モハメイドペーパーの      何が出てくるか2

かなり「鉄」分が多めの内容になっています。             2019年11月以前のバックナンバーはこちら。             http://jorctk.cocolog-nifty.com/                    カウンターはココログからの通算です。

1965(昭和40)年5月の写真

 1965年、私は大学の2年生で、相変わらず小田急に往復2時間以上乗っていました。カメラはほぼ毎日持ち歩いていましたが、撮影のペースは月に36枚撮りフィルムを1本か2本くらい。1枚だけ撮って終わりという日もあり、1本のフィルムにいろいろなものが写っています。

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最初のコマは小田急の和泉多摩川駅。駅舎は上り線側にありました。手前の人物は赤の他人です。公衆電話のボックスはクリーム色に屋根が赤でした。

1965-05 和泉多摩川P5104176
和泉多摩川に到着するHB車の4連。まだHB車は3連が主体で4連は2運用くらいしかなかった。左からデハ1400-クハ1450+デハ1200-デハ1200で、この編成を組むためデハ1400とクハ1450が1両ずつ、後家とやもめになってしまいます。

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少し上流側から。2220とHE車の6連です。この頃は両岸に貸ボート屋が軒を並べていました。料金は1時間100円、しばらくして東京都側(左岸)が120円になり、神奈川県側も追随しました。

1965-05 登戸 P5104164
川向こうの登戸はホーム延伸工事の真っ最中。すでに8連は運転されているから、20m車への対応ですね。停止位置目標は2、3、4、6、8とありますが、2は1800の準急の名残でしょう。

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これは別の日、東急田園都市線の溝の口です。長津田延伸に向けての高架化工事が行われていて、仮駅になっています。

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反対側、これはホームがない留置線なのだろうか。

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南武線を跨ぐ桁が架かっています。電車は登戸行き、17m車が主体でぼつぼつ20m車が入り始めていました。

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津田山あたりだろと思います。左からクハ16-クモハ41+クモハ11-サハ17-モハ10-クハ79で、クモハ41はクモハ60かも知れません。クハ16はグロベンに1箇所抜けがあるので、元クロハだった800番代です。

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ED16が牽く貨物列車。石灰石ではない一般貨物もあったのですね。架線柱は南武鉄道のオリジナルか。

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これは中之島あたりでしょう。まだ登戸~立川間は単線で、部分的に複線化工事が始まっていました。左からクモハ60-サハ17-モハ10-クハ16。戦前型の3扉車は定着せず短期間で地方線区に転出。総武線、京浜東北線から追出された73系に置換えられました。

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元モハ50のクモハ11形400番代。線路脇は梨畑が広がっています。

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これも別の日、おそらく日曜でしょう。京王線新宿駅1番線のストップ寄りです。種別表示の運板は箱サボ式ではなく、1枚ずつ掛替える方式でした。フィルムはここで終わっているので、この特急に乗ったかどうかは不明。

コンテナ貨車を作る、今度はボギー車だぁ(その1)

4月にデビューしたミニたから号、肝心のコンテナ車が2両ではちょっと寂しい。セリアのコンテナに新タイプが加わったことに後押しされ、1両増備することになにりました。同じものを作るのも芸がないので、今回はボギー車です。

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コンテナは3個積みとして車体長は270mm。チャンネル状のフレームを表現するため3mm板の上に1mm板を張り、これを左右1mmずつ出っ張らせます。側の魚腹型フレームは1mm板から切出して垂直に接着しました。天板の1mm板は30mm幅しか手持ちがなく、2枚を継いでいます。

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膨らんだ部分は1mm厚のアルミアングルで補強しておきます。

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下側は1mmのプラ角棒を接着。このあと、中央部に縦のリブ2本を追加しています。

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台車は手持ちのアメリカタイプを使います。昭和20年代後半の製品で軽いからアネミダイカストなのでしょう。枕バネのコイルは細すぎて実感的ではないので、自作のバネに取換えます。1台車分は枕バネ受けの部分にヒケがあったので、真鍮板から作り直します。

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オリジナルはバネの端を折り曲げてフレームに差し込んでいました。これではバネ位置が不安定なので、2mmネジの出っ張りをバネ座にします。ネジの右はナベ、左は皿、どちらも頭の出っ張りが目立ちます。

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エコーモデルの低頭ビスを使ってみました。

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皿もみしなくてもほとんど目立ちません。頭の径をもう少し小さくしたいところだけど、ネジ同士がぶつかることもないのでそのままにしておきます。

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実際にはもっと上から見ることが多いので、ネジの存在は無視できます。

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コンテナを乗せたところ。実はこのコンテナ、左の2個(6000形)は10フィート、右のC21形は12フィートなので、6000形の長手寸法が13mmほどオーバースケールなのです。

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連結器高さを調整します。

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カプラーポケットの構造は2軸車と同じ。切欠いて高さを調整し、上の隙間は2mm板で塞ぎます。

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パテ盛りしたらペーパーかけ、サフェーサーを吹いてもう一度ペーパーかけ。金属ならせいぜい数10分の工程ですが、乾燥待ちで2日かかりになります。

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一端はデッキになるので手摺りを付けます。材質は0.8mmの洋白線、両側のコの字を差込んで高さを決め、それに合わせて真ん中の2本をハンダ付けします。

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ハンドブレーキらしきものも作ります。アングルは0.3tから自作。ハンドルはOER3001さまのアイディアをいただき、ホックの凸側を使いますが、ネタバレしないよう少し加工しています。

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まぁそれらしく見えますね。アングルは2×2では少し目立ちすぎかな。

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操車掛りが乗り降りするところだからステップも必要です。このタイプは足乗せ部分の水平を出すのが結構面倒なので、今後の量産車には採用しません。

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1.4mmビスで止め、瞬間接着材で固めておきました。

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台車とのクリアランスも問題なし。

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台車の回り止めも忘れずに。

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昨日(9日)撮影。

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ここが見せ場かな。

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まぁ無難にまとまったと思います。1日たってからじっくり眺めても特に不備な点は見つからず、あとは塗装を待つばかりとなりました。

七夕なので

 今日(7月7日)は七夕。東京は曇りなので残念ながら天の川は見えません。しかし、画像のストックを探したら「おりひめ」と「ひこぼし」を発見しました。

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まずは「おりひめ」、同じ列車の前後です。マークが見えるよう、画像は拡大できます。

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こちらは「ひこぼし」。

 これが京阪電車であることは一目瞭然。朝方に交野線の私市から本線の中之島まで直通するのが「おりひめ」、夕方の反対方向が「ひこぼし」で、列車名は交野線に沿って流れる天の川に由来しています。関西合運に参加したことがある人なら、会場の横を流れている川といえばわかりますね。
 朝夕に片方向の運転なので「おりひめ」と「ひこぼし」は永遠に出会う機会はないのですが、この列車が運転開始されて間もない頃の七夕の日、私市で両者を並べるというイベントがありました。京阪電車もなかなか粋なはからいをしたものです。
プロフィール

モハメイドペーパー

 1946(昭和21)年生まれ、AB型、男。生息地は中央線(JR)の沿線なので、鉄道は複線で電化されているものと認識している。
 鉄道関係のライターが本業になり、今も細々ながら現役。趣味が鉄道模型製作だが、本業との境目は曖昧。

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