すでに塗装は終わっているヨ5000、せっかくコンテナ色にしたのだから「たから号」のテールマークは欲しいし、最低限、車号くらいのレタリングもしたいところ。引出しを掻き回して貨車用のインレタを発掘したものの、これは一般用の白。コンテナ色のヨ5000は黒なのです。
さぁどうしたものかと思案していたら、枚方のブリキ大王様から「黒のインレタならあるでぇ。送ったろか」というメールがあり、数日後に現物が届きました。いやぁ、あるところにはあるんですね。ありがたく使わせていただきました。
実物のテールマークは点灯式だったそうで、かなり厚みがあります。この写真から大体の大きさを割り出します。
右はカット基板の余りを11mm径に整形したもので、厚みは1.6mm。左は2mm幅、0.4tの真鍮帯板をなまして丸めたもの。円板がぴったり嵌り込むように整形し、瞬間接着材で固定します。
裏に0.4tのプラ板で作ったベロを貼付け、貨車の妻板に引っかけます。大きさはこんなもんでよさそう。厚みが少し足りない感じだけど、まぁいいでしょう。
色は刷毛塗り、小さいパーツだし、ラッカーはリターダーシンナーを多めにしたので、刷毛目はほとんど目立ちません。そのままでは持ちにくいので、角材に刺した画鋲に両面テープで仮止めしました。
マークはネットからの拾いものを加工。少しずつ大きさを変えて写真用紙にプリントしました。梅小路の実車とは少し色調が違うけど、現物も東鉄と大鉄とで微妙な違いがあったようだから、そこまで追求しません。
プリントは大きい方の回りを少しヤスってぴったり嵌め込みました。ここで貨車本体の縦桟の位置が違う(実物は真ん中が狭い)ことに気がつきましたが、今さらどうすることもできません。
「たから号」のお披露目。コンテナはもう2両くらいあってもいいかなとか、増備するなら3個積みのボギー車にしようかとか・・・。妄想はほどほどにしておきます。
さぁどうしたものかと思案していたら、枚方のブリキ大王様から「黒のインレタならあるでぇ。送ったろか」というメールがあり、数日後に現物が届きました。いやぁ、あるところにはあるんですね。ありがたく使わせていただきました。
実物のテールマークは点灯式だったそうで、かなり厚みがあります。この写真から大体の大きさを割り出します。
右はカット基板の余りを11mm径に整形したもので、厚みは1.6mm。左は2mm幅、0.4tの真鍮帯板をなまして丸めたもの。円板がぴったり嵌り込むように整形し、瞬間接着材で固定します。
裏に0.4tのプラ板で作ったベロを貼付け、貨車の妻板に引っかけます。大きさはこんなもんでよさそう。厚みが少し足りない感じだけど、まぁいいでしょう。
色は刷毛塗り、小さいパーツだし、ラッカーはリターダーシンナーを多めにしたので、刷毛目はほとんど目立ちません。そのままでは持ちにくいので、角材に刺した画鋲に両面テープで仮止めしました。
マークはネットからの拾いものを加工。少しずつ大きさを変えて写真用紙にプリントしました。梅小路の実車とは少し色調が違うけど、現物も東鉄と大鉄とで微妙な違いがあったようだから、そこまで追求しません。
プリントは大きい方の回りを少しヤスってぴったり嵌め込みました。ここで貨車本体の縦桟の位置が違う(実物は真ん中が狭い)ことに気がつきましたが、今さらどうすることもできません。
「たから号」のお披露目。コンテナはもう2両くらいあってもいいかなとか、増備するなら3個積みのボギー車にしようかとか・・・。妄想はほどほどにしておきます。
コキをあと2~3両位増備したいと思いましたが、これ以上Oゲージにハマると身上を潰し増すのでじっと我慢です。
モハメイドペーパー
がしました