モハメイドペーパーの　　　　　　何が出てくるか２

2019年12月17日15:17

カテゴリ: 駅そば

新規開拓

13日の金曜日、新宿のヨドバシホビー館で小さい買い物をして、時間をみれば14時過ぎ。どこかで昼飯にしないと。

ということでヨドバシマルチメディア館の向かいにある「かのや」に入ってみました。看板に讃岐うどんとあるけど、四国系ではないようです。

注文したのはこれ、ちくわ天そばです。メニューをみるとかき揚げそばは460円だから、値段はそば一と同レベルですが、ちくわ天は400円とかなり安い。といってもそば一やしぶそばのちくわ天に比べると少し小さめです。そばはやや太め、無添加自家製麺と謳っていますが、箱根そばと大同小異というところ。つゆはカツオ出しで特に癖もなく、最後まで飲み干せます。テーブルに置いてあるトッピングは七味と胡麻で、胡麻は粒のままです。
　味の評価は平均レベル、ちくわ天そばについては値段を考えて90点くらいでしょうか。そばとうどんはつゆが違うそうなので、もう一度、うどんを味見する必要はありそうです。

2019年12月15日17:33

カテゴリ: 鉄道関連

2019年を振返る（４～６月）

　〽４月は花見で酒が飲めるぞ～て私は飲まないので桜餅でも食べますか。

４月

１日、近所の桜が見頃になりました。定番の東中野ですが桜は少し寂しくなっています。木が老齢化しているし、土手の斜面はＪＲの土地だから、保安上から問題のある木は切るといわれても文句はいえません。

同じ日の西武新宿線、新井薬師前～沼袋間の踏切。もう駅部分は地下化工事が始まっているので、この光景が見られるのもあと１回くらいでしょう。

４日、３月31日に延長開業した横浜シーサイドラインの金沢八景を見に行ってきました。合わせて京急の駅もリニューアルされています。

車両も新型に交代していました。

22日、原鉄絡みの仕事で金沢に出張。北陸新幹線とE７系に乗るのは初めてです。

富山で途中下車。新幹線の下から富山地鉄の市内線が発着していて、来年の３月にはこの奥で富山ライトレールとレールがつながります。頻繁に電車が出入りするので退屈しません。

高岡も覗いてみました。万葉線が駅中に入るようになっているけど、人が少なくて活気が感じられません。新幹線の駅が離れたのが大きく響いているようです。

23日から金沢21世紀美術館で作業開始。26日から開催の「黄金時代の鉄道展」に備え、Ｏゲージの車両を並べます。

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美術館にはおもしろい構造のエレベーターがありました。地下１階から２階までですが、ワイヤーで吊るのではなく、こんな支柱で上下します。

呼び物の１番ゲージはＫ村師匠の担当ですが、最後は人海戦術でケツ合わせになります。

５月

１日、玉電はシル・ヘッダーを貼り、もう車体は完成したも同然、と思っていました。

11日、恒例のトレインフェスタで静岡に出張。今年からカイザーレールになり、少しスペースが縮小されています。

１２日、朝練で静鉄を撮影。路線が短いので１時間粘れば動いている全編成を撮影できます。

24日、原鉄で「箱根登山鉄道展」開催。ヒノデモデル特製のモハ103＋107がお目見えしました。実車はまもなく引退ですが、原鉄ではずっと走り続けます。

26日、「黄金時代の鉄道展」は今日まで。撤収のため再び夜行バスで金沢へ向かい、美術館のオープン前に朝練です。

最終日ですが日曜のせいか賑わっていました。閉場の15時まで運転を手伝います。

27日、東京に帰るだけなので、中央本線に回り道してE353系に初乗り。なかなか快適でした。

31日、夜行バスで大阪へ。３月16日に開業したおおさか東線新大阪～放出間を初乗りしました。通過しているのは淀川橋梁（通称：赤川鉄橋）で、かつては仮の人道になっていた部分を走っています。

初乗りのあとは須磨浦公園まで移動し、青春Ｍさんと待ち合わせて大人の遠足。ロープウエイで鉢伏山に登りました。

山頂の展望台から見た山陽須磨駅。もう少し右に振るとＪＲの須磨駅が見えます。天気が悪かったのが残念。

帰りは山陽の6000系が来るまで待って初乗り。袖仕切りは東京メトロの16000系とよく似ています。

６月

１日、ＪＯＲＣ関西の運転会に参加。夙川の教会ももう３回目かな。

２日、阪急の新しい京とれいんに乗ってみました。かなり注目されています。

叡電の一つ目小僧を見に行こうかと思っていたのですが、そのまま初代京とれいんで大阪に戻りました。

13日、廃車が進む武蔵野線の205系を撮影。個人的には好きな電車です。この編成もこのあと廃車になり、インドネシアに譲渡されています。

26日、春からですが、地元の中央線でE233系がオレンジになっています。もう少しオレンジがよくわかるように撮りたかったのですが、なかなかタイミングが合わないまま、ラッピングは終了してしまいました。

2019年12月13日22:23

カテゴリ: 相模鉄道

羽沢横浜国大とその周辺

　先週の６日、横浜に用事があったので、そのあと、また相鉄に乗ってみました。

西谷の上りホーム。新宿行きはまだしばらく来ません。

４番線側の時刻表はＪＲ直通列車だけの表示なので、ローカル線なみです。

E233系が到着。新宿とＪＲ埼京線直通が交互に表示されます。

走り出したら３分ほどで羽沢横浜国大。ここも相鉄の駅ですが、横浜からの運賃が西谷まで180円なのに対し、一駅で50円プラスの230円になります。この一駅間だけなら180円なので最低運賃より30円高いだけですが、発駅によっては一挙に70円プラスとなる場合もあります。

昼間の列車は座席の半分も埋まっていません。ホームにいるのも「鉄」の方が多い。

改札口。屋根が半透明で自然光を取り入れています。夏は暑いんじゃないかな。

コンコース内に直通運転開始を記念して公開したムービーのセットが置かれていました。小田急から譲り受けたモハ1000形の車内らしくなっていて、一般にはなかなかよくできているという評判です。しかし、「鉄」の目から言わせてもらうと、1000形の窓は下降式なのです。真鍮製の止め金を手配した努力は認めるけど、肝心なところで的外れになっています。

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