地下鉄の撮影を切上げ、梅田で朝飯と思ったのですが、10時過ぎでもJR高架下の食堂街は数軒の喫茶店を除いてまだ準備中。それならと鉄たび展の時の記憶を辿って阪急百貨店地下に延びている地下街に行ってみても同様で、やっと開いているカレー屋を見つけて食事にありつけました。
腹ごしらえがすんだらJR環状線に1駅乗って福島へ。環状線の下の浄正橋踏切を「はるか」が通過します。横断している道路はなにわ筋。3日後の13日から梅田貨物線は地下を走りますが、なにわ筋線の完成は2031年の予定なので、それまでこの踏切は存続します。
11:12、「はるか」の3分後に323系が通過。乗務員の訓練のようで、この編成は何度も往復していました。
新大阪寄りを見たところ。踏切部分で最大70cm路盤が下げられ、S字になっているあたりで地下線に接続されます。矢印の架線ビームがその高さになっていて、切換え時には180度向きを変えるのでしょう。
「くろしお」が通過。1時間に上下で「はるか」4本、「くろしお」2本が通過するので、撮影チャンスは多い。踏切の両脇には撮り鉄が貼り付いています。
様子がわかったので西梅田1番踏切に移動します。途中で「はるか」が来た。ここは地下に移るので、中途半端な構図でも撮影しておきます。
このあたりは2019年9月に撮影していますが、最終の前日ということでダメ押しの1枚。
「くろしお」通過。何度見ても愛想のない前面です。こちらの方が本命なので撮り鉄の数も多い。
「はるか」が通過。バックに空中庭園がある梅田スカイビルを入れてみた。
次はグランフロントから俯瞰しようと大阪駅に向かって歩いていると、復刻塗装の大阪シティバスが来たので、1枚撮っておきます。
グランフロント9階の回廊はガラスに雨粒がついて満足な写真が撮れません。これは2019年の撮影で、矢印の所が西梅田1番踏切。新駅は道路に沿ったあたりの地下にできているようです。
大阪駅北側のノースゲートビルから撮影。退避しているコンテナ列車の脇を323系が通過しています。地上はだいぶビルが建ったりで、線路は見えにくくなっています。
ここはガラス越しではなく撮影できる場所もあります。白っぽい「はるか」は天気が悪くてもよく目立つ。
環状線と並走する区間も押さえておこうと再度323系に乗り、野田に移動。よく考えたらこのシーンはあと8年撮影できるんだ。
相変わらず訓練の323系は行ったり来たりを繰り返しています。
283系のオーシャンアロー。これの後継車は出ないのかな。
ひととおり撮るものは撮ったから、あとは夜まで1日乗車券で地下鉄を乗りまくります。野田は千日前線の玉川がすぐ近く。次の阿波座で中央線に乗り換えます。
コスモスクエアで20系と再会。
こんなのも撮っておきます。アルミ車体で35トンは結構重いな。
ニュ-トラムに乗るのは10年ぶり以上かな。車両はすべて200系に代わっていました。終点の住之江公園は大阪市の南の外れになる。
駅の北側に住之江競艇場があるので、そちら側のホームドアには目隠しフィルムが貼られています。しかし、だいぶ剥がれてきて、その隙間から競艇場が見えた。レースではなく練習のようです。
雨が止んだので地上に出てみる。交差点の一角に建つ大きな鳥居は大阪護国神社。
境内にはいろいろなモニュメントがある。この神社も府営住之江公園の一部だというのはあとで地図を見てわかった。
地下に潜って四つ橋線に乗り、大国町で御堂筋線に乗換えて天王寺へ。ここは中二階のような通路があり、大阪市営地下鉄特集の時は屋根上を撮りまくりました。
15時前に天王寺駅の南海そばで昼食。イカ天うどんは450円で、大きなイカ天は2年前と変わっていなかった。食後に阿倍野の交差点で南海マークを探す。横断橋を一周して地上に降りて西側、かつての天王寺支線の上あたりの歩道でひとつだけ発見できた。
見慣れた光景の通天閣は半分以上が囲われている。改修工事なのだろうか。
地下鉄は谷町線から谷町4丁目で長堀鶴見緑地線に乗り換え。70系は中ドア上の掴み棒の形がおもしろい。終点の門真南は京阪の門真市とはだいぶ離れているし、外は寒いのでそのまま折返す。
蒲生4丁目で今里筋線に乗換え。
終点の1駅手前はオリンパスユーザーの聖地? 外には出なかったけど、すぐ上を新幹線が走っています。
瑞光4丁目から戻り、太子橋今市で谷町線、天神橋筋6丁目で堺筋線に乗換え、天下茶屋に着いたのが17:40頃。これで地下鉄はすべての路線に乗ったことになる。まだ夕飯には早いので、入場券を買って南海電車を30分ほど観察。駅構内のやよい軒で夕食をすませたらもう一度堺筋線に乗り、日本橋で千日前線に乗換えて一駅。なんばで降りて今夜の宿となるグランドサウナ心斎橋に向かいます。
腹ごしらえがすんだらJR環状線に1駅乗って福島へ。環状線の下の浄正橋踏切を「はるか」が通過します。横断している道路はなにわ筋。3日後の13日から梅田貨物線は地下を走りますが、なにわ筋線の完成は2031年の予定なので、それまでこの踏切は存続します。
11:12、「はるか」の3分後に323系が通過。乗務員の訓練のようで、この編成は何度も往復していました。
新大阪寄りを見たところ。踏切部分で最大70cm路盤が下げられ、S字になっているあたりで地下線に接続されます。矢印の架線ビームがその高さになっていて、切換え時には180度向きを変えるのでしょう。
「くろしお」が通過。1時間に上下で「はるか」4本、「くろしお」2本が通過するので、撮影チャンスは多い。踏切の両脇には撮り鉄が貼り付いています。
様子がわかったので西梅田1番踏切に移動します。途中で「はるか」が来た。ここは地下に移るので、中途半端な構図でも撮影しておきます。
このあたりは2019年9月に撮影していますが、最終の前日ということでダメ押しの1枚。
「くろしお」通過。何度見ても愛想のない前面です。こちらの方が本命なので撮り鉄の数も多い。
「はるか」が通過。バックに空中庭園がある梅田スカイビルを入れてみた。
次はグランフロントから俯瞰しようと大阪駅に向かって歩いていると、復刻塗装の大阪シティバスが来たので、1枚撮っておきます。
グランフロント9階の回廊はガラスに雨粒がついて満足な写真が撮れません。これは2019年の撮影で、矢印の所が西梅田1番踏切。新駅は道路に沿ったあたりの地下にできているようです。
大阪駅北側のノースゲートビルから撮影。退避しているコンテナ列車の脇を323系が通過しています。地上はだいぶビルが建ったりで、線路は見えにくくなっています。
ここはガラス越しではなく撮影できる場所もあります。白っぽい「はるか」は天気が悪くてもよく目立つ。
環状線と並走する区間も押さえておこうと再度323系に乗り、野田に移動。よく考えたらこのシーンはあと8年撮影できるんだ。
相変わらず訓練の323系は行ったり来たりを繰り返しています。
283系のオーシャンアロー。これの後継車は出ないのかな。
ひととおり撮るものは撮ったから、あとは夜まで1日乗車券で地下鉄を乗りまくります。野田は千日前線の玉川がすぐ近く。次の阿波座で中央線に乗り換えます。
コスモスクエアで20系と再会。
こんなのも撮っておきます。アルミ車体で35トンは結構重いな。
ニュ-トラムに乗るのは10年ぶり以上かな。車両はすべて200系に代わっていました。終点の住之江公園は大阪市の南の外れになる。
駅の北側に住之江競艇場があるので、そちら側のホームドアには目隠しフィルムが貼られています。しかし、だいぶ剥がれてきて、その隙間から競艇場が見えた。レースではなく練習のようです。
雨が止んだので地上に出てみる。交差点の一角に建つ大きな鳥居は大阪護国神社。
境内にはいろいろなモニュメントがある。この神社も府営住之江公園の一部だというのはあとで地図を見てわかった。
地下に潜って四つ橋線に乗り、大国町で御堂筋線に乗換えて天王寺へ。ここは中二階のような通路があり、大阪市営地下鉄特集の時は屋根上を撮りまくりました。
15時前に天王寺駅の南海そばで昼食。イカ天うどんは450円で、大きなイカ天は2年前と変わっていなかった。食後に阿倍野の交差点で南海マークを探す。横断橋を一周して地上に降りて西側、かつての天王寺支線の上あたりの歩道でひとつだけ発見できた。
見慣れた光景の通天閣は半分以上が囲われている。改修工事なのだろうか。
地下鉄は谷町線から谷町4丁目で長堀鶴見緑地線に乗り換え。70系は中ドア上の掴み棒の形がおもしろい。終点の門真南は京阪の門真市とはだいぶ離れているし、外は寒いのでそのまま折返す。
蒲生4丁目で今里筋線に乗換え。
終点の1駅手前はオリンパスユーザーの聖地? 外には出なかったけど、すぐ上を新幹線が走っています。
瑞光4丁目から戻り、太子橋今市で谷町線、天神橋筋6丁目で堺筋線に乗換え、天下茶屋に着いたのが17:40頃。これで地下鉄はすべての路線に乗ったことになる。まだ夕飯には早いので、入場券を買って南海電車を30分ほど観察。駅構内のやよい軒で夕食をすませたらもう一度堺筋線に乗り、日本橋で千日前線に乗換えて一駅。なんばで降りて今夜の宿となるグランドサウナ心斎橋に向かいます。