モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

京浜急行電鉄

久しぶりに京急を撮影

 6月18日、時々雲がかかる空模様でしたが、梅雨入り前の貴重な晴れ間を無駄にはできません。先週の西武通いから一転して京急に足を向けました。

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京急は以前から平和島で定点撮影していましたが、昼間の空港系統が快特になってからは、狭いホームの先端で構えるのが安全上問題ありと感じて敬遠していました。本線筋は他の駅も同じような状況だから、都営線方面からの乗入れ列車をそこそこ安全に撮れそうなのはここ、糀谷しかありません。
 ということで11時過ぎに現地到着。まだ側面は十分に陽が回りません。都営車は5500形が幅を効かせています。前面のラインはスピード感を強調しているのだろうけど、あまり好きにはなれませんね。行き先表示はフルカラーLEDなのに1/1250秒てバーコード状態です。

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京急ファンからは嫌われているステンレス車体の1000形。私はそんなに悪くはないと思います。ただ、窓が開閉できるせいもあるのか、走るとアルミ車体より車内の騒音レベルが高い気がします。

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北総鉄道7300形、京成電鉄からのリース車両で、車号が7800代になっています。今やGTOの唸りが聞けるVVVF車は貴重な存在になっています。

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北総まで含めた相互直通30周年のマーク付きが来ました。

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マーク付きを後追いで。横浜方面はポイント制限なしなのフル加速だから、標準ズームの望遠端では追い切れません。

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アルミ車体の1000形。シーメンスのインバータでも音階は出ないタイプです。

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京成電鉄3700形。方向幕はフルカラーLEDになっているけど、高速シャッターには対応していません。

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8連の1500形で車号は1700代。雲がかかって色が冴えません。

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京成電鉄3000形。最近になって前照灯が白色LEDに変わっています。以前、京成の関係者から「当社は保安装置との関連から前照灯は白熱灯でないとだめ」と聞いていましたが、事情が変わったようです。京急もそれに合わせて前照灯のLEDは電球色にしていました。

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6連の1500形は4連と8連を組換え、VVVF改造したもの。これにより1600代が空きになっています。12時近くになった頃、若くて礼儀正しい「鉄」がやってきました。なんでも最近デビューした1000形のデュアルシート車がこのところエアポート急行の決まったスジに入っているそうです。

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彼の予言は的中しました。ちょうど陽の回りもよくなり、足回りも潰れません。ステンレス車体でも側面に凹凸が目立たないのが特徴で、そのためにだいぶ余計な金をかけているようです。4連は普通列車主体なので、昼間は2本併結してエア急に入れ、走行キロを稼いでいます。

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京成電鉄3100形。これも相互直通運転30周年のマーク付きです。前面デザインが変わり、帯もオレンジ色になったので、パッと見て京成のイメージが湧いてきません。あとから撮影データを見ると、京急車、京成車(3700形を除く)のフルカラーLEDはシャッタースピード1/1000でも切れませんが、都営5500形は1/500でも崩れる時があります。

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せっかくだから空港から戻ってくるデュアルシート車に乗ってみました。椅子そのものに大きな違いはありませんが、ドア間の8人掛けが6人掛けになり、1両で12人も座席数が少なくなっています(中間車基準)。20m・4ドア車は6人減だから座席減少率はかなり高い。

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乗ったのは神奈川新町まで。2-3両目には大型トイレがあるので、海側の側面は窓がありません。重量配分から2M2Tとなり、制御装置はサハに搭載されています。本来なら従来の1000形とは形式を分けてもよいくらいですが、相直車なのでなんとか1000代に収めたいのでしょう。
 ここで一旦改札を出て上りに乗換え、次の子安まで進んだら、先行の快特が人身事故で運転見合わせとなりました。運転再開までには1時間ほどかかりそうなので京急は諦めて国道を新子安まで歩き、JRで帰宅しました。  

昭和39年1月の記録

 古いネガシリーズはやっと昭和39(1964)年に入ります。1月に撮影したもので、カメラはまだピント合わせが目測式のセミ判です。

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大晦日の終夜運転で明け方の江ノ島に行き、狙った初日の出は雲がかかって撃沈。それから江ノ電で鎌倉に来ました。今も江ノ電の最古参として現役の300形305編成、降車ホームで人がいなくなるまで待ちました。

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スカ線に乗って大船で下車。東海道本線と立体交差している部分です。狙った場所ではないのですが、最後尾がモハ43だったので、慌ててシャッターを切りました。このあと祐天寺の親戚に寄り、寝不足で空腹のところに慣れない日本酒を飲んでヨレヨレになりました。

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これは2日か3日だったと思います。青梅線の西立川から留置していたタンク車(米軍用のタキ3000)が暴走し、立川で停車中の電車に衝突してガソリンに引火。電車4両が丸焼けになりました。テレビのニュースを見て昼頃、現場に駆けつけたものです。写真は2・3両目で右がクモハ11形200番代、左は同400番代です。

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これは中央線の上り電車から撮ったようですが、時系列がはっきりしません。青梅電車区へ収容する時で、左に8620形のテンダーが見えます。もろにぶつかったクハ16形はだいぶ車体が歪んでいます。

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青梅線と中央線が分かれる三角地帯に来ています。今は自転車置き場になっているあたりです。

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青梅寄りから2両目。だいぶ野次馬が集まっています。

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火ダネになったタキ3000形。西立川の側線に留置していたところ、ブレーキのエアが抜けて転動し、木製の車止めを壊して本線に入り、そのまま下り勾配を加速。衝突時には30~40km/hくらいになっていたようです。

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数日後、まだ松の内だったと思います。京浜川崎を出発した大師線の列車。

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次の列車で終点まで乗りました。当時の終点は塩浜でした。左に振れば川崎市電がいるはずですが、写していません。

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工場の引込み線から出てきたC11。上の写真で手前に写っている線路だと思います。このあと、京急で戻ったか、市電に乗ったのかは記憶にありません。

 本日(6日)の午後、EF64狙いで下総中山に出向きましたが、見事に被られました。土休日は平日より下り緩行の発時刻が1分遅いのが敗因です。

京急、大師線の干支マーク

 京急では年が明けてから節分まで、大師線の電車に干支マークを付けるのが恒例となっています。今年もいずれ撮りに行こうと思っているうちに早2月。これはいかんと最終日の2日、駆け込み撮影してきました。

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最初のご対面はこれ。

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正面から。わかりやすいデザインだし、色使いもすっきりしています。この日はこれが1本でした。

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もうひとつのはどこに牛がいるの?という感じです。

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アップで見ても今ひとつわかりにくい。午後から仕事の打合わせがあるので沿線で撮る暇はなく、早々に撤収しました。

堀ノ内探索の前後

 前回と同じ11月26日、堀ノ内を探索した前後の行動は…。

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まずは大師線に乗って小島新田まで。大師橋は旧駅名も小さく併記されています。

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東門前から地下に潜る電車を後追い。まだ地平部分の線路は撤去されていません。画面右にある小学校の通学路だった踏切に代わって歩道橋ができています。このあと浦賀まで行き、そのまま戻って堀ノ内で下車。歩道橋のあたりの探索が終わったのが13時半頃でした。

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金沢八景から逗子線に乗換え。快特が八景に止まるようになった恩恵にあずかりました。3月の駅名改称の時はここまで来られなかったので、駅名標を撮影。ここも旧駅名併記です。

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次に下車したのは能見台。半世紀前に海水浴特急を撮影した場所がどうなっているか、確かめたくなったのです。

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線路が見通せる場所はがっちりガードされていて、どうしても撮りたければ脚立が必要です。

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少し先のアンダーパスがあって金網が途切れている所から狙ってみました。すぐ左に横浜高校のグランドがあり、ボール除けネットの柱の陰がかかります。陽が高くなる夏ならかわせそうです。

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駅寄りの家並みが途切れた所で、一段高い位置から狙えます。これが昔のアングルとほぼ一致しているようです。

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時間は14時半を過ぎ、腹も減ってきた。確か上大岡にえきめんやがあるはずだけど、残念ながら改札内には見当たりません。しかたないので空きっ腹を我慢しながら横浜に向かいます。ここは品川寄りのちょっと目につきにくい場所にある穴場的な存在です。

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前回はパスした期間限定メニューを試食してみます。

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早い話が韓国風唐揚げそばです。ポスターの写真ほどではないけど、そこそこの大きさの唐揚げが4個入り、辛みと甘みがうまく調和しています。かなりの満腹感もあるので、500円という値段を考えてもお薦めです。
 ということで、シグ鉄さんからいただいた株主優待乗車証は無駄なく、有効に使い切りました。

*追記
 箱根そばの注文システムが変わっています。券売機で食券が発券された時点で調理場に注文が通り、そのまま食券の番号が呼ばれるのを待ちます。高速道路のサービスエリアではすでにお馴染みの方式ですね。今のところ確認しているのは下北沢店だけです。それとそばの食感も違っています。箱根そばはどちらかといえば軟らかめでしたが、だいぶ腰が強い感じになっています。


堀ノ内の不思議な空間

シグ鉄さんからいただいた京急の株主優待乗車証がまだ3枚残っていて、有効期限は11月30日まで。月末はちょっと仕事も入るので、その隙間を縫って26日(木)にお出かけです。

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表題の堀ノ内、私の生活圏内では厄除けのお祖師様で有名な杉並の妙法寺が思い浮かびますが、今回の堀ノ内は京急の本線と久里浜線との分岐駅。そのホームから久里浜方向に線路を跨ぐ歩道橋があり、よく見ればすぐその下に踏切もあります。前回、三崎口まで乗った時、駅を見渡せる写真が撮れるかなと目を付けていたのです。

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堀ノ内は改札が海側(1枚目の画面の左側)にあるので、出てすぐに線路をくぐり、カーブの内側をなるべく線路から離れないようにと歩いたのですが、久里浜方面に向かう道路から入った先は細い道が毛細血管みたいに入り組んでいます。なんかとか行けそうと思って進むと、2・3回曲がったところで行き止まり、という無駄な努力を数回繰り返しました。まともに進めば駅から7・8分くらい、かなり起伏があり、やや不自然な空き地の先(赤矢印)に目的の歩道橋が見えました。

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堀ノ内跨線橋というのが正式な名称です。なんと、跨線橋へのアプローチとなる階段部分に民家の門があります。

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跨線橋の上からの眺め。左奥が堀ノ内のホーム。手前の線路が久里浜線、右に行くのが浦賀に向かう本線です。

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三崎口行きの快特。12:51で光線状態は申し分ない。

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約1分差で浦賀行きの普通も発車。

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これ以上のアングルは望めないので、下の踏切に行ってみます。跨線橋を渡ると下り坂、正面には東京湾が見えています。

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本線の線路(画面左)に沿って降りてきます。右端が久里浜線で、両者に挟まれた三角地帯は神社の跡なのでしょうか。かなり草臥れた鳥居が残っています。

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ほぼ同じ位置でカメラを右に振ったところ。階段を上ったところが踏切です。

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斜面には横穴があります。恐らく戦時中に防空壕として掘られたのでしょうか。三浦半島ではよく見かけます。

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ご神木のような木は裏を見るとほとんど空洞でした。これで葉が茂っているのが不思議です。

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真ん中の階段を上がったところには灯籠が1基あるし、その右には四角い土台のような石も残っています。その昔は小さなお社があったのかも知れません。

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踏切に通じる階段。右にあるスロープとインクラインみたいなのは何に使うのだろうか。

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やっと踏切に到達。

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回り道したけど、先ほどの跨線橋は至近距離です。

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渡ってみると3軒目で行止まり。しかも、人が住んでいるのは手前の1軒だけのようです。

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振り返って隙間電車。

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民家側からの見通し。

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三崎口行きの快特。かなりカーブがきついので編成全体は入らない。

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三角地帯側からだとホームが写し込める。

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インクラインみたいなものの荷台部分。車椅子がちょうど乗るくらいの大きさです。

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コントロールパネル。鍵を差し込んで電源オン、下のボタンで上げ下げとなるのでしょう。しかしこれを使うのは踏切の向こうの3軒のうちのどこかしかないし、私費で設置したのだろうか。

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踏切の探索は切り上げ、坂の途中から本線の列車をひととおり撮影します。

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下り、上りとも中半端。ホームでの4本並びも架線柱が邪魔します。

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もう1枚、隙間電車を撮って引上げよう。

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駅へは本線の下を潜るのが近そうです。

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細い道だけど、そこそこ地元の人が歩いています。

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駅を出てすぐの久里浜方面に通じる道路。車の脇を入れば先ほどの細道に続きます。こちらの経路なら5分もかからないけど、もう一度行く機会はあるだろうか。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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