JR日光線で205系「いろは」の初乗りをした3月3日のこと、「いろは」ともう1本を撮れば用は足りるので、空いた時間は今市からほど近い東武鉄道の下今市に行ってみました。ここは数年前から蒸機列車が運転され、そのために機関庫までできたとか。まぁ平日だからそんなに混んでいることはないでしょう。
駅舎は蒸機運転にあわせて古めかしい雰囲気に改装されたようです。150円の入場券を買えば機関庫も見学できます。
駅員の制服もレトロ調になっています。
日光寄りの跨線橋はレトロギャラリーになっています。ここから機関庫には行けません。
壁には古いポスターが掲示されています。
なぜか酒類のポスターばかりでした。
下りホームには洗面台もあります。
ホーム中程の跨線橋から見た機関庫。二つ目ライトだからC11207だな。
機関庫は3線、蒸機とDLが2両ずつだから、これで十分でしょう。
これは南栗橋工場謹製かな。
蒸機の庫だからターンテーブルは欠かせません。
見学スペースは北側なので、晴れるとモロ逆光になります。
1番線の奥ではDE101099が点検中でした。
看板は機関庫だけど、正式な名称は機関区のようです。
順光で撮れる上りホームに移動します。
入換えが始まりました。
方向転換ではないので、ターンテーブルが動いたのは15度くらい。
となりの2番線に押込みます。
移動機が外されたのでヘッドマークが見えた。この間10数分、ずっと撮影していたのは私だけでした。
快速用だった6050系も現在は日光線、鬼怒川線のローカル仕業。新藤原発東武日光行きなんて列車もあるんですね。ダイヤ改正で南栗橋や新栃木からの運用はなくなるらしい。
今や貴重な存在といえる向かい合わせのシートも、コロナ対策上は問題ありです。
運転室仕切りにある行き先表示と、乗務員室立入り禁止の注意書き。最近の車両は鉄道営業法云々が省略されています。
南栗橋以北のローカルに進出している20400系。ダイヤ改正後はこれのワンマン運転に統一されるそうです。
地下鉄乗入れ用だった20000系列からの改造なので、元5扉車も混じっています。
車内に入ればそんなに違和感はありません。
18きっぷの期限内にもう一度、日光線のE131系初乗りに行くつもりなので、その時は東武の蒸機列車も狙ってみます。
駅舎は蒸機運転にあわせて古めかしい雰囲気に改装されたようです。150円の入場券を買えば機関庫も見学できます。
駅員の制服もレトロ調になっています。
日光寄りの跨線橋はレトロギャラリーになっています。ここから機関庫には行けません。
壁には古いポスターが掲示されています。
なぜか酒類のポスターばかりでした。
下りホームには洗面台もあります。
ホーム中程の跨線橋から見た機関庫。二つ目ライトだからC11207だな。
機関庫は3線、蒸機とDLが2両ずつだから、これで十分でしょう。
これは南栗橋工場謹製かな。
蒸機の庫だからターンテーブルは欠かせません。
見学スペースは北側なので、晴れるとモロ逆光になります。
1番線の奥ではDE101099が点検中でした。
看板は機関庫だけど、正式な名称は機関区のようです。
順光で撮れる上りホームに移動します。
入換えが始まりました。
方向転換ではないので、ターンテーブルが動いたのは15度くらい。
となりの2番線に押込みます。
移動機が外されたのでヘッドマークが見えた。この間10数分、ずっと撮影していたのは私だけでした。
快速用だった6050系も現在は日光線、鬼怒川線のローカル仕業。新藤原発東武日光行きなんて列車もあるんですね。ダイヤ改正で南栗橋や新栃木からの運用はなくなるらしい。
今や貴重な存在といえる向かい合わせのシートも、コロナ対策上は問題ありです。
運転室仕切りにある行き先表示と、乗務員室立入り禁止の注意書き。最近の車両は鉄道営業法云々が省略されています。
南栗橋以北のローカルに進出している20400系。ダイヤ改正後はこれのワンマン運転に統一されるそうです。
地下鉄乗入れ用だった20000系列からの改造なので、元5扉車も混じっています。
車内に入ればそんなに違和感はありません。
18きっぷの期限内にもう一度、日光線のE131系初乗りに行くつもりなので、その時は東武の蒸機列車も狙ってみます。