家の外に出ない、靴を履かない生活が1週間。今朝で出された薬も飲みきりました。これで一件落着となるものなのか、一抹の不安も残りますが、いまのところ大丈夫のようです。幸い倦怠感はなく、体は普通に動くので、そこそこに模型工作も進めています。

先週の土曜(6日)はこいつに働いて貰い、コンテナ貨車の塗装をしました。ぬか屋さんのと同じメーカーですが、こちらは昭和50年代に買ったもので、エアタンクはありません。消費電力は110W、最高圧力は3kg、水抜きフィルターを入れているので、実際には2kgくらいの圧力になります。

塗装の前にこんなものを準備しました。

こうすれば台車を満遍なく塗装できます。3本作ったのはEF65の台車を塗るためです。

黒はのりがいいから4・5回吹けば十分です。クリップで咥えているのは連結器と玉電用のエアホース。EF65用を転用したのですが、これを本来の用途に戻し、新たにU-TRAINで仕入れた貨車用でそれらしくまとめました。ラッカーは艶があってテカテカなので、最後に艶消しのアクリル塗料で少し控えめの調子に仕上げています。

貨車本体はラッカープライマーを吹くだけ。車体裾に貼ったプラの角棒は溶けずに無事でした。昼前から始めた作業は15時過ぎに終了。1両だし塗分けがないから楽勝です。

車輪はタミヤのエナメル塗料を筆塗りしておきます。

台車の車輪入れはちょっと面倒です。台車枠のバネを抜いた部分に枕梁を差し込むのですが、入ったと思うと車輪が抜けていたりで、知恵の輪みたいです。

片方の台車は下の部分の形が悪く、別材で作ったパーツを接着しています。これを忘れて枕梁を嵌込むのに力をいれたら、見事にバラけました。接着はロックタイトがよいのですが、在庫品は固まってしまい使い物になりません。買い物に出るわけにもいかず、手持ちのスーパーXを使いました。こいつは最低でも24時間おかないと完全に硬化しないので、それまで車輪入れはできません。

台車の接着を待つ間に玉電のエアホースを所定の位置に接着。赤のプラ塗料は顔料が分離してうまく塗れません。これも買い物に出られるようになったら仕上げます。

1日おいて台車の接着を確認してから車体に取付けます。水平は狂っていません。カプラポケット部分の継ぎ目がうっすら見えますが、コンテナを乗せればほとんど目立たなくなります。

コンテナを取付けました。ネジ止めなので乗せる位置も決まっています。

デッキのある側から。こちらが1エンドになるのかな。

反対側から。インレタにカタカナの「コ」がなくなったので、車号を入れるのはしばらくお預けです。

ハンドブレーキが見せ場だけど、編成の中間に入るのであまり目立たないのは残念。
ということで、ミニたから号は機関車を入れて5両になります。19日からのJAMでお披露目となるはずですが、私が全日参加できるかは微妙なところです。

先週の土曜(6日)はこいつに働いて貰い、コンテナ貨車の塗装をしました。ぬか屋さんのと同じメーカーですが、こちらは昭和50年代に買ったもので、エアタンクはありません。消費電力は110W、最高圧力は3kg、水抜きフィルターを入れているので、実際には2kgくらいの圧力になります。

塗装の前にこんなものを準備しました。

こうすれば台車を満遍なく塗装できます。3本作ったのはEF65の台車を塗るためです。

黒はのりがいいから4・5回吹けば十分です。クリップで咥えているのは連結器と玉電用のエアホース。EF65用を転用したのですが、これを本来の用途に戻し、新たにU-TRAINで仕入れた貨車用でそれらしくまとめました。ラッカーは艶があってテカテカなので、最後に艶消しのアクリル塗料で少し控えめの調子に仕上げています。

貨車本体はラッカープライマーを吹くだけ。車体裾に貼ったプラの角棒は溶けずに無事でした。昼前から始めた作業は15時過ぎに終了。1両だし塗分けがないから楽勝です。

車輪はタミヤのエナメル塗料を筆塗りしておきます。

台車の車輪入れはちょっと面倒です。台車枠のバネを抜いた部分に枕梁を差し込むのですが、入ったと思うと車輪が抜けていたりで、知恵の輪みたいです。

片方の台車は下の部分の形が悪く、別材で作ったパーツを接着しています。これを忘れて枕梁を嵌込むのに力をいれたら、見事にバラけました。接着はロックタイトがよいのですが、在庫品は固まってしまい使い物になりません。買い物に出るわけにもいかず、手持ちのスーパーXを使いました。こいつは最低でも24時間おかないと完全に硬化しないので、それまで車輪入れはできません。

台車の接着を待つ間に玉電のエアホースを所定の位置に接着。赤のプラ塗料は顔料が分離してうまく塗れません。これも買い物に出られるようになったら仕上げます。

1日おいて台車の接着を確認してから車体に取付けます。水平は狂っていません。カプラポケット部分の継ぎ目がうっすら見えますが、コンテナを乗せればほとんど目立たなくなります。

コンテナを取付けました。ネジ止めなので乗せる位置も決まっています。

デッキのある側から。こちらが1エンドになるのかな。

反対側から。インレタにカタカナの「コ」がなくなったので、車号を入れるのはしばらくお預けです。

ハンドブレーキが見せ場だけど、編成の中間に入るのであまり目立たないのは残念。
ということで、ミニたから号は機関車を入れて5両になります。19日からのJAMでお披露目となるはずですが、私が全日参加できるかは微妙なところです。