玉電の製作もだいぶ大詰めになってきました。そろそろ塗装を視野に入れながら、残りのパーツを取付けてゆきます。

PB281588
窓の保護棒を取付けます。本体は0.5mm径の洋白線。取付け金具は京急デハ230形用に作っていたものを流用します。洋白線は少し長めに切り、一端から窓柱に合わせて瞬間接着材で間隔を決めたら、スーパーXで接着します。

PB301618
一晩置いて接着できたか確認。浮きがあったらロックタイトをちょんと垂らして固め、OKとなったら余分な部分を切り落とします。こういう工作は金属の方が楽ですね。

PB301620
傾きもないようなので合格です。

PC011643
西国立ラインで試運転。スピードもちょうどよく、ポイント通過も問題ありません。

PC101728
軽量のため集電がやや不安定だったのでウエイトを追加。32×40mmのフレキウエイトを4枚、これは仮設なので両面テープで固定しています。

PC101733
非パンタ側にはジャンパ栓とエアホースを取付け。ジャンパ栓は左端の母線用がもっと大きいのですが、それ1個のために手間暇かけられず、手持ちパーツで我慢します。エアホースはEF65用に確保していたものを2個流用しました。これで取付けるものはすべて取付けたはず。いよいよ天気のよい日に塗装だぁ。