東急電鉄目蒲線改め目黒線の奥沢で行われていた改良工事がほぼ完成したそうなので、現状を確認してきました。昨年6月の状況はこちら。

目黒から日吉行きに乗り、最後尾から降りました。目黒方面行きの旧ホームは撤去中です。8連化した試運転列車が到着しました。

発車した埼玉高速鉄道2000系。上下のホームは2両分くらいずれています。

急行が通過。ここでの急行待避は朝ラッシュ時のみのようです。

日吉方面行きホームの延長部分はかなり狭い。

旧ホームを使いながらの改良工事だったからやむを得ないのですが、そのホームを撤去すると本線と待避線の間が無駄に広くなります。

改札を出ます。上下線のホームを結ぶ通路はありません。

サンケイプラザは変化なし。建物の中のテナントはすかすかです。

目黒寄りの横断橋から定点観測。留置線は8連対応と待避線新設のために2線潰され、5線になっています。

架線ビームを避けて階段の途中から撮ります。各停が発車。

都営車の急行。ここのポイントはノーズ可動になっていません。

踏切を渡ります。車両は8連になった3020系。

目黒方面行きの駅舎は自由通路(連絡デッキ)と一体化して面目一新です。

留置線を覗いてみます。金網で蹴られた。

連絡デッキは2月26日から使用開始されています。

新ホームの使用開始は3月12日から。

連絡デッキができたのに、まだ踏切を渡れと案内しています。まぁ、待たされなければ踏切の方が楽ですが。

デッキの上から見た留置線。駅に隣接した場所なのに電車を置いておくだけなんて勿体ないことを東急が見逃すわけはない。いずれこの上にビルが建つのでしょう。

目黒から日吉行きに乗り、最後尾から降りました。目黒方面行きの旧ホームは撤去中です。8連化した試運転列車が到着しました。

発車した埼玉高速鉄道2000系。上下のホームは2両分くらいずれています。

急行が通過。ここでの急行待避は朝ラッシュ時のみのようです。

日吉方面行きホームの延長部分はかなり狭い。

旧ホームを使いながらの改良工事だったからやむを得ないのですが、そのホームを撤去すると本線と待避線の間が無駄に広くなります。

改札を出ます。上下線のホームを結ぶ通路はありません。

サンケイプラザは変化なし。建物の中のテナントはすかすかです。

目黒寄りの横断橋から定点観測。留置線は8連対応と待避線新設のために2線潰され、5線になっています。

架線ビームを避けて階段の途中から撮ります。各停が発車。

都営車の急行。ここのポイントはノーズ可動になっていません。

踏切を渡ります。車両は8連になった3020系。

目黒方面行きの駅舎は自由通路(連絡デッキ)と一体化して面目一新です。

留置線を覗いてみます。金網で蹴られた。

連絡デッキは2月26日から使用開始されています。

新ホームの使用開始は3月12日から。

連絡デッキができたのに、まだ踏切を渡れと案内しています。まぁ、待たされなければ踏切の方が楽ですが。

デッキの上から見た留置線。駅に隣接した場所なのに電車を置いておくだけなんて勿体ないことを東急が見逃すわけはない。いずれこの上にビルが建つのでしょう。
奥沢ってのは東急の中では元住吉の次にデカい車庫でした。折返しを2回繰返す入庫方式で10編成以上留置していたと思います。3両編成の時代ですが、、、
ここまで変わりましたか!上りのみの通過線ってことは、祐天寺と同じ感覚ですかね。
目黒線に急行必要なのかなぁ、、、武蔵小山とか奥沢とか中途半端な緩急追越しするくらいなら全部各停にした方が速いと思いますけどねぇ。急行通過駅など限られていますから。
いずれにしろ東急の場合、本文でご指摘のとおりこんなところに車両基地なんて、、、と言う場所ばかりなので苦労しますね。
しかし、元住吉だけで東横、目黒両線の車両をキープできるのかなぁ、、、
モハメイドペーパー
が
しました