またかといわれても、まだ続けます。

6月9日、今日は池袋線を集中的に攻めてみます。バスで練馬に出て、先頭カブリ付きからロケハンし、ひばりヶ丘で下車。南口には西武バスが並んでいます。これだけ数が揃っているのに新塗色がいないのは珍しい。このあたり、かつては保谷市だったのですが、2001年に田無市と合併して西東京市になっています。西東京というと私は八王子あたりを縄張りにしている西東京バスが頭に浮かぶので、今もってこの名前には違和感を覚えます。

保谷寄りに戻って駅から四つ目、距離的には保谷とひばりヶ丘の中間くらいの位置になる保谷8号踏切で構えます。この少し右が保谷の大カーブといわれた昔からの撮影スポットですが、今はカーブの内側にも家がポツポツと建ち、見通しが悪くなっています。それにしてもこのあたりは線路に並行する道がありません。こちらが近そうと思って入込むと行止まりになったりで、農地を虫食い的に宅地化したのがよくわかります。

いきなり2000系が来ました。11時過ぎなんで太陽の位置が高く、足回りがほとんど潰れてしまいます。

20000系の10連。

メトロの10000系。丸っこい頭なので、順光では必ずどこかがテカリます。

30000系。

2本目の2000系。ちょっとわかりにくいですが、これはリニューアルして戸袋窓が埋められています。前面窓の左下に無理矢理車号が追加されたのが目印になります。

20000系の西武ライオンズラッピング編成。

約1時間が過ぎ、そろそろここは引上げかという時、前照灯の位置がちょっと違う列車が見えました。近づいてきたのはなんとメトロ7000系の10連、しかもトップナンバーです。7000系の10連は6本在籍していましたが、今年の2月以降、17000系の竣工と引替えに5本が廃車となり、残りは7001編成のみとなっています。もう撮影のチャンスはないだろうと思っていたので、予想外の収穫です。

ひばりヶ丘に戻り、下り列車を待っていたらメトロ17000系が来ました。吊り手の色はラインカラーに合わせてあるようです。ならば18000系は紫(藤色)なのか。

運転台。シャツの柄が見事に写込んでしまった。小手指行きだったので、終点まで行けば折返しの編成写真が撮れるだろうと考えてそのまま乗車。西所沢で左を見ると2063Fが西武球場前行きで停車しています。17000系はこれからいつでも撮れるから予定変更、2063Fに乗換えます。

西武球場前の場内信号機。定期列車が発着する1番線用だけ高い位置になっています。

半逆光をものともせず、山口線乗換え通路から2個パンタがよくわかるように撮影。こういう撮り方するのは模型屋です。このあとホームの端からの後追いは、架線ビームの影がかかって失敗しました。

駅の手前、歩いて10数分の所で道路が線路に接近しています。望遠でインカーブから撮れば6個パンタがわかるだろうという目論みは、7割方成功だろうか。

駅に戻り進入してくるところを1枚。2度続けて失敗はしません。しかし、肝心のパンタはちょっと目立ちにくい。

発車までに車内も撮影。101系以来の暖色系シートも少数派になりつつあります。

西所沢ではこの時間帯には使っていない1番ホームに入れたので、2個パン車をしっかり撮影しておきます。

ちょっと苦しいけど編成写真。

跨線橋からとどめ。なかなか収穫の多い1日でした。
*これで終わりではない。

6月9日、今日は池袋線を集中的に攻めてみます。バスで練馬に出て、先頭カブリ付きからロケハンし、ひばりヶ丘で下車。南口には西武バスが並んでいます。これだけ数が揃っているのに新塗色がいないのは珍しい。このあたり、かつては保谷市だったのですが、2001年に田無市と合併して西東京市になっています。西東京というと私は八王子あたりを縄張りにしている西東京バスが頭に浮かぶので、今もってこの名前には違和感を覚えます。

保谷寄りに戻って駅から四つ目、距離的には保谷とひばりヶ丘の中間くらいの位置になる保谷8号踏切で構えます。この少し右が保谷の大カーブといわれた昔からの撮影スポットですが、今はカーブの内側にも家がポツポツと建ち、見通しが悪くなっています。それにしてもこのあたりは線路に並行する道がありません。こちらが近そうと思って入込むと行止まりになったりで、農地を虫食い的に宅地化したのがよくわかります。

いきなり2000系が来ました。11時過ぎなんで太陽の位置が高く、足回りがほとんど潰れてしまいます。

20000系の10連。

メトロの10000系。丸っこい頭なので、順光では必ずどこかがテカリます。

30000系。

2本目の2000系。ちょっとわかりにくいですが、これはリニューアルして戸袋窓が埋められています。前面窓の左下に無理矢理車号が追加されたのが目印になります。

20000系の西武ライオンズラッピング編成。

約1時間が過ぎ、そろそろここは引上げかという時、前照灯の位置がちょっと違う列車が見えました。近づいてきたのはなんとメトロ7000系の10連、しかもトップナンバーです。7000系の10連は6本在籍していましたが、今年の2月以降、17000系の竣工と引替えに5本が廃車となり、残りは7001編成のみとなっています。もう撮影のチャンスはないだろうと思っていたので、予想外の収穫です。

ひばりヶ丘に戻り、下り列車を待っていたらメトロ17000系が来ました。吊り手の色はラインカラーに合わせてあるようです。ならば18000系は紫(藤色)なのか。

運転台。シャツの柄が見事に写込んでしまった。小手指行きだったので、終点まで行けば折返しの編成写真が撮れるだろうと考えてそのまま乗車。西所沢で左を見ると2063Fが西武球場前行きで停車しています。17000系はこれからいつでも撮れるから予定変更、2063Fに乗換えます。

西武球場前の場内信号機。定期列車が発着する1番線用だけ高い位置になっています。

半逆光をものともせず、山口線乗換え通路から2個パンタがよくわかるように撮影。こういう撮り方するのは模型屋です。このあとホームの端からの後追いは、架線ビームの影がかかって失敗しました。

駅の手前、歩いて10数分の所で道路が線路に接近しています。望遠でインカーブから撮れば6個パンタがわかるだろうという目論みは、7割方成功だろうか。

駅に戻り進入してくるところを1枚。2度続けて失敗はしません。しかし、肝心のパンタはちょっと目立ちにくい。

発車までに車内も撮影。101系以来の暖色系シートも少数派になりつつあります。

西所沢ではこの時間帯には使っていない1番ホームに入れたので、2個パン車をしっかり撮影しておきます。

ちょっと苦しいけど編成写真。

跨線橋からとどめ。なかなか収穫の多い1日でした。
*これで終わりではない。