モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

西武鉄道

米タン撮影の副産物

 米タン撮影の途中で思わぬ拾いものもありました。

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2回目の13日、小平で乗継ぎとなる拝島行きを待っていると、上りホームに見慣れない真っ青な電車が止まっていました。10月8日から運転開始となっているドラえもん列車で、前面はドラえもんの顔に見立てています。

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今年がドラえもん誕生50周年になるそうです。

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ドアも顔をイメージしています。

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側面はあっさりと文字だけです。

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取り敢えず後追いも1枚。逆光だし構図にも無理があります。

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3回目の20日、どこかで擦れ違わないかと井荻で待っていると下りの田無行きでやってきました。田無ならすぐ戻って来るので、東伏見で待ち構えます。午後なので上りの前面は逆光になるけど、後追いはベタ順光です。幸い下りも行ったばかりなので被られずに撮れました。

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ドラえもんのラッピングといったらこちらが先輩。最初は2011年に登場し、側面のデザインが東京都の野外広告条例に引っかかって数ヶ月で中止。翌年にデザインを変更して再登場しています。

話は変わって13日の午後、代々木八幡で打合わせがあり、その前に下北沢の箱根そばで腹ごしらえをしたのですが、ん・・! なんかそばの食感が違う。いままでより腰が強くなって、ちょっとグレードアップしたように感じました。

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これは本当に変わったかどうかを確かめる必要があります。米タンとは関係ない26日、代々木上原の箱根そばに出撃し、季節メニューのいか天舞茸そばを注文しました。個人的に駅そばはワンコイン(500円)以内と決めているのですが、この日は少し歩いて腹も減ったので、ちょっと奮発しました。で、結果はというと、明らかに変わったというほどではなく、いままでとは少し違うかなというくらいでしょうか。先週の印象が先入観になっているようにも思えるので、第三者の公正な判断をお願いしたいところです。

今日(10月13日)の西武鉄道多摩湖線

 本日(13日)、別の目的ですが野方から拝島まで西武鉄道に乗車。萩山では朝ラッシュの仕業を終えた9108編成が引上げ線に入っていました。接続を取った西武遊園地行きは10日から戦列に加わった9105編成、これと交換する国分寺行きは伊豆箱根色の1241編成でした。そして玉川上水の車両基地では綺麗に化粧直ししたオリジナル色の1249編成を目撃しました。

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拝島での所用すせて萩山に戻ると、また伊豆箱根色とご対面。

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しかし、よく見れば行きがけの1241編成ではなく、11月初旬に廃車予定となっている1261編成です。

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1番線には西武遊園地行きの9105編成が到着。

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定番の並びを撮っておきます。この2本が国分寺~西武遊園地間を往復し、朝に見た1241編成が国分寺~萩山間の運用となります。

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9105編成が戻って来るのは20分後なのでその前の列車で先行し、一橋学園で待ち構えます。同業者が2人ほどいました。

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地元の方のブログによれば、マスコンは新品ではないかと推測されています。確かに廃車予定の1261編成がまだ生きているのだから、そうなのかも知れません。しかし、一橋学園で交換した1261編成には車掌が乗っていたのです。ということは、もしかしたら9105編成とマスコンを交換しているのではないかとも考えられます。あとから気がついたことなので、もう一度現車を確認しないといけません。
 もうひとつ、10月は多摩川線の車両の差替えがあり、263編成はその準備で多摩湖線の運用を外されているのでしょう。上水の車両基地にいた1249編成が綺麗になっていたから、おそらくこれが多摩川線に送込まれるはず。ただ、今日見た限りではまだ連結器が密連のままでした。

*追加写真

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シグ鉄さま、こちらが非ワンマン車のマスコンです。ワンマン用は上向きになっているのを押し込んで回し、なにかのアクシデントで手が離れると非常ブレーキがかかります。

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4000系のマスコン、右端に抑速の文字が見えます。

西武鉄道、101系ワンマン車の変遷 *追記あり

 西武鉄道では1996(平成8)年4月1日から多摩川線でワンマン運転を開始しました。

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初代のワンマン車となった101系。運転台のマスコンがデッドマン装置付きに取換えられたくらいで、見た目に大きな変化はありません。

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黄色い101系は2010年11月9日限りで引退となります。

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最後の7日間、お別れのヘッドマークが取付けられました。

P6308896 白
2代目は新101系で、見ての通りの真っ白け。その昔の東武電車みたいです。2010年3月から登場し、まずは多摩湖線でお披露目となりました。急行などのない線区での使用するため、前面左の種別表示窓が埋められています。

P4173731 春
2013年春から、側面に地元の小学生が描いた絵を掲示するようになりました。多摩川線配置が4本なのでそれそれの編成を春、夏、秋、冬として、それにふさわしい絵柄としています。春は1247編成でした。

P4173738 夏
夏の1249編成。この日は非番でした。

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秋は1251編成。

P4173736 冬
冬は1253編成です。絵の掲載は1年ほどで期限終了となり、その後は白一色に戻ります。

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2017年9月、1241編成が多摩川線開業100周年のヘッドマーク付となりました。

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この年は伊豆箱根鉄道の開業100周年にもあたるので、1249編成が伊豆箱根色になりました。これがきっかけとなり、ワンマン車はリバイバルカラーの見本市となります。

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2018年1月、1247編成が赤電色になりました。

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2018年4月、1249編成が101系オリジナル塗色に変更されました。

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2018年6月には1251編成が近江鉄道の湖風(うみかぜ)号塗色に変更されました。その後も塗色変更が続き、白一色は1257編成が2020年2月29日に廃車されたことで消滅したようです。
2020年10月1日現在、101系ワンマン車は9本在籍していて、使用線区と塗色は以下のとおりです。
・1241編成  伊豆箱根色   多摩湖線
・1245編成  オリジナル色  多摩川線
・1247編成  赤電色      多摩川線
・1249編成  オリジナル色  多摩湖線
・1251編成  近江鉄道色   多摩川線
・1253編成  赤電色      多摩川線
・1259編成  赤電色      多摩湖線
・1261編成  伊豆箱根色   多摩湖線
・263編成   黄一色      多摩湖線
多摩湖線もラッシュ時には4本運用となるので、オールMで機関車代用の263編成が多摩湖線の予備を兼ねています。多摩湖線を4扉化すると9000系ワンマン車は5本(予備を含む)必要となり、ちょうど残っている本数と一致します。多摩川線用には差替え用を含めて5本必要なので、残る3本は廃車。263編成も多摩湖線での営業運転はできなくなるのでワンマン設備は不要になります。結果として4本分のワンマン機器が9000系の残り4本に転用できるという計算になります。ただし、数日前に9000系ワンマン車の2本目が出場しているので、このところ現車確認ができていない2本(1249編成、1261編成)のどちらかが、廃車前提で身ぐるみ剥がされているのかも知れません。

追記
ぬか屋さまからのリクエストにより、塗色変更の時期を調べてみました。私鉄車両編成表の注記は私が直接の担当ではないため、一部?な箇所もあり、多摩湖線沿線にお住まいの方のブログを参考にしました。
・1241編成  18.06.  ~  伊豆箱根色
・1245編成  19.06.18~  オリジナル色(黄色とベージュ)
・1247編成  17.12.15~  赤電色
・1249編成  17.09.28~  伊豆箱根色   18.04.18~オリジナル色
・1251編成  18.06.13~  近江鉄道色
・1253編成  18.12.10~  赤電色
・1259編成  18.10.10~  赤電色
・1261編成  18.02.25~  オリジナル色  後に伊豆箱根色

 10月10日から9000系の2本目となる9105編成が営業運転を開始したそうで、これへの機器提供として1261編成が11月に廃車となる模様。9000系ワンマン車は2020年度中に4本となるようです。





最近の西武鉄道多摩湖線

 西武鉄道多摩湖線は国分寺~西武遊園地間9.3kmの路線。全線単線で多摩川線とここだけになった101系ワンマン車が10~20分間隔で行ったり来たりしています。地元の方のブログによれば時々4連の2000系が入ることもあるそうで、たまたま9月10日に所沢まで出かけた時、帰りにちょっと回り道して様子を見てきました。

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定番の萩山で待ち構えていると、まずこれが来ました。伊豆箱根鉄道塗色の1241編成です。

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ここで交換する形で1番線(右)には赤電色の1259編成が到着。

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それから約8分後、萩山始発の国分寺行きとして引上げ線から263編成が出てきました。オールMで甲種輸送の時は機関車代用を務める編成です。昼間は萩山を境に国分寺寄りが10分ごと、西武遊園地寄りが20分毎の運転になるので、先に見た2本が全線、この編成が国分寺~萩山間の運用になります。
 手元のデータによれば、現在の多摩湖線運用には黄色とベージュの101系オリジナル塗色もいるはずなので18日に再訪しましたが、動いていたのは10日と同じ編成でした。

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なんとか101系オリジナル色も撮りたいと、秋晴れになった10月2日に三度目の正直の萩山詣で。ホームの端で構えていると見慣れない色の編成が・・・・。本来ならポイントの手前まで引きつけるところですがすぐ後ろに拝島行きが迫り、標準ズームの望遠端(120mm相当)ではこれが目一杯でした。

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交換となるのはまたまた伊豆箱根色。9000系の1本がワンマン改造されて9月中頃から試運転をしているのは知っていましたが、もう営業運転についていたのは想定外でした。9000系はここで待っていれば40分後に来るけれど、そこでまた被られたら洒落になりません。改札を出て留置線の先まで歩きます。

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これはすでにぬか屋さんのブログで発表されていますが、一応出しておかないと格好がつきません。10月1日から営業運転開始となったようです。

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時刻表には急ごしらえの注意書が貼ってありました。

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待つことしばし、西武遊園地から戻ってきました。手前の留置線の昇降台がなるべく画面に入らないようにすると、かなりアングルが限られてしまいます。この色はバックの緑に同化してしまうので、葉が落ちる冬場が狙い目でしょう。このあと、国分寺に出ようと駅に戻ったら、ホームでぬか屋さんと出会いました。考えてみればこのあたりはぬか屋さんの庭先ですから、私の行動はずっと監視されていたのかも知れません。

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9000系の塗色は相鉄のヨコハマネイビーブルーみたいだといわれますが、実は多摩湖線用の特別塗色ではなく、たまたま西武ライオンズのPR編成が転用され、そのラッピングを剥がした結果なのです。従って2本目以降は黄色のままか、あるいはワンマン車としてのシンボルカラーが採用されるのか、興味深いところです。

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ライオンズ電車の初代は3000系でした。9000系はこれを受継いだ2代目となります。

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現在は20000系が3代目を務めています。ライオンズ電車にウエイトがかかってしまいましたが、次回は101系ワンマン車の現状と将来について考えてみます。

所沢が大変身!

 西武鉄道で一番知名度の高い駅といったら東村山かも知れませんが、鉄にとっては所沢を知らなければモグリです。実は私も昭和50年5月から1年ほど、所沢に住んでいました。新宿線と池袋線の交点だから足の便は文句なしですが、街としてはまだまだ田舎の雰囲気が漂っていました。

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その所沢も21世紀になってからはだいぶ変わったようです。これは電車の中吊り広告で、グランエミオ所沢が9月2日にグランドオープンしたとか。暑さも少し収まりかけてきた10日、遅ればせながら私もトコぶらしてきました。

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私が住んでいた頃は西側(新宿線下り)にしか改札口がなかったのですが、今は橋上駅舎になり、自由通路で東西の行き来ができます。これはその通路から見た南改札。入った突き当たりがだいぶ見晴らしがよさそうです。

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大きなガラス窓の向こうは展望デッキになっています。子供連れのお母さんがいましたが、改札内なので買い物のついでに寄るというわけにはいきません。

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ちょっと架線ビームがうるさいけど眺めはよし。池袋線の上りが到着です。日当たり良好なのでこの時期はかなり暑いし、晴れればもろ逆光なのであまり写真向きではありません。

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新宿線側です。赤線の位置が所沢工場への引込線跡になります。昔は貨物列車の入換えで踏切が20分くらい閉まりっぱなしになることもあり、踏切の脇には横断橋もありました。

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ホームへの通路はかなり広く、「とことこひろば」と名付けられています。

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こんなフリースペースもあります。もちろん冷房付き。奥の方は授乳スペースなどのエリアなので男子禁制になっています。

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このエリアは中央改札付近の人通りが嘘みたいに閑散としています。フリースペースの自動ドアはセンサーの感度が悪く、手をかざしてもなかなか開きません。

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こちらは中央改札。南改札との間が広い通路になっています。

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グランエミオは東側にあり、1Fのとこマルシェは既存の店舗。3Fのとこテーブルが今回オープンしたレストランフロアです。

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3Fの南改札側から中央改札を見たところ。右側がとこテーブル、背後はTSUTAYAが入っています。それにしても45年前の住民には想像できない変わりようです。3Fは人が多すぎて写真は撮れませんでした。

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3Fのとこにわ。ここも最初にできた頃はもっと殺風景でしたが、そのかわり南側が見通せました。

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中央改札を入って右奥に、とこてらすへの階段があります。

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イベントスペースとして使うこともあるようですが、普段はただのフリースペース。空調はないので夏は暑く、冬は寒い。ソーシャルディスタンスがたっぷり取れるので、仕事場代わりに利用している人もいるようです。

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下の眺め。左奥が中央改札になります。

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外に出てみます。こちらが東口。

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駅を背にして右は西武鉄道の本社。私も仕事で時々お邪魔していました。

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広場の北側。私が住んでいた借家は画面右奥のあたりで、赤い看板のあたりに荷扱い所がありました。カミサンの実家から送ってきた米を受取にいったこともあり、ここからホームに行ければ楽なのにと思っていました。

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西武バスも塗色が変わるそうなので、その前にしっかり記録しておきます。

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通路を戻って西側へ。広場の向こうに西武百貨店があります。

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となりのビルはテナント募集中でした。

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駅に隣接して西友。私が住んでいた頃、大きな建物はこれだけでした。ここは日用品が主だからいいとして、西武百貨店はグランエミオと競合する部分が多く、西口が再開発されるまで持ちこたえられるだろうか。

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西武百貨店の西側はかつての所沢車両工場の跡地。右側には高層ビルが建っています。この風景も何年か後には大きく変わっていることでしょう。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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