台風の接近で暑さがちょっと和らぎ、今日(27日)は久しぶりでクーラーの休養日になりました。私は暑さもTOKYO2020大会とやらも関係なく、辛気くさい工作を続けています。

1.5mm厚の真鍮板からこんなものを切出します。

窪んだ部分を整形するため、細いヤスリも買いました。200円ちょいです。

細めに整形したら0.4mmの板をアングル状に曲げたベースにハンダ付け。左右はニッパーで斜めに切落とします。

連結器部分の切欠きには、0.5mmのアングルをベロが出ているようにハンダ付けします。

最初に作ったパーツをスカートにハンダ付け。これはバラけないように低温ハンダを使ったのですが、さらに左右に三角チャンネルをハンダ付けするときに熱が回って取れてしまったので、普通のハンダに変更しました。熱が全体に回るとバラけるので、ハンダが溶ける寸前を見極めてコテを引きます。
三角チャンネルは低温ハンダで取付けます。小さいので位置決めが難しく、これも写真で見たら右が少しずれていました。数回やり直しているうちなんとかコツを掴み、そこそこの形になってきました。

三角チャンネルは4・5年前に試作した一番小さいのを使いました。うっかり足元に落とすと、丸いものでもないのに意外なところにすっ飛びます。ハンダ付けより床に這いつくばって探している時間の方が長かったかも知れません。

なんとかそこそこの形になりました。三角チャンネルの上の方はハンダが回っていないので、あとから瞬間接着材で補強しておきます。通常は手を触れない所だからこれで大丈夫でしょう。

改めて実物の写真を眺めてみます。

連結器を取付けるとほとんど隠れてしまうけど、それらしい雰囲気は出せたかなと思います。

通常はこのくらいの角度から見るので、三角チャンネル以外はほとんど目に付きません。とはいえ、三角チャンネルがあるとないとでは大違い(と本人は信じている)。同業者はこういう目立たない所を一番にチェックするので、手を抜くわけにはいかないのです。

1.5mm厚の真鍮板からこんなものを切出します。

窪んだ部分を整形するため、細いヤスリも買いました。200円ちょいです。

細めに整形したら0.4mmの板をアングル状に曲げたベースにハンダ付け。左右はニッパーで斜めに切落とします。

連結器部分の切欠きには、0.5mmのアングルをベロが出ているようにハンダ付けします。

最初に作ったパーツをスカートにハンダ付け。これはバラけないように低温ハンダを使ったのですが、さらに左右に三角チャンネルをハンダ付けするときに熱が回って取れてしまったので、普通のハンダに変更しました。熱が全体に回るとバラけるので、ハンダが溶ける寸前を見極めてコテを引きます。
三角チャンネルは低温ハンダで取付けます。小さいので位置決めが難しく、これも写真で見たら右が少しずれていました。数回やり直しているうちなんとかコツを掴み、そこそこの形になってきました。

三角チャンネルは4・5年前に試作した一番小さいのを使いました。うっかり足元に落とすと、丸いものでもないのに意外なところにすっ飛びます。ハンダ付けより床に這いつくばって探している時間の方が長かったかも知れません。

なんとかそこそこの形になりました。三角チャンネルの上の方はハンダが回っていないので、あとから瞬間接着材で補強しておきます。通常は手を触れない所だからこれで大丈夫でしょう。

改めて実物の写真を眺めてみます。

連結器を取付けるとほとんど隠れてしまうけど、それらしい雰囲気は出せたかなと思います。

通常はこのくらいの角度から見るので、三角チャンネル以外はほとんど目に付きません。とはいえ、三角チャンネルがあるとないとでは大違い(と本人は信じている)。同業者はこういう目立たない所を一番にチェックするので、手を抜くわけにはいかないのです。