モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

0番

コンテナ貨車に車号を入れる

 たから号はヨ5000に車号を入れたので、コンテナ車を放っておくわけにはいきません。

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引出しを掻回し、こみやのインレタを発掘。買ったのは昭和の時代じゃないかな。試しに右上の値段の数字を一文字転写してみて、まだ使えることを確認しました。いくら昭和時代でも45円てことはありません。

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貨車のフレーム部分は凹んでいて貼りにくいので、別の紙に転写したのを貼り付けました。このインレタ、貨車用なのに「コ」がないので、ヨの真ん中の横棒を潰してコに見せかけることにしました。最初は転写前にカッターの刃先で削ったのですが、文字全部が剥がれてしまって失敗。軽く転写してから罫書き針でそうっと削りました。

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切離したナンバープレートの四隅にラッカープライマーで色入れをしていたら、塗料の付けすぎて1枚はコムを塗りつぶしてしまいました。もうヨは全部使切ってしまったので、救済策を考えています。

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アップした写真で見るとプレートの直角が出ていなかったり、少し右下がりな気もしますが、このくらい距離を置けば気になりません。

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これで完成ですが、3線式仕様だと運転できる線路が限られるので、車輪を絶縁して2線式でも運転できるようにします。ヨドバシで内径5mmのパイプと5mm径のプラ棒を仕入れました。パイプは透明でなくてもよいのですが、なぜかグレーのより安かったのです。

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車軸を糸鋸でぶった切り、パイプで繫ぐという最も簡単で確実な方法です。切断する前にバックゲージを測っておき、それに合わせてパイプの長さを調整します。車軸は塗装したのできついかと思ったら、ほんの少し緩めでした。隙間の充填を兼ねゼリー状瞬間接着材で固定します。最初の1本は5mm棒を薄切りにして軸の隙間に挟みましたが、適度な隙間があれば絶縁の問題もないので、2本目からは省略しました。

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最後の2軸はボンドのウルトラ多用途を併用。駆動力はかからないからそこそこの強度があれば十分なはずです。

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車輪ともども、黒のエナメル塗料を塗りました。軸が異様に太くなったけど、レールに乗っていれば見えません。これで2線式レールにも乗入れ可能となり、運用効率がアップされることでしょう。

ヨは満足じゃ

すでに塗装は終わっているヨ5000、せっかくコンテナ色にしたのだから「たから号」のテールマークは欲しいし、最低限、車号くらいのレタリングもしたいところ。引出しを掻き回して貨車用のインレタを発掘したものの、これは一般用の白。コンテナ色のヨ5000は黒なのです。

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さぁどうしたものかと思案していたら、枚方のブリキ大王様から「黒のインレタならあるでぇ。送ったろか」というメールがあり、数日後に現物が届きました。いやぁ、あるところにはあるんですね。ありがたく使わせていただきました。

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実物のテールマークは点灯式だったそうで、かなり厚みがあります。この写真から大体の大きさを割り出します。

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右はカット基板の余りを11mm径に整形したもので、厚みは1.6mm。左は2mm幅、0.4tの真鍮帯板をなまして丸めたもの。円板がぴったり嵌り込むように整形し、瞬間接着材で固定します。

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裏に0.4tのプラ板で作ったベロを貼付け、貨車の妻板に引っかけます。大きさはこんなもんでよさそう。厚みが少し足りない感じだけど、まぁいいでしょう。

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色は刷毛塗り、小さいパーツだし、ラッカーはリターダーシンナーを多めにしたので、刷毛目はほとんど目立ちません。そのままでは持ちにくいので、角材に刺した画鋲に両面テープで仮止めしました。

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マークはネットからの拾いものを加工。少しずつ大きさを変えて写真用紙にプリントしました。梅小路の実車とは少し色調が違うけど、現物も東鉄と大鉄とで微妙な違いがあったようだから、そこまで追求しません。

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プリントは大きい方の回りを少しヤスってぴったり嵌め込みました。ここで貨車本体の縦桟の位置が違う(実物は真ん中が狭い)ことに気がつきましたが、今さらどうすることもできません。

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「たから号」のお披露目。コンテナはもう2両くらいあってもいいかなとか、増備するなら3個積みのボギー車にしようかとか・・・。妄想はほどほどにしておきます。


大人の電車ごっこ

 昨日(10日)はJORCの例会、日本では絶滅危惧種としてレッドカード認定されそうなOゲージ愛好者の集まりです。

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9時の開場とともに机を並び替え、レールを敷きます。今回は新規製作したレールのお披露目になりますが、なんとか設計どおりにつながりそうです。

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私もヤード部分の製作を担当しました。ほぼひと月前の状態です。

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複線の外側が新線、内側は在来のレールです。5月のトレインフェスタまでには内側の新線も完成させます。

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個人的にはコンテナ列車のお披露目でもあるので、3線式のレールも持っていきました。テーブルが足りないので床に直敷き,絨毯の上なので音は静かになります。

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京急デハ230形は足回りの耐久性向上を図り、台車は真鍮製に換えて1台車2個モーター、全軸集電として台車間の引通しも新設しました。真ん中に入っているのが私の車両です。

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午後からはOER3001様とぬか屋様がご来場。カルディのトラムはぬか屋様が動力化されました。ウォームギアにスプリングベルト連動というOゲージ伝統の動力方式で、スムーズな走りっぷりです。

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3人分まとめての記念撮影。コンテナ列車は左からOER001様、ぬか屋様。私のは3線式なのでこの線路では走れません。100均コンテナ貨車は会員でもう1人製作してますが、今回は残念なから欠席。次回は100均コンテナ大集合が実現するだろうか。

車掌車ができたヨ

 陽気がよくなってきたので、コキ5000のショーティーとともに進行していたヨ5000もどきの車掌車も塗装しました。

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妻面にできたミッチャクロンの吹き垂れが意外と頑固で、プライマーを吹いてペーパーがけしてもなかなか平滑になりません。最後にサフェーサーを吹き、なんとか合格ラインとしました。

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車体色は淡緑3号で、後にコンテナに合わせて黄緑6号(うぐいす色)になったらしい。年代物で少し黄色みが抜け、淡緑っぼい色調になっていた黄緑6号があったのですが、吹いてみたら沈殿物が多くて使いものになりません。それではと一等車帯の淡緑で代用してみました。

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梅小路にある実物と比べても、そんなに違和感はないからよしとします。

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屋根は黒にぶどう色2号と若干の赤を混ぜ、艶を少し押さえています。

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端梁部分は赤3号(実際はラッカープライマー)に塗分けました。

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ガラベンを取付け、窓セルも貼りました。床下の蓄電池箱らしきものはプラカラーの黒を筆塗り。多少刷毛目が見えるけど、さほど気にはなりません。写真では屋根も黒く見えますが、ガラベンとの色調の違いはわかります。テールライトは玉電60形で細すぎてボツになったものを再利用。今度はハトメの穴径より少し太めで、丸ヤスリでゴリゴリ削ってなんとか押込めました。
 こうしてみると車号を入れたいところですが、実物の車号は黒。手持ちに黒のインレタはないから、透明フィルムに印刷して貼り付けるかな。

コンテナ貨車を作る(その4)

 1月下旬から取りかかったコンテナ貨車。陽気も少しずつ春めいてきたので一気に塗装します。

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塗装の前にこんなものを買ってきました。段ボールを重ねたみたいです。

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これが同包されています。串の先に鰐口クリップを取付けたようなもので、単品売りもありますが、取り敢えずこれだけあれば用は足りそうです。

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こうなるわけです。吹く時は串を手に持った方が満遍なく吹けますね。吹きおえたら乾くまで差し込んでおけば、ネコの手は借りずにすみます。

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塗り終わりました。車軸は筆塗りです。実物のコキ5000の色は赤3号ですが、プラ用塗料ではなかなかぴったりの色がありません。狭山方面からの出物に「あかさび色」というラッカーがあったので、これに赤、黄、茶色などを混ぜてそれらしく調色しました。しかし、ラッカーの相性が悪かったのか顔料が沈殿し、使い物になりません。よくよく見ればラッカープライマーの色がそっくりなんで、これを上塗りにも使いました。

完成、レタリングをどうするかP3044729
レタリングを入れたいところだけど、ひとまず完成とします。

EB10と連結P3044732
EB10と連結してみました。なかなかいいんじゃないかな。追ってヨも完成します。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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