モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

京王電鉄

富士山をバックに撮る(その3、京王電鉄)

 シリーズ3回目は京王電鉄、新宿から西に向かうし多摩川を渡る箇所もあり、小田急と条件は似ています。シグ鉄さまからは富士見ヶ丘のリクエストがありましたが、神田川に沿った低地だから富士山は見えません

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まずは笹塚のホームから。富士山はほぼ真っ正面ですが、架線ビームが邪魔しています。

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代田橋を過ぎ、明大前の手前。笹塚から直線なので富士山との角度は変わりません。もう少し左にずれ、架線柱から外れてくれれば、絵としてまとまるのですが。

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芦花公園のカーブを抜けると再び富士山は正面に見えてきます。架線ビームより高い位置からならまとまりそうだけど、お立ち台になりそうな建物や跨線橋などはありません。

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やはりここ、中河原~聖蹟桜ヶ丘間の多摩川橋梁が本命でしょう。線路から300mくらい下流に関戸橋があり、そこから少し線路に近づくと富士山が見えてきます。画面左が聖蹟桜ヶ丘で、駅周辺は高層ビルの建設が進んでいるから、うかうかしていられません。

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ビルをかわすと送電線の鉄塔が邪魔をします。

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だいぶ線路に近づいて来ました。

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もう少しカメラを右に振ると、別の鉄塔が見えてくる。

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5000系が来た。プロの作品で富士山のほぼ真下に5000系の顔が来ているのを見ましたが、関戸橋より下流から超望遠で引きつけているのだろうか。

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架線柱をフレームに見立てた構図。あまりおもしろくないな。

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少し引いて河原を入れてみる。

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線路から離れれば富士山の位置が高くなるけど、ちょうどいいあたりで立木が邪魔をします。

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12時を回り、富士山も霞んできたので撮影は終了。関戸橋を渡って聖蹟桜ヶ丘に向かいます。
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右岸の河原ギリギにはこんなビルが建設中。もう少し上流(画面右)寄りだったら富士山はもろに隠されてしまいます。

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関戸橋に近い位置からだと富士山は真後ろになります。

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京王が絡んでいる物件でした。以上は1月23日に撮影。

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京王は相模原線も京王多摩川~京王稲田堤間で多摩川を渡っています。川を渡る角度(方位)はほぼ同じだから、ここでも富士山が見えるはず。河原に出てみると、鉄橋がかなり高い位置なので富士山はその下に顔を出しています。

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目一杯引いてもあまり変わらない。

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少しずつ線路から離れてみる。200mくらいでやっと線路の上に見えてきた。

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線路から400mくらい。川の中央部はトラス橋なので、電車をどこで止めてもまとまりが悪い。

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富士山が真ん中だと風呂屋の壁画になるので、どちらかに寄せてみる。

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ハローキティーのラッピング編成が来た。富士山の下の白いビルは目障りなので、電車で隠さないといけません。

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現場ではそこそこの距離があるからそれほど気にならないけど、モニターで見るとかなり目立つのがわかります。以上は2月1日に撮影。

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京王電鉄はこんなものかと思ったけど、待てよ、笹塚でほぼ真っ正面ならあそこで狙えるはず。線路が地下から出てくる所の上にある横断橋で、距離的には幡ヶ谷の方が近い。右端の上り線だけまだ地上なので、1線だけ踏切が残されています。
 見てのとおり、真っ正面に富士山がドッカーン。右側が少しうるさいけど、これ以上邪魔者が出現する恐れはなさそうです。ただ、電車の前面がなんとか写るのは、本線下りと新線上りに限られます。

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上りは本線と新線のほぼ同時発車があるけど、なかなか頭が揃うことはない。

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前のコマから一呼吸あとですが、線路部分が多くなったのをカメラが感じとり(下を少しトリミングしている)、f9.0、1/800秒からf9.0、1/640秒になっています。結果、富士山に対しては多少ですが露出オーバーとなり、手前の山影も薄くなっています。

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プログラムモードだったので絞り優先の戻した。ブラックフェイスの都営車は背景に沈んでしまう。

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以下は富士山の露出が変わらないよう、マニュアルモードでF8.0、1/1250秒としています。

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10時を過ぎてもビルの影が消えません。夏になれば気にならない程度になるだろうけど、富士山は見えなくなります。今の時期なら日の入りのシルエットも狙えそうです。

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富士山に雲がかかってきた。これくらいならアクセントとして許す。

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さらに6分後、雲がどんどん増えてくるので、撮影は終了とします。以上は2月7日の撮影。

富士山シリーズの手持ちネタはここまで。西武鉄道はこれからロケハンしてみます。

隙間の駅、神泉とその周辺

 京王電鉄井の頭線で渋谷の次の駅が神泉。トンネルの中の駅として知る人ぞ知るという存在です。井の頭線は高校生の頃から何度も乗っていますが、ついぞ神泉に降りたことはありません。今もこの駅に特段の用事があるわけではないけど、ふと思い立って26日に出かけみました。

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神泉です。その昔、駒場と東大前は別の駅で、駅間が短いために統合されています。

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吉祥寺寄りから渋谷寄りを見たところ。今は20m車の5連が止まりますが、私が高校生の頃は18m車3両分しかホームがなく、3000系が入っても吉祥寺寄りの1両は締切扱いでした。

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昔の記憶を辿ってみると、渋谷寄りの2両分くらいはオープンで、吉祥寺寄りがトンネルに突っ込む形でした。今も線路間に残る柱はそのトンネルの支柱なのです。

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吉祥寺寄りの端っこ。このあたりはホームを延長するためトンネルを拡幅しました。天井をみると線路間の支柱を撤去した跡がわかります。

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オープン部分に新しい駅舎となるビルを建てたので、現在はホームすべてがトンネルの中のようになっています。

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日が射すのは踏切のところだけ。20m車1両分くらいです。

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ホームからもいろいろとおもしろいカットが撮れます。急行は通過するので注意。

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何本目かの吉祥寺行きを見送って駅の外に出ます。

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ラッチ内から見た改札口。右が南口、左が北口になります。通路にパン屋とコンビニがあります。

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連絡通路から。奥が北口、まずは南口(手前)に出てみましょう。

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ここはビルの中を通った裏口みたいな感じです。

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正規?の南口は坂の途中です。

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下から見ればこんな感じ。結構急な坂道で、駅は神泉町、左は円山町になります。

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駅名標が中途半端な所に取付けられています。

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やっと電車を写します。1両分も画面に入らない。Cedarさんの真似をするわけではないけど、ここはどう足掻いても隙間電車しか撮れないのです。

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吉祥寺行きが到着。

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ホームの端がすぐ踏切。昔ならここから出入りしてしまいそうです。

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通過する急行をブラしてみた。

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こういう撮り方も意外とシャッターチャンスが難しい。

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トンネルの上はどうなっているのだろうか。狭い階段を上ってみます。道の両脇は小さい飲み屋が軒を連ねていました。

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上の道。素っ気ない造りのホテルや、

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かなり派手目な中華料理店があります。昼飯時なのに営業していません。

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トンネルの真上は駐車場でした。まともに構えると金網が邪魔します。

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ちょっと工夫すればなんとんなりますが、このポジションはあまりお薦めしません。

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北口側の階段を下りました。なんか不思議な階段です。

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線路脇に戻ってきました。

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北口へはエスカレーターもあります。階段が離れているのは地形のせいか。

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電車のお面は7色あるのに、なぜか青いのによく当たります。

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12時を過ぎると踏切に建物の影が伸びてきました。隙間電車もそろそろ潮時かな。

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南口の道路脇にこんな石碑がありました。江戸時代に村が管理する浴場があったと伝えられています。全国によくある、弘法大師が杖で地面を突いて湧き出した温泉ではないようです。

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ちょいとアンティークな感じの喫茶店もあります。12時半頃、なんとなく開店していました。店内に古いカメラが何台も置いてあったりして、地元ではそこそこ有名なのかも知れません。店名からこのビルのオーナーでもあるようです。

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駅から北に向かって歩き、山手通りからちょっと入った所にある鍋島松濤公園に寄ってみました。中学生の頃、新聞に連載されていた緑陰パトロールという記事を見て来たことがあります。鍋島藩の屋敷跡だとかのいわれがあり、そんなに広くはありません。このあと、富ヶ谷から高校、大学と通った母校の前を通って代々木上原まで歩き、箱根そばで腹ごしらえして帰宅しました。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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