彼岸を過ぎたのに寒の戻りで右往左往しているうち、都内の桜はもう散り始めています。いつもの場所の定点観測もなんとなく面倒になったけど、2022年はなにも撮っていなかったというのもいやなので、いつもとは少し違う撮り方にも挑戦(というほど大袈裟ではないが)してみました。
まずは3月28日の12:27、早稲田通りと中野通りが交差する新井の交差点から中野駅方向を見ています。逆光なのと雲が多いので花が空に溶込んでしまい、画像処理でハイライトを少し落としました。
中野通りを北に向かって10数分歩くと西武鉄道新宿線の踏切に出ます。そのちょっと手前の横断橋が電車と桜を絡める撮影スポットになります。
通りがかりに1枚のにわかカメラマンも加わり、超密な状態になっていました。
私は階段の中程から狙います。道路の左側は小学校の建替えで木が切られました。工事が終わって若木が植えられましたが、それが見頃になる頃には踏切がなくなっています。
数枚撮ったら新井薬師駅まで歩き、2駅乗って下落合で下車。神田川に沿って東中野まで歩いてみます。ご覧のとおり、川の両岸は青梅街道の淀橋あたりまで桜並木が続いています。
早稲田通りと交差する小滝橋の手前からは川が中野区と新宿区の境になります。こちらは左岸になる中野区側で、これといった特徴のない普通の遊歩道です。
右岸の新宿区側は神田上水公園として道幅も広く、ベンチやトイレも整備されています。
スマホで撮っている素人とは少し違うんだという撮り方に挑戦。青空をバックにすれば花が引き立つというのは、少々写真をかじっている人には常識です。しかし、この日は雲が多くて仕上がりはいまひとつでした。
花を強調するならこういう撮り方もありでしょう。花粉が黄色く見えるのは、まだ花に勢いがある証拠です。
暗い所をバックにすれば花が引き立ちます。
波立つ水面をバックにして変化をつけようと思ったら、タイミングよく鷺が登場。もう1カットと構え直しているうちにフレームアウトしてしまいました。鳥の動きを読むのは難しい。
中央線の手前の大東橋。みなさん思い思いに撮影しています。右のマンションの奥が東中野駅。
線路の南側に出て電車を狙ってみます。足回りが隠れるので、電車も写り込んでいるという程度です。
このくらいが無難な構図かな。中央線を境に桜は新宿区側だけになります。
ほとんど青空が見えなくなったので、本日の撮影はこれまでとします。
まずは3月28日の12:27、早稲田通りと中野通りが交差する新井の交差点から中野駅方向を見ています。逆光なのと雲が多いので花が空に溶込んでしまい、画像処理でハイライトを少し落としました。
中野通りを北に向かって10数分歩くと西武鉄道新宿線の踏切に出ます。そのちょっと手前の横断橋が電車と桜を絡める撮影スポットになります。
通りがかりに1枚のにわかカメラマンも加わり、超密な状態になっていました。
私は階段の中程から狙います。道路の左側は小学校の建替えで木が切られました。工事が終わって若木が植えられましたが、それが見頃になる頃には踏切がなくなっています。
数枚撮ったら新井薬師駅まで歩き、2駅乗って下落合で下車。神田川に沿って東中野まで歩いてみます。ご覧のとおり、川の両岸は青梅街道の淀橋あたりまで桜並木が続いています。
早稲田通りと交差する小滝橋の手前からは川が中野区と新宿区の境になります。こちらは左岸になる中野区側で、これといった特徴のない普通の遊歩道です。
右岸の新宿区側は神田上水公園として道幅も広く、ベンチやトイレも整備されています。
スマホで撮っている素人とは少し違うんだという撮り方に挑戦。青空をバックにすれば花が引き立つというのは、少々写真をかじっている人には常識です。しかし、この日は雲が多くて仕上がりはいまひとつでした。
花を強調するならこういう撮り方もありでしょう。花粉が黄色く見えるのは、まだ花に勢いがある証拠です。
暗い所をバックにすれば花が引き立ちます。
波立つ水面をバックにして変化をつけようと思ったら、タイミングよく鷺が登場。もう1カットと構え直しているうちにフレームアウトしてしまいました。鳥の動きを読むのは難しい。
中央線の手前の大東橋。みなさん思い思いに撮影しています。右のマンションの奥が東中野駅。
線路の南側に出て電車を狙ってみます。足回りが隠れるので、電車も写り込んでいるという程度です。
このくらいが無難な構図かな。中央線を境に桜は新宿区側だけになります。
ほとんど青空が見えなくなったので、本日の撮影はこれまでとします。
ところで今回は1眼ですか、それともPL?
モハメイドペーパー
がしました