たから号はヨ5000に車号を入れたので、コンテナ車を放っておくわけにはいきません。
引出しを掻回し、こみやのインレタを発掘。買ったのは昭和の時代じゃないかな。試しに右上の値段の数字を一文字転写してみて、まだ使えることを確認しました。いくら昭和時代でも45円てことはありません。
貨車のフレーム部分は凹んでいて貼りにくいので、別の紙に転写したのを貼り付けました。このインレタ、貨車用なのに「コ」がないので、ヨの真ん中の横棒を潰してコに見せかけることにしました。最初は転写前にカッターの刃先で削ったのですが、文字全部が剥がれてしまって失敗。軽く転写してから罫書き針でそうっと削りました。
切離したナンバープレートの四隅にラッカープライマーで色入れをしていたら、塗料の付けすぎて1枚はコムを塗りつぶしてしまいました。もうヨは全部使切ってしまったので、救済策を考えています。
アップした写真で見るとプレートの直角が出ていなかったり、少し右下がりな気もしますが、このくらい距離を置けば気になりません。
これで完成ですが、3線式仕様だと運転できる線路が限られるので、車輪を絶縁して2線式でも運転できるようにします。ヨドバシで内径5mmのパイプと5mm径のプラ棒を仕入れました。パイプは透明でなくてもよいのですが、なぜかグレーのより安かったのです。
車軸を糸鋸でぶった切り、パイプで繫ぐという最も簡単で確実な方法です。切断する前にバックゲージを測っておき、それに合わせてパイプの長さを調整します。車軸は塗装したのできついかと思ったら、ほんの少し緩めでした。隙間の充填を兼ねゼリー状瞬間接着材で固定します。最初の1本は5mm棒を薄切りにして軸の隙間に挟みましたが、適度な隙間があれば絶縁の問題もないので、2本目からは省略しました。
最後の2軸はボンドのウルトラ多用途を併用。駆動力はかからないからそこそこの強度があれば十分なはずです。
車輪ともども、黒のエナメル塗料を塗りました。軸が異様に太くなったけど、レールに乗っていれば見えません。これで2線式レールにも乗入れ可能となり、運用効率がアップされることでしょう。
引出しを掻回し、こみやのインレタを発掘。買ったのは昭和の時代じゃないかな。試しに右上の値段の数字を一文字転写してみて、まだ使えることを確認しました。いくら昭和時代でも45円てことはありません。
貨車のフレーム部分は凹んでいて貼りにくいので、別の紙に転写したのを貼り付けました。このインレタ、貨車用なのに「コ」がないので、ヨの真ん中の横棒を潰してコに見せかけることにしました。最初は転写前にカッターの刃先で削ったのですが、文字全部が剥がれてしまって失敗。軽く転写してから罫書き針でそうっと削りました。
切離したナンバープレートの四隅にラッカープライマーで色入れをしていたら、塗料の付けすぎて1枚はコムを塗りつぶしてしまいました。もうヨは全部使切ってしまったので、救済策を考えています。
アップした写真で見るとプレートの直角が出ていなかったり、少し右下がりな気もしますが、このくらい距離を置けば気になりません。
これで完成ですが、3線式仕様だと運転できる線路が限られるので、車輪を絶縁して2線式でも運転できるようにします。ヨドバシで内径5mmのパイプと5mm径のプラ棒を仕入れました。パイプは透明でなくてもよいのですが、なぜかグレーのより安かったのです。
車軸を糸鋸でぶった切り、パイプで繫ぐという最も簡単で確実な方法です。切断する前にバックゲージを測っておき、それに合わせてパイプの長さを調整します。車軸は塗装したのできついかと思ったら、ほんの少し緩めでした。隙間の充填を兼ねゼリー状瞬間接着材で固定します。最初の1本は5mm棒を薄切りにして軸の隙間に挟みましたが、適度な隙間があれば絶縁の問題もないので、2本目からは省略しました。
最後の2軸はボンドのウルトラ多用途を併用。駆動力はかからないからそこそこの強度があれば十分なはずです。
車輪ともども、黒のエナメル塗料を塗りました。軸が異様に太くなったけど、レールに乗っていれば見えません。これで2線式レールにも乗入れ可能となり、運用効率がアップされることでしょう。