いよいよ2020年もあと〇〇時間…、なんて大袈裟に構えなくても日付は変わっていきます。我が家は昼に年越しそばを食べてしまったので、 コーヒータイムまでの1時間少々、ご近所を歩き回って今年の撮り納めをしてきました。

これは29日ですが、例年なら7・8人が集まる鉄仲間の忘年会も、今年は4人でささやかに行いました。考えてみたら、今年初めて飲むビールです。ドイツのビールはアルコール度数が高いのか、いつもより回りが早いように感じました。

ここからは本日(31日)の撮影。地元の庚申通り商店街です。人通りはいつもとそんなに変わりません。

ここはシャッターが降り、なにやら貼り紙が。

この時期に閉店とは、いろいろ事情もあるのでしょう。高円寺も同業者が増えていて、競争が厳しいようです。

11月頃に開店したパスタ屋は2日から営業。

こちらは元日から営業。自家製のスィーツがメインだけど、店内でコーヒーも飲めるからカフェになるのかな。中に古い足踏み式のミシンなんかが置いてあります。

電器屋は本日の18時まで頑張ります。その昔、西武デパートは大晦日の15時までにテレビを注文すると、紅白歌合戦が始まるまでにお届けします、というのを売りにしていました。

蕎麦屋は今日がかき入れ時。このご時世なんで店内よりテイクアウトをメインにしているようです。

高円寺駅。今年は駅員も深夜勤務から解放されます。そういえばホテルメッツの入口に門松が出ていません。

駅を通り越し、高円寺の前を通ります。

どこかに門松が出ていないかと探したら、ありました。大人の背丈以上の立派なやつ。建設会社は景気がいいのかな。

環七を渡り、大久保通りを中野方面に歩きます。

凄い建物が現れました。手前が更地になったので人目に晒されるようになったのでしょう。

5・6分歩いたところで杉並区から中野区に入ります。いままで歩いてきた杉並区。

ここからは中野区。ほぼ並行している桃園川緑道は区によって案内板の意匠などが異なりますが、道路は特に目に付く変化はありません。

中野の駅前通りに来ました。この門松は大人の目の高さくらい。ちょっと華やかな感じです。

これは背が高いけどシンプルな感じです。

小振りで建物の中につつましく置かれていました。

中野からは電車で高円寺に戻ります。快速も空いています。

休日ダイヤなので快速は高円寺に止まりません。次の三鷹行きは東西線からの直通で3番線から発車します。

乗ったついでに阿佐ヶ谷の快速ホームを見てみます。高尾寄りに延伸され、屋根の柱もできあがっています。天気がよいので秩父の山並みもはっきり見えます。

ちょうど1年前になる2019年の大晦日、中野のフジヤカメラでレンズを買い、夕暮れ前に取り敢えずの1枚を撮影していました。

高円寺に戻って高尾寄り。こちらは上り線のみの使用となるようです。

東京寄りは下り線のみの使用。これで12両が収まるのだろうか。

まともなアングルのカットを1枚、これで2020年の撮り納めとします。VARIO-ELMARIT 1:2.8-4.0/12-60はよく働いてくれました。
2020年は3月くらいから風向きが変わり、しっちゃかめっちゃかのうちに終わろうとしています。私自身は収入源が断たれることもなく、むしろ静岡や関西に行かなかった分だけ経費削減となりました。入院も体験しましたがその後の体調は良好で、どうでもよいブログを書き続けられる環境が維持できていることに感謝しないといけません。来年もよろしくお付き合い頂きますよう、お願い致します。

これは29日ですが、例年なら7・8人が集まる鉄仲間の忘年会も、今年は4人でささやかに行いました。考えてみたら、今年初めて飲むビールです。ドイツのビールはアルコール度数が高いのか、いつもより回りが早いように感じました。

ここからは本日(31日)の撮影。地元の庚申通り商店街です。人通りはいつもとそんなに変わりません。

ここはシャッターが降り、なにやら貼り紙が。

この時期に閉店とは、いろいろ事情もあるのでしょう。高円寺も同業者が増えていて、競争が厳しいようです。

11月頃に開店したパスタ屋は2日から営業。

こちらは元日から営業。自家製のスィーツがメインだけど、店内でコーヒーも飲めるからカフェになるのかな。中に古い足踏み式のミシンなんかが置いてあります。

電器屋は本日の18時まで頑張ります。その昔、西武デパートは大晦日の15時までにテレビを注文すると、紅白歌合戦が始まるまでにお届けします、というのを売りにしていました。

蕎麦屋は今日がかき入れ時。このご時世なんで店内よりテイクアウトをメインにしているようです。

高円寺駅。今年は駅員も深夜勤務から解放されます。そういえばホテルメッツの入口に門松が出ていません。

駅を通り越し、高円寺の前を通ります。

どこかに門松が出ていないかと探したら、ありました。大人の背丈以上の立派なやつ。建設会社は景気がいいのかな。

環七を渡り、大久保通りを中野方面に歩きます。

凄い建物が現れました。手前が更地になったので人目に晒されるようになったのでしょう。

5・6分歩いたところで杉並区から中野区に入ります。いままで歩いてきた杉並区。

ここからは中野区。ほぼ並行している桃園川緑道は区によって案内板の意匠などが異なりますが、道路は特に目に付く変化はありません。

中野の駅前通りに来ました。この門松は大人の目の高さくらい。ちょっと華やかな感じです。

これは背が高いけどシンプルな感じです。

小振りで建物の中につつましく置かれていました。

中野からは電車で高円寺に戻ります。快速も空いています。

休日ダイヤなので快速は高円寺に止まりません。次の三鷹行きは東西線からの直通で3番線から発車します。

乗ったついでに阿佐ヶ谷の快速ホームを見てみます。高尾寄りに延伸され、屋根の柱もできあがっています。天気がよいので秩父の山並みもはっきり見えます。

ちょうど1年前になる2019年の大晦日、中野のフジヤカメラでレンズを買い、夕暮れ前に取り敢えずの1枚を撮影していました。

高円寺に戻って高尾寄り。こちらは上り線のみの使用となるようです。

東京寄りは下り線のみの使用。これで12両が収まるのだろうか。

まともなアングルのカットを1枚、これで2020年の撮り納めとします。VARIO-ELMARIT 1:2.8-4.0/12-60はよく働いてくれました。
2020年は3月くらいから風向きが変わり、しっちゃかめっちゃかのうちに終わろうとしています。私自身は収入源が断たれることもなく、むしろ静岡や関西に行かなかった分だけ経費削減となりました。入院も体験しましたがその後の体調は良好で、どうでもよいブログを書き続けられる環境が維持できていることに感謝しないといけません。来年もよろしくお付き合い頂きますよう、お願い致します。