モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

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2021年10月

鉄分少なめな街歩き

 昨日(28日)、天気もよくて暖かとなれば家に籠ってはいられません。取敢えずの目的地は品川です。

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品川駅の西側にに聳えるホテルパシフィック(今はシナガワグースというらしい)は今年の3月31日限りで閉館し、11月から取壊しが始まります。最後に感謝の気持ちを表そうという従業員の発案で、22日から窓にアリガトウの文字とハートが描かれているそうで、私は泊まったこともないけど、ネットのニュースで見て、話のタネにと出かけた次第。もう少し陽が回って全体が日陰に入った方が文字とマークがはっきり見えそうだけど、それを待つほどヒマじゃありません。なお、文字とマークは29日限りで撤去されたそうです。

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ここは飲食店などが入った2階建てのビルでした。京急が地平に降りて駅の一部になるのでしょう。これだけで帰るのは早いので、第一京浜を渡って西側を田町に向かって歩きます。

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少し歩いたら「この先、車は通れません」という横道があり、奥に寺の門らしきものが見えました。

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臨済宗妙心寺派の東禅寺というお寺です。

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日本で最初にイギリス公使館として使用されたということで、国指定史跡になっています。

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参道は鬱蒼としています。

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品川駅から5分くらいの所とは思えません。

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三重の塔があります。カンカン照りの逆光なので、ゴーストが出るのはどうしようもない。

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これが本堂? どこにも賽銭箱が見当たらなかった。

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鐘撞き堂もあります。

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山門の前を右に入ると、かなりの急坂が現れます。電チャリでも大変そうだな。

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洞坂(ほらざか)だそうです。

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上の写真の奥が坂の頂点で、右折すると下りになり、広い道に出ます。

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桜田通りから下ってくる桂坂。

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第一京浜に突当たる所に道標があります。

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名前の由来も書かれています。

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北に向かって歩くと、ビルの奥に鳥居が見えます。

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高輪神社。境内は狭いけど、社殿は立派な造りです。

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泉岳寺前で第一京浜を東側に渡ります。ここまで来たのはその後の提灯殺しのガードがどうなっているかを見たかったから。今は「おばけトンネル」と呼ばれているらしい。

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西側の線路がなくなった部分は田町寄りに移動していて、高輪大木戸跡のすぐ脇が出入り口になっています。

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青線が本来の通路、赤線が現在の通路です。

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途中の通路からは柵越しに貴重な遺跡が見えます。最初に鉄道が開業した時、海の上に築堤を築いて線路を通したそうで、その石垣がこれ。高輪ゲートウェイ駅が開業するまでは、山手線、京浜東北線の線路が敷かれていた所です。

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その先で右折すれば、なつかしいあのガードに出ます。

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私の目の高さから撮影。165cmの私の頭の上は握り拳2個分くらいの隙間があります。

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右の人の背丈は私と同じくらい、左の人は175cm以上ありそうで、背中をかがめています。

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第一京浜に戻って少し歩くと、こんな銅像がありました。老いた母親を背負って神社参拝の階段を上る笹川良一で、昔は大久保の海洋会館の前にあり、仕事場への通り道だったので毎日見ていました。いつのまにかなくなっていると思ったら、ここに移されていたのですね。

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札の辻の三叉路。ビルの隙間から東京タワーが辛うじて見えます。昔はこの通りを都電の3番が走っていました。ここまで来れば田町駅はすぐそこ。今日の街歩きはここまでとします。

最大5m広がった渋谷駅山手線内回りホーム

 23・24日に渋谷駅山手線内回りホームの拡幅工事が行われました。その模様はネットでも見られますが、簡単に行ける所だから自分の目で見ておきたい。天気もよかったので昼前後にちょこっと様子を見に行ってきました。

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これは10月8日の撮影。内回りホームの恵比寿寄りです。左の埼京線との間に新しいレールが敷かれて
います。

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8号車(恵比寿寄りから4両目)のあたり。左の矢印が新しい線路の架線で、すでにホームの屋根は延長されています。レールの上の鉄桁は新たなホームの基礎になるのでしょう。

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新宿寄りは埼京線との間隔が狭くなっていて、広げられる余地は少ない。

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埼京線ホームから見たところ。これと次のカットは20日に撮影。

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恵比寿寄りの先端部分。

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23日の昼前。山手線内回りは池袋~大崎間が運休となり、それを補うために埼京線を増発。新宿~品川間の臨時列車も運転されました。これは運休となっている成田エクスプレスのスジを利用したもので、車両は近郊タイプのE231系、E233系が使用されました。

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車両の表示も臨時を出しっぱなし。

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発車までは間があるので、その前の列車で渋谷へ。旧線の架線とレールはほぼ撤去されていますが、まだホームは広がっていません。

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本格的な作業はこれからという感じです。

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新宿寄りの先端部分。ここも赤線の分くらいは広がるようです。

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ガードも僅かながら移動するようで、工事関係者が大勢張りついています。

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品川行きの臨時が来たので乗込みます。この列車は大崎には止まりません。

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大崎を通過、止まらないのではなく、ホームがない線路を走るから客扱いできないのです。このあと、上に見えている自由通路から撮影しました。

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品川は14番線に到着。10分ほどで折返します。座席にかなり空きがあるくらいの乗車率ですが、先頭部分だけ密になっています。

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品川の発車案内。グリーン車マークがないことに注目です。

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山手線外回りで大崎に戻って新宿行きを待ち構えます。

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埼京線ホームから品川行きを撮影。グリーン車だけ混んでいると思ったら、この臨時列車に限りグリーン車は通路扱いだそうです。厳密には普通車代用とは違うのだけど、まぁ座っても黙認となっていたので、普段は縁のない「鉄」がこれ幸いと乗込んでいました。

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先ほど目を付けておいた自由通路から、普段はここを走らない近郊型を撮影。待っている20分くらいのうちに線路が西側の高いビルの影に入ってしまったけど、LEDの表示が欠けずに写ったからよしとしましょう。

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山手線外回りはほぼ半数が大崎で折返します。4番線到着で一旦車両基地方向に引上げ、矢印のように戻って2番線に据付けとなります。

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最後に山手線外回りの最後部から原宿寄りの先端部分を撮影してこの日は帰宅。

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24日も天気がよかったので、懲りずにまた出かけました。埼京線~りんかい線は大増発です。

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大崎駅の時刻表。通常だとデータイムの大崎~新宿間は1時間に埼京線の快速川越行き3本(時刻表の青字)、相鉄直通の新宿行き2本、湘南新宿ライン4本の計9本ですが、23・24日は埼京線の武蔵浦和行き3本、赤羽行き1本、品川~新宿間の臨時2本が加わって計15本の大盤振る舞い。さらに相鉄直通は池袋まで延長されます。

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これは渋谷駅の職員用時刻表。全列車が書込まれています。

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大崎の同じ場所で品川行きも撮っておきました。

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渋谷はどうなっているかというと、ホームの拡幅は終わり、細かい仕上げの段階でした。

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場所が限られているから、人海戦術で勝負となるようです。

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埼京線との間隔が狭まり、ホームが広くなっているのがわかります。

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池袋の様子も確認しておきます。池袋止まりの内回りは目白寄りの引上げ線に入って折返します。

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相鉄車が来たけど、もう行き先表示は回送になっています。

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池袋に停車しているという証拠写真。

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新宿の内回りホーム(14番線)は閑散としていました。

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山手線も列車番号は9000代になっています。恐らく所定1309Gのところに臨時の8000をプラスしたのでしょう。

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25日は初電から平常運転ということで、ダメ押しの確認に出動。カメラの位置が22日までの線路の上になります。

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確かに広くなったし、線路もだいぶ真っ直ぐになったような気がします。

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恵比寿寄りの先端。トップの写真と比べると、だいぶ広くなりました。

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埼京線ホームから。綺麗に片付いています。

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まだ少し山手線の線路が低い。最終的には埼京線と同じ高さになるそうです。

0番、EF65の工作 ライト点灯タイミングの改良

 ライト関係は配線に間違いのないことを確認していますが、我が家ではEF65が走れるカーブ半径のエンドレスを敷けないので、連続走行した時の状況が確認できません。そこで去る17日、JORC会員K氏の西国立ラインを訪問し、EF65の試運転をさせてもらいました。

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機関車は3Vくらいで起動し、尾灯は5V、前照灯は7Vくらいで点灯します。7Vでは高速貨Aも真っ青なスピードが出ているので流し撮りをしてみましたが、近すぎてカメラの振りが追いつきません(腕が悪いだけか)。

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ならば列車の方を流してみるか。う~ん、これも日光の手前だなぁ。

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正面がちのロングにしたらどうだ。1/60でもブレています。

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撮影が目的ではないので、形式写真を撮って試運転は終わりとしました。問題となるのは
1.尾灯より先に前照灯が点灯するようにしたい
2.機関車の起動と同時とはいわないが、あまりスピードが上がらないうちに点灯させたい
の2点。1については前照灯を2個並列に、2についてはモーターと直列に入れている抵抗を増やせばよさそうです。
 接続変更は基板にちょっと手を加えればなんとかなりそう、抵抗は現行の5オームを取敢えず10オームにしてみようと考えがまとまり、本日(20日)、秋葉原に出かけて必要な部品を揃え、夕方から工作に取りかかりました。

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基板に手を加えたのは3箇所。上段の中央ブロックを2分し、左のLEDに接続するCRDを追加。右のLEDのアースが取れるよう、真鍮線で短絡させました。

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モーターには5W・5オームのセメント抵抗が直列に接続されていました。

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セメント抵抗は嵩張るので、3W・10オームの酸化金属被膜抵抗にしました。容量はこれで十分のはずです。

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車体を載せればわからないけど、だいぶすっきりしました。1mそこそこの線路で試運転をしたところ、かなりスローでも前照灯が点灯するのが確認でき、スピードも少々控えめになったようです。来月3日の例会で走らせ、支障がなければ電気関係の工作は完了となります。   

相模線100周年

 このところなにかと話題の多い相模鉄道ではなく、JRの相模線が今年は開業から100周年を迎えるので、9月から沿線でいろいろと記念行事が行われています。相模線といったら私が大学に通っている頃(昭和39~40年)はまだ非電化で、昼間はキハ10とか20が単行で走っていました。
 電化されたのは30年前の1991(平成3)年、電車は103系のお古が回ってくるのだろうと思っていたら、なんと相模線用に仕様変更された新品の205系が配置され、横浜線や南武線利用者からは羨望の眼差しが向けられました。あれから30年(10年足りない)、100周年に合わせたわけではないのだろうけど、11月18日からはこれも新車のE131系500番代が営業運転に入り、2021年度中に205系を置き換えると発表されています。こうなると205系だけの時に行くか、E131系が入ってどちらも狙える時に行くか迷うところですが、まずは行ける時に行っておくのがよかろうと、まだ残暑が頑張っている10月5日に出かけてきました。

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京王線で橋本に到着したのが9時半頃、もう朝のラッシュは終わったので、2本が電留線で昼寝に入っています。

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9:44発の列車で茅ヶ崎に向かいます。相模線は通年、全駅でドアは半自動扱いですが、今はコロナ対策として橋本と茅ヶ崎のみ、半自動としています。

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相模線用500番代の特徴はこの前面。いかにも非常扉付きのように見えますが、地下鉄乗入れ仕様ではありません。

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横浜線の205系と並んだところ。2008年の撮影です。前面だけ見ていると同じ形式とは思えませんね。

PA051925 原当麻
相模線は全線単線で、データイムの列車は概ね1時間に3本、7本で回しているので、途中5~6回の交換があります。2度目の交換となった原当麻(はらたいま)。電化されてから列車本数はほとんど変わっていませんが、沿線の宅地化はだいぶ進んでいます。

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下溝。橋本を含む18駅中の8駅が交換可能で、交換設備のない駅は大体こんな感じです。

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下溝~相武台下間、沿線は意外と開けた場所が少なく、住宅がない所は足場が悪い。丹沢の山をバックに田園風景の中を走る、という写真が撮れそうな場所は見当たりません。

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相武台下。小田急の相武台前と間違えると悲惨です。ここは今も駅の西側(画面の右側)に田畑が広がりますが、線路の近くに道がないし、草も茂って撮影には向きません。遠くに海老名のビル群が見えています。

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このカットは電化当初とほとんど変わっていません。

PA051934 社家
海老名、厚木は飛ばして社家。

PA051936 寒川
寒川で交換した編成は100周年記念のヘッドマーク付きでした。

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1時間弱で茅ヶ崎に到着。客が降りたところで車内を撮影します。フロントガラスに合わせて仕切りドアのガラス下辺が低いのは、子供が前を見やすいようにという配慮だとか。

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素っ気ないくらいシンプルな車内。寒冷地ではないので袖仕切りの風よけは追加されていません。

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茅ヶ崎では下車せず、北茅ヶ崎まで1駅戻ります。

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ここは貨物扱いがあった頃の名残か、複線部分が長くなっているので、編成写真が撮れそうです。右の建物はスーパー銭湯の湯快爽快ちがさき。

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こぢんまりした駅舎。駅名の看板は文字がほとんど読めません。

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改札口は片側だけ。貨物用の側線跡が残っています。

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100周年と騒いでいるのは「鉄」だけのようです。

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約1時間で3本撮影しました。私は1本撮ったら駅に戻り、日陰のベンチに座っていましたが、先に三脚を構えていた高校生くらいの鉄は、ずっと日当たりのよいポジションを離れず頑張っていました。

PA051966 倉見
同じ車両しか来ないので3本も撮れば十分。ロケハンしながら海老名方向に戻ります。倉見でヘッドマーク付きと交換。ここも貨物扱いの名残で複線部分が長いけど、ホームの端からこのアングルが精一杯です。

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厚木のホーム端から正面勝ちに狙ってみました。まぁ、正面からしか撮れないわけで、どう構えても非常用の発炎筒が邪魔です。この部分が複線になっているのは、かつて奥の信号機のあたりに厚木本屋があった名残なのです。

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この編成は正面から撮るのが正解です。もろに陽が当たってマークがとんでしまうので、-0.3補正しています。

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ベンチに座って小休止しながら小田急を撮影できます。

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相武台下まで行ってみました。ここに限らずきついポイントが多く、25km/hの制限がついています。

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西側(画面左)に出るのは大回りになるようなので止めておきました。跨線橋から数カットを撮り、海老名に戻ります。

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このポスターは海老名駅限定。駅職員の発案によるものだそうです。相模線の海老名駅は国鉄がJRに変わる寸前の1987(昭和62)年3月21日に開業しています。

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ペデストリアンデッキからもなんとか撮影できます。

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反対側から、手前の線路は相鉄の貨物線ですが、今は新車の搬入か、廃車前提で厚木の留置線に回送される列車くらいしか走りません。14時半を過ぎたので撮影はこれで終了。小田急海老名駅構内の箱根そばで遅い昼食としました。今回は暑さでパスした所もあるので、E131系が営業運転に入ったらもう一度出かけてみます。

そばいち、期間限定メニュー

 かなり暑かった今週の11日、帰宅予定の時間が遅くなり、どこかで腹ごしらえを・・・といっても金に糸目を付けるので選択肢はそんなに広がりません。

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乗換えの神田駅構内にある「そばいち」でこれが目に付きました。駅そばとしては私の一押しの店ですが、他のチェーン店に比べると季節限定メニューの実績は少ない方です。唐揚げそばというメニューも特にこの季節だからというものではないけど、かき揚げそばと同じ460円という特別価格にはちょっと惹かれました。

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これからそばを茹でますというので2分ほど待たされました。擂り胡麻は私の好みでたっぷりかけています。唐揚げはそこそこの大ききさのが1個、中くらいのが2個で、全体として見本の写真より少なめですが、このくらいの違いは許される範囲内でしょう。味は可もなく不可もなく、万人向けといえます。仮名で書いたら一文字違いの「かきあげ」と「からあげ」、しかし腹持ちに格段の差があります。ぜひともレギュラーメニューに加えて欲しいところだけど、そうなると460円では採算が取れないのでしょう。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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