物との衝突を想定して緩衝材を追加したらしい。恐らく低反発性のウレタンなのでしょう。

ホームの端には入ったらアカンという表示。見かけたら通報せぇというのは、それだけ立ち入りによるトラブルが多かったということなのだろうか。

8番線の光線状態がよくなったので、もう1枚撮っておきます。

ひだ狙いといってもここという目標があるわけではなく、なんとなく岐阜方面に移動します。稲沢の留置車両は朝来た時にひととおり撮ったけど、順光になったのでもう一度撮り直しておきます。この塗りは見える範囲でEF641018だけだった。

DF200-22。この形式は取材で車内に入ったことがあります。運転室は運転士側に出入り口がなく、最近の機関車にしては狭い。

左端のDD200の奥にDD51が見えています。

稲沢はそこそこに切り上げ、一駅先の尾張一宮に移動。ここは岐阜寄りが開けていて、いわゆる七三の編成写真が撮れます。ホーム端は金網が張られ、前玉が大きい標準ズームでは蹴られるので、細い望遠ズームに換えようとしゃがみ込んだら前方からエンジンの響きが聞こえてきて、「えっ、まさか」と顔を上げたところを7連のひだ8号が通過していきました。ちょうどレンズを外した時なので完全にお手上げです。ここに到着したのが13:50くらい、ひだ8号の名古屋着が14:04だから、時間的にはギリギリ。降りたらすぐ金網にへばりつき、標準ズームで構えるべきでした。多少蹴られたってトリミングでなんとかなるんだから。
この時、同じ場所にはひだ狙いの先客が1人いたから、「あのオッサン、一体なに撮るつもりで来たんやろう」と思われたことでしょう。もちろん、釣り逃がした魚は大きく、内心穏やかではありませんが、その感情はぐっと抑え、なにげない表情を装って撮影を続けました。313系、3+3+2の先頭はJ152編成。1000番代の3連バージョンです。

次の撮影チャンスは約1時間後、一端駅の外に出で昼飯にしようかと思いましたが、その間に311系も来るだろうから粘ることにしました。681系の「しらさぎ」もいつまでもあると思うなの口です。

貨物も1時間で3本来たけど、すべてEF210です。この列車はコンテナが彩り豊か。

311系のG14編成。午前中も撮っています。

313系との並びも撮っておきます。

14:56、311系のG15編成。副本線に入ったということは「ひだ」の待ち合わせか。

14:58、ひだ10号が到着。この列車は尾張一宮に停車します。通過だったら下り列車に被られていたかも知れません。

15:00、ひだ13号が通過。やっとまともな走行写真が撮れました。これで撮影は終了し、名古屋に戻ります。

京都行きのバスに乗るまでに少し時間があるので、遅めの昼食とします。名古屋に来たんだからこれを食べなくては。しかし、かき揚げで580円はかなり強気の値段だなぁ。

かき揚げは注文を受けてから揚げます(冷凍だけど)。私の親指大の海老が3尾入っていたから、580円は許容範囲としましょう。しかし、このくらいの大きさで殻付きだったから少々食べにくかった。

16:20発の特急19便で京都に向かいます。ピンクのアクセントカラーは西日本JRバス。数年前にもほぼ同じ時間帯の大阪行きに乗っています。ネットの早売りで1,370円、近鉄の株主優待券は1500円くらいが相場だから、京都までの移動手段としては恐らく最安でしょう。

特急便は名神大垣、名神多賀、百済寺、名神八日市、菩提寺、京都深草と停車。多賀で15分ほど休憩となります。百済寺で1人乗車、八日市では10人くらい乗ってきました。通勤に使っているようです。

京都行きの便を選んだのは泊まりが四条ということもあるけど、久しぶりに名神を走ってみたかったから。歴史が古い名神は高架が少なく、鉄道の在来線に乗っているような雰囲気です。

18:19、栗東を通過。最初に開通した時、この地名はNHKのアナウンサーも読み間違えていました。かつての名神は街路灯がなかったけど、最近はだいぶ整備されているようです。

18:28、京都市内に入り、やや渋滞しています。

18:41、終点まで乗らず、京都深草で降ります。所定は京都駅18:52だから、少し遅れているかな。

深草で降りたのは京阪電車への乗り換えに便利だから。実はこの駅の真上を名神がオーバークロスしていて、歩いて5分少々の距離なのです。ただし、駅名は藤森、深草は一駅京都寄りです。地図で見ると藤森という地名はなく、かなりの範囲が深草〇〇町となっています。

泊まったのはここ。屋上に露天風呂もあり、なかなか快適でした。料金はカプセル上段が4,500円のところ、ネット予約で3,800円。館内に24時間営業の食堂があり、カプセル客は朝食無料となるのはありがたい。このあたりは飲食店もそこそこありますが、いずれも敷居の高そうな店ばかり。藤森のすき屋で夕食をすませておいたのは正解でした。
寝る前、この日の歩数を確認しようと思ったら、ポケットのあるはずの歩数計がない。ハンカチと同じポケットだったので、出し入れの時に落としてしまったようです。