昭和30年代から日本各地の鉄道を撮影していたアメリカ人、ウォーリー・ヒギンズさんの写真展が開催されているというので、見に行ってきました。

場所は千代田区丸の内3-2-3、丸ノ内二重橋ビルの5階。お濠端の日比谷通りに面して帝劇のとなり、二重橋ビルといっても実際の場所は馬場先門です(ビルの横に馬場先門のバス停がある)。

東京商工会議所なんかが入っていて、徘徊老人には少々敷居が高そうな雰囲気です。

5階は日本外国特派員協会が入っていて、どこにも写真展の案内はありません。恐る恐る(内気なもんで)足を踏み入れると受付の女性がにこやかに「写真展ですか」と迎えてくれました。まぁ、一目見れば本来の仕事関係の人間ではないとわかるのでしょう。形どおり検温して、「写真撮ってもいいですか」と尋ねたら、「どうぞご自由に」でした。

入口から右に入った所は10mくらいで行き止まり。

奥から2番目の写真、すでに何度も目にしていますが、個人的には墓の中まで持っていきたい1枚です。昭和37年撮影だから私は高校2年。左の各停用2線は地下に潜った状態で、この頃は乗換え通路がしょっちゅう変わっていました。

さらに右に折れる廊下がメインの展示スペースで、ヒギンズさんの略歴も紹介されています。

1927年生まれだから御年95歳、まだJR東日本国際事業本部の顧問として現役だそうです。軍属という立場からコダクロームをふんだんに使えたのは羨ましい限りで、おかげで私達は当時の車両のかなり正確な色を目の当たりに見ることができるのです。

仕事上から丸ノ内近辺の都電の写真が多いようです。右上は和田倉門あたりで、バックは銀行会館、今も高層ビルに嵌め込まれたような形で残っています。右下は会場の二重橋ビルとは目と鼻の先、三丁ロンドンといわれた赤煉瓦のビルで、私もほぼ同じ位置から撮影しています。

廊下の突当たりはラウンジのようでした。鉄道関係の写真は20数点くらい、画廊ではないのでライティングに制約があり、見る角度によっては画面保護のアクリル板がテカことがあります。

写真展は9月30日まで、日曜祝日を除いて10:00~20:00、入場無料です。

見終わったあとはのんびり有楽町まで歩きます。これは写真にもあった赤煉瓦ビル。残っているのはこの1棟だけです。

日比谷通りから1本入った道路は街路樹が多く、爽やかな風が通り抜けます。有楽町からは品川、吉祥寺を回って帰宅しますが、それはまた別稿で。

場所は千代田区丸の内3-2-3、丸ノ内二重橋ビルの5階。お濠端の日比谷通りに面して帝劇のとなり、二重橋ビルといっても実際の場所は馬場先門です(ビルの横に馬場先門のバス停がある)。

東京商工会議所なんかが入っていて、徘徊老人には少々敷居が高そうな雰囲気です。

5階は日本外国特派員協会が入っていて、どこにも写真展の案内はありません。恐る恐る(内気なもんで)足を踏み入れると受付の女性がにこやかに「写真展ですか」と迎えてくれました。まぁ、一目見れば本来の仕事関係の人間ではないとわかるのでしょう。形どおり検温して、「写真撮ってもいいですか」と尋ねたら、「どうぞご自由に」でした。

入口から右に入った所は10mくらいで行き止まり。

奥から2番目の写真、すでに何度も目にしていますが、個人的には墓の中まで持っていきたい1枚です。昭和37年撮影だから私は高校2年。左の各停用2線は地下に潜った状態で、この頃は乗換え通路がしょっちゅう変わっていました。

さらに右に折れる廊下がメインの展示スペースで、ヒギンズさんの略歴も紹介されています。

1927年生まれだから御年95歳、まだJR東日本国際事業本部の顧問として現役だそうです。軍属という立場からコダクロームをふんだんに使えたのは羨ましい限りで、おかげで私達は当時の車両のかなり正確な色を目の当たりに見ることができるのです。

仕事上から丸ノ内近辺の都電の写真が多いようです。右上は和田倉門あたりで、バックは銀行会館、今も高層ビルに嵌め込まれたような形で残っています。右下は会場の二重橋ビルとは目と鼻の先、三丁ロンドンといわれた赤煉瓦のビルで、私もほぼ同じ位置から撮影しています。

廊下の突当たりはラウンジのようでした。鉄道関係の写真は20数点くらい、画廊ではないのでライティングに制約があり、見る角度によっては画面保護のアクリル板がテカことがあります。

写真展は9月30日まで、日曜祝日を除いて10:00~20:00、入場無料です。

見終わったあとはのんびり有楽町まで歩きます。これは写真にもあった赤煉瓦ビル。残っているのはこの1棟だけです。

日比谷通りから1本入った道路は街路樹が多く、爽やかな風が通り抜けます。有楽町からは品川、吉祥寺を回って帰宅しますが、それはまた別稿で。















































