ぬか屋さんのコキ、コキフもどきは完成間近のようですが、こちらは試行錯誤を繰返しています。

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車体長さは実物のコム1形を参考にして168mmとしたのですが、そうすると2個のコンテナがかなり接近してしまいます。本物は1個積みの時に車体中央に乗せるよう、真ん中にもコンテナ締結装置があるので、かなり隙間が空きます。いろいろ調べてみるとコンテナの長さが少し長すぎるようで、これは縮められないから車体を延長することにしました。床板に使った余りを5mm幅に切り、これを縦にしてセンターがずれないよう前後に接着。8mm長くしました。

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次はカプラポケットを作ります。0.4mmの真鍮板でチャンネルは4×10×4、下からネジ止めするので、0.5mmの板を重ねてタップをたてておきます。穴が2箇所あるのは、前後を間違えて修正した結果です。

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カプラポケットが嵌り込むよう、床板を切欠きます。

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こんな具合に収まります。チャンネルの幅が微妙に違うので、1個ずつ摺り合わせて合い番号をふっておきます。

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機関車と連結してみると、ん、ちょっと高めだな。ちゃんと計算したはずなんだけど。

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スペーサーとして0.8mmのプラ板を2枚挟んでみました。

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よし、ぴったりだ。

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床面とツライチになるはずが凹んでしまった。これでは見てくれが悪いので修正します。

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ぴったりの寸法に切った1mm板を接着。

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なんとか辻褄を合わせました。カプラポケット取付けのネジ穴はコンテナを乗せれば隠れます。

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ここまでコム1形のつもりで作業を進めてきましたが、客貨車ガイドブックをよく読んだらコム1形は北海道内専用でEH10とは接点がない。EH10が牽くコンテナ特急「たから号」をイメージしているのだから、貨車もコキ5000のショーティーにしなければいけないのです。ということで急遽、魚腹型のフレームらしきものを作ってみました。本体は木、取付けベースはアルミのアングルです。

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本物は垂下がりの傾斜がもっと緩いのですが、そうすると底辺の水平部分が取れないので、だいぶ急傾斜になっています。

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それらしく見えるだろうか。コキ5000のショーティーだからコム50としましょう。

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床下のスケスケ感も隠せるから一石二鳥です。もう2両くらいあってもよさそうだけど、深入りは止めておきます。殿(しんがり)の車掌車はどうするかって、心配は無用、ちゃんとアテはついています。