陽気がよくなってきたので、コキ5000のショーティーとともに進行していたヨ5000もどきの車掌車も塗装しました。

妻面にできたミッチャクロンの吹き垂れが意外と頑固で、プライマーを吹いてペーパーがけしてもなかなか平滑になりません。最後にサフェーサーを吹き、なんとか合格ラインとしました。

車体色は淡緑3号で、後にコンテナに合わせて黄緑6号(うぐいす色)になったらしい。年代物で少し黄色みが抜け、淡緑っぼい色調になっていた黄緑6号があったのですが、吹いてみたら沈殿物が多くて使いものになりません。それではと一等車帯の淡緑で代用してみました。

梅小路にある実物と比べても、そんなに違和感はないからよしとします。

屋根は黒にぶどう色2号と若干の赤を混ぜ、艶を少し押さえています。

端梁部分は赤3号(実際はラッカープライマー)に塗分けました。

ガラベンを取付け、窓セルも貼りました。床下の蓄電池箱らしきものはプラカラーの黒を筆塗り。多少刷毛目が見えるけど、さほど気にはなりません。写真では屋根も黒く見えますが、ガラベンとの色調の違いはわかります。テールライトは玉電60形で細すぎてボツになったものを再利用。今度はハトメの穴径より少し太めで、丸ヤスリでゴリゴリ削ってなんとか押込めました。
こうしてみると車号を入れたいところですが、実物の車号は黒。手持ちに黒のインレタはないから、透明フィルムに印刷して貼り付けるかな。

妻面にできたミッチャクロンの吹き垂れが意外と頑固で、プライマーを吹いてペーパーがけしてもなかなか平滑になりません。最後にサフェーサーを吹き、なんとか合格ラインとしました。

車体色は淡緑3号で、後にコンテナに合わせて黄緑6号(うぐいす色)になったらしい。年代物で少し黄色みが抜け、淡緑っぼい色調になっていた黄緑6号があったのですが、吹いてみたら沈殿物が多くて使いものになりません。それではと一等車帯の淡緑で代用してみました。

梅小路にある実物と比べても、そんなに違和感はないからよしとします。

屋根は黒にぶどう色2号と若干の赤を混ぜ、艶を少し押さえています。

端梁部分は赤3号(実際はラッカープライマー)に塗分けました。

ガラベンを取付け、窓セルも貼りました。床下の蓄電池箱らしきものはプラカラーの黒を筆塗り。多少刷毛目が見えるけど、さほど気にはなりません。写真では屋根も黒く見えますが、ガラベンとの色調の違いはわかります。テールライトは玉電60形で細すぎてボツになったものを再利用。今度はハトメの穴径より少し太めで、丸ヤスリでゴリゴリ削ってなんとか押込めました。
こうしてみると車号を入れたいところですが、実物の車号は黒。手持ちに黒のインレタはないから、透明フィルムに印刷して貼り付けるかな。