3月18日に東急新横浜線(日吉~新横浜)と相鉄新横浜線(新横浜~羽沢横浜国大)が開業し、東急~相鉄の相互乗入れが始まりました。新線はすべて地下線だし、途中駅は東急の新綱島だけなので、車窓からの外を眺める楽しみはありません。その代わり運転系統が非常に複雑になり、行く先も百花繚乱状態。車種と行き先の組合わせは何通りになるのやら。19・20日に初乗りを兼ね、目に付いた行き先を撮れるだけ撮ってみました。写真は撮影順ではなく、東急線から相鉄線に向かって並べています。

割と控えめなポスター。あっ、冊子をもらうの忘れた。

目黒線内で相鉄車を撮りたかったのだが、あまりよい場所がない。方向幕も生かしたいとなるとバリ順光はダメ。洗足で構えてみたけど構図がいまひとつなので、30分ほどで撤収して先に進む。相直記念のマーク付きが撮れたからよしとしよう。しかし、1/320秒でも種別表示のLEDは切れる。

行き先を生かすなら逆光狙いがよかろうと新丸子で降りてみた。LEDはきれいに写ったが周りの邪魔物が多すぎる。

日吉で正面中心に狙う。目黒線からは1時間に8本の各停がすべて日吉止まり、急行は4本のうち2本が海老名行き、2本が新横浜行きとなる。

相鉄21000系の急行西高島平行き。

東横線からは1時間に急行2本(いずれも10連)が湘南台行きとなる。

新横浜止まりの急行には6連のメトロ9000系も使用される。

日吉駅目黒線ホームの発車案内。

下り本線(右)と引上げ線の隙間から地下に潜り新綱島に向かう。

新綱島に到着。

改札の手前には花輪が並ぶ。

綱島が桃の名所だったとは知らなかった。

不正乗車をしないようにというポスターもあった。

地上に出で見る。これは南口で、左は東急が建設中のマンション。すでに完売のようです。

線路はほぼ綱島街道の下を走っているようだけど、駅への出入り口はその裏でちょっとわかりにくい。

北口も工事現場と間違えそう。

新横浜が東急と相鉄の境目。

相鉄の西谷寄りを見たところ。左が下り(相鉄方面)の1番線、中線は主に東急側からの折返しで2・3番線、上り(東急)方面が4番線となる。

東急側には両渡りがあり、1番線からの発車と4番線への到着が可能。

4番線に到着した急行西高島平行きは21000系の第2編成で、祝開業のマーク付きマスコットは左が相鉄の「そうにゃん」、右が東急の「のるるん」。

4番線に到着して折返し西高島平行きになる都営車。

改札は地下1階で、市営地下鉄の改札口と隣り合わせ。

JR新横浜駅とはペデストリアンデッキで連絡。いつもは新幹線で通過するか、乗換えくらいなので、ここを通るのは初めて。

駅ビルにも新線開業を祝う垂れ幕。

ペデストリアンデッキにも小さい垂れ幕がぎっしり。

これは新幹線が開業して間もなくの1964年10月に撮影。ネガが見つからず紙焼きを複写したので画質が悪いのは目を瞑ってください。南側から撮ったもので、奥が東京寄り、横浜線は左が町田寄りになる。車両は両端がクモハ60、中間の2両はサハ17というオール戦前派。単線で昼間は40分間隔くらいだった。さてこの場所はどのあたりなのだろうか。

左は環状2号線、横浜線が斜めに横切り、新幹線は右のビルの奥になる。

高い位置からだと新幹線も見える。恐らくここからもう少し後退した位置、現在は新横浜総合斎場があるあたりから撮影したのだろうと思われる。

羽沢横浜国大では相鉄新横浜線とJR線が合流する。目黒線からの5080系8連は海老名行き。

3000系8連の目黒線経由都営三田線西高島平行き。

JR線からの12000系10連海老名行き。

E233系のJR直通新宿行き。

東横線からの20000系10連湘南台行き。

東横線直通の20000系10連。

目黒線からの21000系8連海老名行き。

JR線からのE233系海老名行き。ここで見られる車種は大体こんなものでしょう。データイムは東横線、目黒線、JR線への直通が1時間にそれぞれ2本ずつ。ラッシュ時になればもっとイレギュラーな車種、行き先が狙えるはずです。この先の相鉄線内はまた日を改めて出かけることにしましょう。

割と控えめなポスター。あっ、冊子をもらうの忘れた。

目黒線内で相鉄車を撮りたかったのだが、あまりよい場所がない。方向幕も生かしたいとなるとバリ順光はダメ。洗足で構えてみたけど構図がいまひとつなので、30分ほどで撤収して先に進む。相直記念のマーク付きが撮れたからよしとしよう。しかし、1/320秒でも種別表示のLEDは切れる。

行き先を生かすなら逆光狙いがよかろうと新丸子で降りてみた。LEDはきれいに写ったが周りの邪魔物が多すぎる。

日吉で正面中心に狙う。目黒線からは1時間に8本の各停がすべて日吉止まり、急行は4本のうち2本が海老名行き、2本が新横浜行きとなる。

相鉄21000系の急行西高島平行き。

東横線からは1時間に急行2本(いずれも10連)が湘南台行きとなる。

新横浜止まりの急行には6連のメトロ9000系も使用される。

日吉駅目黒線ホームの発車案内。

下り本線(右)と引上げ線の隙間から地下に潜り新綱島に向かう。

新綱島に到着。

改札の手前には花輪が並ぶ。

綱島が桃の名所だったとは知らなかった。

不正乗車をしないようにというポスターもあった。

地上に出で見る。これは南口で、左は東急が建設中のマンション。すでに完売のようです。

線路はほぼ綱島街道の下を走っているようだけど、駅への出入り口はその裏でちょっとわかりにくい。

北口も工事現場と間違えそう。

新横浜が東急と相鉄の境目。

相鉄の西谷寄りを見たところ。左が下り(相鉄方面)の1番線、中線は主に東急側からの折返しで2・3番線、上り(東急)方面が4番線となる。

東急側には両渡りがあり、1番線からの発車と4番線への到着が可能。

4番線に到着した急行西高島平行きは21000系の第2編成で、祝開業のマーク付きマスコットは左が相鉄の「そうにゃん」、右が東急の「のるるん」。

4番線に到着して折返し西高島平行きになる都営車。

改札は地下1階で、市営地下鉄の改札口と隣り合わせ。

JR新横浜駅とはペデストリアンデッキで連絡。いつもは新幹線で通過するか、乗換えくらいなので、ここを通るのは初めて。

駅ビルにも新線開業を祝う垂れ幕。

ペデストリアンデッキにも小さい垂れ幕がぎっしり。

これは新幹線が開業して間もなくの1964年10月に撮影。ネガが見つからず紙焼きを複写したので画質が悪いのは目を瞑ってください。南側から撮ったもので、奥が東京寄り、横浜線は左が町田寄りになる。車両は両端がクモハ60、中間の2両はサハ17というオール戦前派。単線で昼間は40分間隔くらいだった。さてこの場所はどのあたりなのだろうか。

左は環状2号線、横浜線が斜めに横切り、新幹線は右のビルの奥になる。

高い位置からだと新幹線も見える。恐らくここからもう少し後退した位置、現在は新横浜総合斎場があるあたりから撮影したのだろうと思われる。

羽沢横浜国大では相鉄新横浜線とJR線が合流する。目黒線からの5080系8連は海老名行き。

3000系8連の目黒線経由都営三田線西高島平行き。

JR線からの12000系10連海老名行き。

E233系のJR直通新宿行き。

東横線からの20000系10連湘南台行き。

東横線直通の20000系10連。

目黒線からの21000系8連海老名行き。

JR線からのE233系海老名行き。ここで見られる車種は大体こんなものでしょう。データイムは東横線、目黒線、JR線への直通が1時間にそれぞれ2本ずつ。ラッシュ時になればもっとイレギュラーな車種、行き先が狙えるはずです。この先の相鉄線内はまた日を改めて出かけることにしましょう。