小田急で新宿から2駅目が参宮橋。名前のとおり明治神宮への下車駅で、駅を出れば西参道に通じています。学生時代から今に至るまで、ほとんど下車する機会のない駅でしたが、このほどリニューアルが完了したというので、じっくりと眺めてきました。

いきなり昭和41年1月の画像です。確か3日だったかな、時刻は昼頃でしょう。初詣客の便を図るため急行・快速準急が臨時停車するので、駅員が手旗で停止信号を出しています。

リニューアルされた下りホーム。工事は11月25日に完了し、撮影は12月4日です。上屋の長さは54年前と変わっていません。

上りホーム。もともと改札口はこちら側だけでした。上屋はだいぶ長くなっています。見てのとおり、東急のどこかの駅と同じような造りです。

柱の駅名標。露出をアンダー気味にしないと飛んでしまう。

屋根の垂木(でいいのかな)に露出を合わせたので、背景はすっ飛んでいます。

改札口の上はこんな組み方になっています。

下りホームのベンチ。枕木方向に並んでいます。

天井や柱は多摩産材です。

リニューアルより一足早く、9月19日から下りホームに直結の改札口(西口)もオープンしています。

外観は簡素な造り。

無人でICカード専用。券売機もありません。

メインの東口。駅前の道路は狭く、引きが取れません。

和風の案内板もできています。このリニューアルは東京都が行っている「にぎわい施設で目立つ多摩産材推進事業」の支援対象となり、補助金も出ています。詳しくはこちらを参照してください。
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/forest/1203.html

以下は12月15日の撮影。代々木駅から歩いて来ました。さらに線路沿いを代々木八幡まで歩きます。

数分歩いた先の横断橋から。線路の手前はビルが建つので、電車を入れて撮れるのは今のうちです。

少し角度を変えてみます。この方が隙間電車っぽいかな。ここは国立オリンピック記念青少年総合センターへの通り道なので、昼間でもそこそこの人通りがあります。

反対側に降りる階段の真ん中あたりから。これは偶然の産物ではなく、狙ってみました。

国立オリンピック記念青少年総合センターはその昔のワシントンハイツで、先の東京オリンピックでは選手村になりました。その3年後、大学の写真部の合宿で泊まったことがあります。そこを過ぎれば代々木公園の入口。今日は公園には行きません。

代々木八幡に近い線路端。ここは水路を暗渠にしてできた道なのです。

上の写真の木立のところにこんな石碑があります。童謡「春の小川」はここから生まれました。

電柱にも春の小川の表示。すぐとなりがゴミの集積場というのが興醒めですが。

こちら側には歌詞が刻まれています。

説明板もあります。

小川だった道を歩けば、代々木八幡は目の前です。

OER3001氏のブログで紹介されたMSE形遮断器のある踏切。ここで定番のアングルを1枚撮ります。このあともう少し歩き回るのですが、そのネタはいずれ機会を見てアップします。

いきなり昭和41年1月の画像です。確か3日だったかな、時刻は昼頃でしょう。初詣客の便を図るため急行・快速準急が臨時停車するので、駅員が手旗で停止信号を出しています。

リニューアルされた下りホーム。工事は11月25日に完了し、撮影は12月4日です。上屋の長さは54年前と変わっていません。

上りホーム。もともと改札口はこちら側だけでした。上屋はだいぶ長くなっています。見てのとおり、東急のどこかの駅と同じような造りです。

柱の駅名標。露出をアンダー気味にしないと飛んでしまう。

屋根の垂木(でいいのかな)に露出を合わせたので、背景はすっ飛んでいます。

改札口の上はこんな組み方になっています。

下りホームのベンチ。枕木方向に並んでいます。

天井や柱は多摩産材です。

リニューアルより一足早く、9月19日から下りホームに直結の改札口(西口)もオープンしています。

外観は簡素な造り。

無人でICカード専用。券売機もありません。

メインの東口。駅前の道路は狭く、引きが取れません。

和風の案内板もできています。このリニューアルは東京都が行っている「にぎわい施設で目立つ多摩産材推進事業」の支援対象となり、補助金も出ています。詳しくはこちらを参照してください。
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/forest/1203.html

以下は12月15日の撮影。代々木駅から歩いて来ました。さらに線路沿いを代々木八幡まで歩きます。

数分歩いた先の横断橋から。線路の手前はビルが建つので、電車を入れて撮れるのは今のうちです。

少し角度を変えてみます。この方が隙間電車っぽいかな。ここは国立オリンピック記念青少年総合センターへの通り道なので、昼間でもそこそこの人通りがあります。

反対側に降りる階段の真ん中あたりから。これは偶然の産物ではなく、狙ってみました。

国立オリンピック記念青少年総合センターはその昔のワシントンハイツで、先の東京オリンピックでは選手村になりました。その3年後、大学の写真部の合宿で泊まったことがあります。そこを過ぎれば代々木公園の入口。今日は公園には行きません。

代々木八幡に近い線路端。ここは水路を暗渠にしてできた道なのです。

上の写真の木立のところにこんな石碑があります。童謡「春の小川」はここから生まれました。

電柱にも春の小川の表示。すぐとなりがゴミの集積場というのが興醒めですが。

こちら側には歌詞が刻まれています。

説明板もあります。

小川だった道を歩けば、代々木八幡は目の前です。

OER3001氏のブログで紹介されたMSE形遮断器のある踏切。ここで定番のアングルを1枚撮ります。このあともう少し歩き回るのですが、そのネタはいずれ機会を見てアップします。









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