私はずっと紙媒体の世界で仕事をしていますが、今や情報収集はネットからが常識となっているのは身をもって実感しています。我が家では10年くらい前から新聞をとっていないけど、不便なことといったら塗装するとき、床に敷く新聞紙の調達に困ることくらいです。
ということで表題の乗りものニュース、これは文字通り乗りもの全般のニュースをネットで配信しているシステムで、メディア・ヴァーグという会社が運営しています。ここに以前一緒に仕事をしたことのあるお仲間が就職し、いろいろ撮り溜した写真をネタにした記事を書きませんか、という電話をもらったのが3年前の春頃でした。ちょうど昔のネガのデータ化が軌道に乗った頃だったので渡りに船と引き受け、2018年6月からほぼ月に一度のペースで思い出話を書き綴っています。
懐かしの国鉄写真というタイトルで第1回目は地元ネタの中央線高架化、2020年10月からは私鉄ネタも扱い、今年9月で40回となりました。

これがトップページ。8月14日配信の記事は旧型国電の方向板がテーマでした。鉄道のほかに飛行機、自動車、バス、船、ミリタリーなどにジャンル分けされています。

記事は無料で読めるものと、有料の会員限定記事(プレミアム)があります。

プレミアムはリード部分と写真数枚が無料、その先を見たければ相応の金を払って会員になれというシステムです。

何気なく撮っていた写真が役に立ちます。

読者にどのくらい関心を持たれたかは、いいねの数が一応の目安となります。初回の中央線高架化が417、以来、概ね400~500前後で、2018年11月の碓氷峠のED42が985、2019年9月のクモヤ591見学会が945、同年11月の飯田線1で初めて1532と1000を越えました。その後1000を越えたのは、初めてのポジカラー(1236)、特快出発式(1801)、初めての関西私鉄2(1234)、二眼レフでの撮影(1421) などがあります。旧型国電の方向板はちょっと捻ったネタなのですが、なんとダントツの3090を獲得。まぁこれは多分に他の記事とのタイミングもあるようで、同じようなテーマなのに あずさ出発式は360に留まっているし、初めての関西私鉄1は178でした。
総じて私鉄ものの人気はいまひとつです。恐らく有料会員は若い世代が中心だろうから、ちょっと古すぎたり、マイナーなものは興味の対象にならないのでしょう。とはいえ、発注元から「このへんで打止めにしましょう」という話はないし、ネタはまだ枯れる心配はないので、もうしばらくは続けられそうです。
ということで表題の乗りものニュース、これは文字通り乗りもの全般のニュースをネットで配信しているシステムで、メディア・ヴァーグという会社が運営しています。ここに以前一緒に仕事をしたことのあるお仲間が就職し、いろいろ撮り溜した写真をネタにした記事を書きませんか、という電話をもらったのが3年前の春頃でした。ちょうど昔のネガのデータ化が軌道に乗った頃だったので渡りに船と引き受け、2018年6月からほぼ月に一度のペースで思い出話を書き綴っています。
懐かしの国鉄写真というタイトルで第1回目は地元ネタの中央線高架化、2020年10月からは私鉄ネタも扱い、今年9月で40回となりました。

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読者にどのくらい関心を持たれたかは、いいねの数が一応の目安となります。初回の中央線高架化が417、以来、概ね400~500前後で、2018年11月の碓氷峠のED42が985、2019年9月のクモヤ591見学会が945、同年11月の飯田線1で初めて1532と1000を越えました。その後1000を越えたのは、初めてのポジカラー(1236)、特快出発式(1801)、初めての関西私鉄2(1234)、二眼レフでの撮影(1421) などがあります。旧型国電の方向板はちょっと捻ったネタなのですが、なんとダントツの3090を獲得。まぁこれは多分に他の記事とのタイミングもあるようで、同じようなテーマなのに あずさ出発式は360に留まっているし、初めての関西私鉄1は178でした。
総じて私鉄ものの人気はいまひとつです。恐らく有料会員は若い世代が中心だろうから、ちょっと古すぎたり、マイナーなものは興味の対象にならないのでしょう。とはいえ、発注元から「このへんで打止めにしましょう」という話はないし、ネタはまだ枯れる心配はないので、もうしばらくは続けられそうです。