昨日(4日)の昼頃、111万アクセスとなったようです。
ということで、新京成電鉄モハ100形の111号です。撮影場所は五香、まだくぬぎ山の車庫はなかった。京成電鉄からの譲渡が進んでいる時期で、左端の車両はまだ京成の青電色、111とその奥にいるのはマルーンとクリームの新京成色になっています。100形は更新時期でスタイルが異なり、111は更新末期の最も近代的なスタイルなのですが、足回りは古めかしいままというアンバランスが妙にそそられます。昭和初期の車両にしてはなかなかの俊足で、カーブの多い新京成ではその性能を持て余し気味でした。
形式も車号も111。モハ111形は100両に達していないから、111が重なるのは恐らくこのキハ111形だけでしょう。標記がもう少し大きければ申し分ないのですが。
ということで、新京成電鉄モハ100形の111号です。撮影場所は五香、まだくぬぎ山の車庫はなかった。京成電鉄からの譲渡が進んでいる時期で、左端の車両はまだ京成の青電色、111とその奥にいるのはマルーンとクリームの新京成色になっています。100形は更新時期でスタイルが異なり、111は更新末期の最も近代的なスタイルなのですが、足回りは古めかしいままというアンバランスが妙にそそられます。昭和初期の車両にしてはなかなかの俊足で、カーブの多い新京成ではその性能を持て余し気味でした。
形式も車号も111。モハ111形は100両に達していないから、111が重なるのは恐らくこのキハ111形だけでしょう。標記がもう少し大きければ申し分ないのですが。