東急電鉄東横線の綱島、渋谷から行けば鶴見川を渡る手前の駅で、横浜市港北区になります。急行停車駅ですが特急は止まりません。かつては綱島温泉と称していた時代もあり、温泉旅館はちょいと訳ありな男女の利用が多かったとか。そんな昔の話はさておき、今回は駅前のバス乗り場に注目してみます。

相変わらずのいい加減な略図ですが我慢してください。綱島は東口(画面下)、西口とも駅前広場といえるスペースはなく、バスはすべて東口から発着しています。丸囲みの数字が乗り場の番号で、2~6は高架下になります。

5番乗り場のあたりから横浜方向を見たところ。庇が出っ張っている所が改札口で、到着したバスはここで乗客を降ろします。

改札を出て右はタクシー乗り場になっていて、客待ちのタクシーが並んでいます。その横をバスがひっきりなしに通るわけで、当然、この道は一方通行。さらに7~9時は路線バスとタクシー以外は乗入れ禁止になります。

改札口から左を見たところ。高架下のスペースをうまく利用しています。

乗り場案内。1~5は東急バスで、大部分は東横線の西側に向かい、5番の日吉駅東口行きのみが線路の東側、綱島街道を走ります。6・7番乗り場は13・59系統が横浜市営、そのほかは臨港バスになります。川崎駅西口行きは横浜市と川崎市に跨がり、運賃は川崎市内だけなら210円、両市に跨がる場合は220円となります。川崎市も運賃値上げを申請しているので、これが通れば10月からは全線220円になります。

高架下の左端は業務用スペースで0番となっています。

高架橋の間隔は同一ではなく、4番乗り場はかなり狭い。

一旦右に突っ込んでからバックで乗り場に据え付けます。

4番乗り場に入るのはハンドル捌きも慎重になります。

横浜市営と臨港バスが間を開けずに到着。さぁどうする。

6番乗り場だけは2台並べるスペースがあるので、先に止まっていたバスを早めに発車させるなどして遣り繰りしています。

2~6番乗り場への通路は高架下なので、雨でも濡れる心配はありません。

客待ちスペースもそそこそこ確保されています。

4番乗り場だけはかなり厳しい。

7番乗り場だけは高架下から離れているので、本来の降車スペースの手前で右折。

止まれる所で止まって客を降ろします。

その先にバス1台ぎりぎりのスペースがありました。

十字路の隅切り部分にかかってなんとか収まっています。

もう次のバスが来ています。発車したバスは斜め手前に進んで綱島街道に出ます。

駅前通りへのアプローチ部分もなかなか凄い光景が展開しています。駅の横浜寄り、綱島街道を左折する臨港バス。

反対側からは東急バスもひっきりなしに来ます。

右折する横浜市営バス。

左折する東急バス。

そして駅前通り。一応歩道はあるけど、朝夕は大変そうです。

駅の東側、横浜市営、臨港バスと東急の日吉駅行きは右折。それ以外の東急バスは左折します。ここから綱島街道までは一方通行です。

左折して綱島街道に入る日吉駅行きの東急バス。

川崎駅西口行きの臨港バスは右折。

その角に臨港バスの定期券売り場があります。なんでわざわざ乗り場と離れた所にあるんだろうか。

綱島街道に面して東急新横浜線の工事現場。このあたりが新綱島駅になるのでしょう。

来年3月の開業が楽しみです。開業後も新横浜駅行きのバス路線は残るのだろうか。

相変わらずのいい加減な略図ですが我慢してください。綱島は東口(画面下)、西口とも駅前広場といえるスペースはなく、バスはすべて東口から発着しています。丸囲みの数字が乗り場の番号で、2~6は高架下になります。

5番乗り場のあたりから横浜方向を見たところ。庇が出っ張っている所が改札口で、到着したバスはここで乗客を降ろします。

改札を出て右はタクシー乗り場になっていて、客待ちのタクシーが並んでいます。その横をバスがひっきりなしに通るわけで、当然、この道は一方通行。さらに7~9時は路線バスとタクシー以外は乗入れ禁止になります。

改札口から左を見たところ。高架下のスペースをうまく利用しています。

乗り場案内。1~5は東急バスで、大部分は東横線の西側に向かい、5番の日吉駅東口行きのみが線路の東側、綱島街道を走ります。6・7番乗り場は13・59系統が横浜市営、そのほかは臨港バスになります。川崎駅西口行きは横浜市と川崎市に跨がり、運賃は川崎市内だけなら210円、両市に跨がる場合は220円となります。川崎市も運賃値上げを申請しているので、これが通れば10月からは全線220円になります。

高架下の左端は業務用スペースで0番となっています。

高架橋の間隔は同一ではなく、4番乗り場はかなり狭い。

一旦右に突っ込んでからバックで乗り場に据え付けます。

4番乗り場に入るのはハンドル捌きも慎重になります。

横浜市営と臨港バスが間を開けずに到着。さぁどうする。

6番乗り場だけは2台並べるスペースがあるので、先に止まっていたバスを早めに発車させるなどして遣り繰りしています。

2~6番乗り場への通路は高架下なので、雨でも濡れる心配はありません。

客待ちスペースもそそこそこ確保されています。

4番乗り場だけはかなり厳しい。

7番乗り場だけは高架下から離れているので、本来の降車スペースの手前で右折。

止まれる所で止まって客を降ろします。

その先にバス1台ぎりぎりのスペースがありました。

十字路の隅切り部分にかかってなんとか収まっています。

もう次のバスが来ています。発車したバスは斜め手前に進んで綱島街道に出ます。

駅前通りへのアプローチ部分もなかなか凄い光景が展開しています。駅の横浜寄り、綱島街道を左折する臨港バス。

反対側からは東急バスもひっきりなしに来ます。

右折する横浜市営バス。

左折する東急バス。

そして駅前通り。一応歩道はあるけど、朝夕は大変そうです。

駅の東側、横浜市営、臨港バスと東急の日吉駅行きは右折。それ以外の東急バスは左折します。ここから綱島街道までは一方通行です。

左折して綱島街道に入る日吉駅行きの東急バス。

川崎駅西口行きの臨港バスは右折。

その角に臨港バスの定期券売り場があります。なんでわざわざ乗り場と離れた所にあるんだろうか。

綱島街道に面して東急新横浜線の工事現場。このあたりが新綱島駅になるのでしょう。

来年3月の開業が楽しみです。開業後も新横浜駅行きのバス路線は残るのだろうか。