新横浜で東急と相鉄がつながってからもうすぐひと月、ネットを検索すれば星川の留置線がすべて東急車で埋まっているとか、東急車が横浜に発着する時刻なども居ながらに知ることができます。しかし、知れば知るほど自分の目で確かめたくなるもので、昨日(11日)、西谷に出向いて運転状況を観察してきました。

東横線の武蔵小杉で目黒線からの新横浜行きに乗換えたて日吉に来たら、あれれ、両渡りが一部撤去されています。これは無視できんと1本見送って撮影しておきます。

先頭寄りから。完全に撤去されるのも時間の問題でしょう。次の相鉄直通列車を待つ間にもうひとつ発見がありました。日吉止まりの都営車が到着して横浜寄りにある折返し用の引上げ線に進み、すぐに次のメトロ車が到着したのに、まだ都営車は動き出す気配がない。どうなるのかと思ったら、ドア扱いの終わったメトロ車が引上げ線に向かって走りだしたのです。えぇ、どうなってんのと思ったら、いつの間にか引上げ線は2列車を収容できるだけの長さに延長されていたようです。列車はどちらも6連だったけど、だいぶ間隔を空けて止まっていたから、8連2本にも対応している模様です。
途中、新横浜でだいぶ乗車がありました。前回のレポートで西谷寄りには渡り線がないと書いたけど、実際にホームから少し離れた位置に上り線から下り線への片渡りがあり、1番線から相鉄線へ折り返す列車があるそうです。
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西谷はホームの海老名寄りが観察に絶好のポイントになりますが、先端は幅が狭いので定員は無理して4人というところ。一人先客がいたけど、その後ろからでも望遠で狙うから支障はありません。横浜から西谷止まりで来た東急5050系10連(4000番代)は引上げ線に入り、10数分止まって折返しは川越市行きになりました。

最古参になり廃車も進んでいる8000系。この8709編成のみ、リニューアルされてヨコハマネイビーブルーになっています。

10連の10000系10702編成。機器更新して11000系そっくりの顔付きになったけど、塗色は変更されていない。

3月から10th「そうにゃんトレイン」となった11000系11001編成。

12000系12106編成の横浜行き各停。相鉄のフルカラーLEDは1/800秒くらいでも切れない。

東横線からの5050系湘南台行き(左)と、西高島平行きの3000系。

9000系は全車6本がリニューアルされてこの色に。オリジナルのVVVFは東洋電機だが、リニューアルで日立に取換えられている。

20000系20107編成の各停横浜行き。

どちらも10000系だが、左は更新で標識灯が窓上に移設された10702編成(10連)。右は未更新の10705編成(8連)で、どことなくパンダっぽい顔付き。

10連の10000系10701編成。10000系でガングロになったのはこの1本のみ。

ひととおり撮れたので横浜寄りに場所を変える。地下に潜ってゆくE235系。

東横線からの20000系。目黒線からの列車は本線の列車と同時進入になる可能性が高い。

西谷止まりの各停は1時間に2本設定されている。

改札を出て海老名寄りの跨線橋から1枚。左は目黒線直通の21000系。新宿3丁目からの運賃は797円だった。東急と相鉄に加算運賃があるからかなり割高感がある。

改札口の発車案内。これはいいとして、切符売り場には相鉄線内の運賃しか表示されていない。せめて新宿くらいまでは一目でわかるようにして欲しいところ。

帰りは横浜経由とした。リニューアルされた9000系の車内。色使いを12000系と合わせ、だいぶ印象が変わった。

1編成中の2両はセミクロスシート。革張りで高級感を出しているけど、間隔がやや狭いのはどうしようもない。

横浜回りとしたのは、ここで昼飯としたかったから。となりのコーヒー店も経営体は同じ。

げそかきあげうどん530円也。2019年に食べた時は410円でした。今回はげそが少し固かった。
帰りの東横線では日吉の引上げ線の長さを確認するつもりだったけど、座ったら居眠りして見逃してしまった。近いうちにもう一度確認に行かなくては。
*相直関連でおもしろい動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=rkuBfbZthAI

東横線の武蔵小杉で目黒線からの新横浜行きに乗換えたて日吉に来たら、あれれ、両渡りが一部撤去されています。これは無視できんと1本見送って撮影しておきます。

先頭寄りから。完全に撤去されるのも時間の問題でしょう。次の相鉄直通列車を待つ間にもうひとつ発見がありました。日吉止まりの都営車が到着して横浜寄りにある折返し用の引上げ線に進み、すぐに次のメトロ車が到着したのに、まだ都営車は動き出す気配がない。どうなるのかと思ったら、ドア扱いの終わったメトロ車が引上げ線に向かって走りだしたのです。えぇ、どうなってんのと思ったら、いつの間にか引上げ線は2列車を収容できるだけの長さに延長されていたようです。列車はどちらも6連だったけど、だいぶ間隔を空けて止まっていたから、8連2本にも対応している模様です。
途中、新横浜でだいぶ乗車がありました。前回のレポートで西谷寄りには渡り線がないと書いたけど、実際にホームから少し離れた位置に上り線から下り線への片渡りがあり、1番線から相鉄線へ折り返す列車があるそうです。

西谷はホームの海老名寄りが観察に絶好のポイントになりますが、先端は幅が狭いので定員は無理して4人というところ。一人先客がいたけど、その後ろからでも望遠で狙うから支障はありません。横浜から西谷止まりで来た東急5050系10連(4000番代)は引上げ線に入り、10数分止まって折返しは川越市行きになりました。

最古参になり廃車も進んでいる8000系。この8709編成のみ、リニューアルされてヨコハマネイビーブルーになっています。

10連の10000系10702編成。機器更新して11000系そっくりの顔付きになったけど、塗色は変更されていない。

3月から10th「そうにゃんトレイン」となった11000系11001編成。

12000系12106編成の横浜行き各停。相鉄のフルカラーLEDは1/800秒くらいでも切れない。

東横線からの5050系湘南台行き(左)と、西高島平行きの3000系。

9000系は全車6本がリニューアルされてこの色に。オリジナルのVVVFは東洋電機だが、リニューアルで日立に取換えられている。

20000系20107編成の各停横浜行き。

どちらも10000系だが、左は更新で標識灯が窓上に移設された10702編成(10連)。右は未更新の10705編成(8連)で、どことなくパンダっぽい顔付き。

10連の10000系10701編成。10000系でガングロになったのはこの1本のみ。

ひととおり撮れたので横浜寄りに場所を変える。地下に潜ってゆくE235系。

東横線からの20000系。目黒線からの列車は本線の列車と同時進入になる可能性が高い。

西谷止まりの各停は1時間に2本設定されている。

改札を出て海老名寄りの跨線橋から1枚。左は目黒線直通の21000系。新宿3丁目からの運賃は797円だった。東急と相鉄に加算運賃があるからかなり割高感がある。

改札口の発車案内。これはいいとして、切符売り場には相鉄線内の運賃しか表示されていない。せめて新宿くらいまでは一目でわかるようにして欲しいところ。

帰りは横浜経由とした。リニューアルされた9000系の車内。色使いを12000系と合わせ、だいぶ印象が変わった。

1編成中の2両はセミクロスシート。革張りで高級感を出しているけど、間隔がやや狭いのはどうしようもない。

横浜回りとしたのは、ここで昼飯としたかったから。となりのコーヒー店も経営体は同じ。

げそかきあげうどん530円也。2019年に食べた時は410円でした。今回はげそが少し固かった。
帰りの東横線では日吉の引上げ線の長さを確認するつもりだったけど、座ったら居眠りして見逃してしまった。近いうちにもう一度確認に行かなくては。
*相直関連でおもしろい動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=rkuBfbZthAI