コンテナ貨車とヨ5000は2線式でも運転できるよう、車輪を絶縁しました。そして5月7日に小池さんのレイアウトに乗入れしたところ、ヨ5000が時々ショートしているようで、早々に運用離脱となりました。帰宅後テスターをあててみると1軸が導通しています。しかし、軸受けから外して車輪だけにしてみると導通の反応はないのです。

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これが 問題の車輪、軸をぶった切り、絶縁体のパイプでつないでいます。切ったあとは少しヤスって十分な絶縁空間は確保されているのに何故??? しばらく考え、ハタと思い当たりました。この方法だと車輪と軸は絶縁されていないから、金属車体のヨ5000は軸受けから車体を通して+と-が短絡されてしまうのです。金属製の台車に組込んでも同じことで、対策としては車輪と軸を絶縁しないといけません。無事だった1軸はたまたま塗料で絶縁されていたので、何度かネジを締直したりすれば塗料が剥げてショートしてしまうはずです。

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絶縁車輪はまだ在庫があるはずとパーツ箱をかきまわしたところ、出てきたのはナット止めなので軸受けの間隔を広げないと使えません。仕方なく、昔のTMSに出ていたタイヤ部分の円周を糸鋸で切り、そこに接着材を充填するという方法を試してみることにしました。1.1mmの休み穴を開け、ひとつおきに1.4mmのタップをたてておきます。

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こうすればセンターは狂わないはず。この隙間に速乾タイプのエボキシ接着材を押込みます。

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実際にはネジの締め方の微妙なずれで少し振れが出てしまったものの、実用的には問題なし。表側に盛上がったエポキシはミニルーターでおおまかに削りました。多少の凸凹は残っても色を塗れば目立ちません。

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トレインフェスタでは問題なく走りました。これにて一件落着です。