シグ鉄さんからいただいた京急の株主優待乗車証がまだ3枚残っていて、有効期限は11月30日まで。月末はちょっと仕事も入るので、その隙間を縫って26日(木)にお出かけです。

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表題の堀ノ内、私の生活圏内では厄除けのお祖師様で有名な杉並の妙法寺が思い浮かびますが、今回の堀ノ内は京急の本線と久里浜線との分岐駅。そのホームから久里浜方向に線路を跨ぐ歩道橋があり、よく見ればすぐその下に踏切もあります。前回、三崎口まで乗った時、駅を見渡せる写真が撮れるかなと目を付けていたのです。

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堀ノ内は改札が海側(1枚目の画面の左側)にあるので、出てすぐに線路をくぐり、カーブの内側をなるべく線路から離れないようにと歩いたのですが、久里浜方面に向かう道路から入った先は細い道が毛細血管みたいに入り組んでいます。なんかとか行けそうと思って進むと、2・3回曲がったところで行き止まり、という無駄な努力を数回繰り返しました。まともに進めば駅から7・8分くらい、かなり起伏があり、やや不自然な空き地の先(赤矢印)に目的の歩道橋が見えました。

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堀ノ内跨線橋というのが正式な名称です。なんと、跨線橋へのアプローチとなる階段部分に民家の門があります。

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跨線橋の上からの眺め。左奥が堀ノ内のホーム。手前の線路が久里浜線、右に行くのが浦賀に向かう本線です。

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三崎口行きの快特。12:51で光線状態は申し分ない。

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約1分差で浦賀行きの普通も発車。

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これ以上のアングルは望めないので、下の踏切に行ってみます。跨線橋を渡ると下り坂、正面には東京湾が見えています。

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本線の線路(画面左)に沿って降りてきます。右端が久里浜線で、両者に挟まれた三角地帯は神社の跡なのでしょうか。かなり草臥れた鳥居が残っています。

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ほぼ同じ位置でカメラを右に振ったところ。階段を上ったところが踏切です。

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斜面には横穴があります。恐らく戦時中に防空壕として掘られたのでしょうか。三浦半島ではよく見かけます。

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ご神木のような木は裏を見るとほとんど空洞でした。これで葉が茂っているのが不思議です。

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真ん中の階段を上がったところには灯籠が1基あるし、その右には四角い土台のような石も残っています。その昔は小さなお社があったのかも知れません。

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踏切に通じる階段。右にあるスロープとインクラインみたいなのは何に使うのだろうか。

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やっと踏切に到達。

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回り道したけど、先ほどの跨線橋は至近距離です。

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渡ってみると3軒目で行止まり。しかも、人が住んでいるのは手前の1軒だけのようです。

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振り返って隙間電車。

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民家側からの見通し。

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三崎口行きの快特。かなりカーブがきついので編成全体は入らない。

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三角地帯側からだとホームが写し込める。

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インクラインみたいなものの荷台部分。車椅子がちょうど乗るくらいの大きさです。

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コントロールパネル。鍵を差し込んで電源オン、下のボタンで上げ下げとなるのでしょう。しかしこれを使うのは踏切の向こうの3軒のうちのどこかしかないし、私費で設置したのだろうか。

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踏切の探索は切り上げ、坂の途中から本線の列車をひととおり撮影します。

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下り、上りとも中半端。ホームでの4本並びも架線柱が邪魔します。

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もう1枚、隙間電車を撮って引上げよう。

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駅へは本線の下を潜るのが近そうです。

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細い道だけど、そこそこ地元の人が歩いています。

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駅を出てすぐの久里浜方面に通じる道路。車の脇を入れば先ほどの細道に続きます。こちらの経路なら5分もかからないけど、もう一度行く機会はあるだろうか。